麒麟がくる
「麒麟がくる」
２０２０年１月１９日（日）
２０：００ スタート！
初回拡大放送 ７５分
各話紹介：
第十五回「道三、わが父に非（あら）ず」 2020.4.26放送
【公式ＨＰ】
番組情報：
放送局：ＮＨＫ総合
開始時間：日曜 ２０：００
脚 本：池端俊策
原 作：なし
池端俊策 オリジナル
音 楽：ジョン・グラム
キャスト：
長谷川 博己（明智光秀 役）
武士の誇りを忘れぬ男。
門脇 麦（駒 役）
麒麟の到来を待つ戦災孤児。
本木雅弘（斎藤道三 役）
美濃のマムシと、恐れられた男。
堺 正章（望月東庵 役）
博打好きの京の医者。
岡村 隆史（菊丸 役）
神出鬼没の三河の農民。
木村 文乃（煕子 役）
可憐な光秀の正妻。
西村 まさ彦（明智公安 役）
心優しき光秀の叔父。
石川 さゆり（牧 役）
大地に根を張る光秀の母
伊藤 英明（斎藤義龍 役）
出生の秘密を持つ道三の長男。
南 果歩（深芳野 役）
道三の悲しき側室。
谷原 章介（三淵藤英 役）
室町幕府最後の幕臣。
眞島 秀和（細川藤孝 役）
光秀生涯の盟友。
染谷 将太（織田 信長 役）
尾張の若きうつけ者。
川口 春奈（帰蝶 役）
信長の妻。道三の娘。
概 要（明智光秀）：
明智 光秀（通称：十兵衛）は、
戦国時代から安土桃山時代に
活躍した武将。
織田信長に才能を見出されて、
重鎮として活躍。
「本能寺の変」として
謀反を起こし、
信長に自害させる。
「山崎の戦い」で敗れ、
落ち武者狩りにて殺害、
若しくは、自害。
謀反から、死亡まで１３日間。
この短い治世のことを「三日天下」
と言われている。
概 要（ドラマ）：
光秀と聞くと、
「主君を討った謀反者」との
イメージが先行します。
当然、メインは「本能寺の変」で、
それ抜きには語れません。
しかし、
そんなイメージを一旦置いて、
元々、武士として地位の高いわけで
はない、一人の青年が成長する姿。
また、時代背景や「本能寺の変」に
至るまでに何があったのか。
困難な時代をを生きる名もなき青年
の成長する物語として楽しんで
みては、いかがでしょう。
まとめ：
やってきました。
今年の大河は「明智光秀」ですね。
前回の近代・現代の話「韋駄天」
から、再び、武士の時代へ
戻ります！！
武士もん好きの方は
「２０１９年の大河は戦国・幕末
ものじゃないからみないよ。」
って方が私のまわりには
けっこういました。
（私は全部見ましたけどね・・・）
しかし、今回２０２０年は、
まさに！！戦国ものです！！
再び大河に戻ってくる方もたくさん
いるでしょう！！
さて、明智光秀ですが、
戦国ものには絶対と言っていいほ
ど、必ず登場する重要人物ですね。
数々の俳優さんが演じていますが、
主役としてスポットライトが当た
るのは初めてみたいです。
どのような出会いがあり、
成り上がっていくのか、
とても楽しみです。
また、今回の主演「長谷川 博己」
さんですが、一番印象強い役で、
西島秀俊さんが主演を務めた
「ＭＯＺＵ」での会社
「アテナセキュリティ」の
シニアアドバイザー役
「東 和夫」のイメージが
強いです。
知ってる人は共感頂けると
思いますが、あの、
大胆で、しかも頭がおかしく、
敵なんでしょうけど、
助け舟も出す、へ～んな人物
です。
そんな、イメージの役を持つ、
「長谷川 博己」さんが、
今回の光秀をどのように
演じるのか！？
２０２０年のメインドラマは
大河できまりです！！
