【リゼロ】２期　アニメ３５話感想　スバル激白！地獄なら知っている　嫉妬の魔女の正体は？！あらすじネタバレあり

Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活
　　　２期（2nd season）

ＴＶアニメ３５話（2期１０話）の
内容を３分程度でわかる、
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
【リゼロ公式ＨＰ】

リゼロを無料で楽しむにはコチラ！
U-NEXTで31日間無料見放題！

＊違法アップデートされた動画配信には
　ウイルスが含まれているものがあります。
　安全なサービスを利用しましょう。

３５話「地獄なら知っている」

－３５話－流れと考察

聖域森（ガーフィール対サテラ）

既に皆、”サテラの影”に
飲み込まれてしまった・・・

ラムの機転により自分は助かった
のだと、ガーフィールは話す。

レム

お姉さま・・・

スバルは、背後の物音に気付き
振り返ると、そこには、
ガーフィールが集めた、
リューズの群れが集まっている。

ガーフィールの作戦：
　数でサテラに対抗

サテラ
「愛してる
　愛してる・・・」

影を身に纏った、
サテラが目の前に現れる。

ガーフィール
「来やがったな。」

ガーフィールは獣化！
リューズクローンも次々に
サテラへ突撃！が・・・

サテラは健在！！

リューズは次々に潰され、
ガーフィールは影に捕まり、
貫かれる。撃沈・・・

サテラ
「愛してる
　愛してる・・・
　スバルくん。」

スバル
「うるせぇ！！！
　その呼び方でオレを
　呼ぶんじゃねぇ！！」

そして、

同じ魔女なら
”エキドナ”
の方がまだ愛せる。

そうスバルが言い放った瞬間、
サテラの影が
スバルを覆いつくす。

サテラの影（サテラの正体・・・）

”死んではいない”

が、影に飲み込まれた人たちの
記憶が交差する空間にスバルは
誘（いざな）われる。

そんななかでも、
サテラの”嫉妬の声”
は止まらない・・・

サテラ
「愛して
　愛して
　愛して・・・」

意識が朦朧とする中、
”ペトラのハンカチ”が輝き、
”刃”と化す。

スバル
「エキドナのやつ、こうなるって
　わかっていやがったのか！」

ラム

エキドナは、
バルスが希望した、
誓約変更の対価として、
ペトラの

”ハンカチの想いに対する
　存在確認と干渉”

を指定したわ。
その時の細工ね。

第３４話：魔女のお茶会

スバル
「あのっクソ魔女～。」

スバルは”死に戻り”を決断。

スバルはペトラの”刃”を
手に取り、自分へ突き刺す。

ラム

バルスにしては英断ね。

”嫉妬の声”のみを発し続けて
いたサテラだが、ショックを受け、
スバルに近づく。

朦朧とする意識の中で、
スバルはサテラの顔を覆い隠す、
ケープをはぎ取る。と、そこには、

涙を流す、
エミリア？？

スバル
「オレガ、カナラズオマエヲ
　スクッテミセル・・・」

スバル死亡。

聖域の試練遺跡内（５回目の死に戻り）

スバル復活！

死に戻り５回目

傍らにはエミリア。
スバルはエミリアを起こそう
とするが・・・

手が・・・体が・・・
恐怖で震える・・・
”死に戻り”前に見た
サテラの正体・・・
その姿は・・・

そんなはずはない！！

スバル
「エミ・・リア？」

スバルはエミリアを起こす。

最初は混乱気味のエミリアだが、
辛そうな顔で震えるスバルがいる。

エミリア
「どうして・・・
　そんなに辛そうな顔を
　しているの？」

エミリアがそっと抱きしめると、
スバルから涙が溢れる。
スバルは大声で泣き崩れる。

エミリア
「大丈夫。大丈夫よ。スバル。
　私が、ここにいるから。
　ちゃんといるから・・・」

ラム

助けるはずのエミリア様に
助けられるって・・・
なんの為に生きてるの。
バルス。

聖域遺跡の外（なにをするべきか）

エミリアは試練に失敗するも、
皆の話題は、スバルの醜態具合
に終始。

”死に戻り”によって、
”魔女の残り香”
は増したはず・・・だが、
現在のガーフィールに
敵意はない・・・
その後も中立を保ったまま。

スバルは今回の”死に戻り”で

”なにを試せて、
　何を持ち帰ることができるか”

だが、スバルが暗躍し、情報収集
を行う為にはガーフィールの邪魔
が入る可能性が高い。

ラム

そうね。
”聖域の目”である、
リューズ様のクローンが
見張っているものね。
どうするのバルス。

そのために、スバルは、ラムに
”ガーフィールの足止め”を依頼。
ロズワールから、スバル援護の
命令を受けているラムは、渋々、
引き受ける。

ラム
「仕方ないわね。
　貸しは”１０個”で
　いいわ。」

スバル
「多いだろそれ！」

ラム

ラムに仕事を依頼する
のだから、そのくらい
当たり前よ。

聖域森２（スバル暗躍の結果）

スバルは”サテラの影”の中で、
得た”犠牲者の記憶”をから、
情報の断片を拾い集め、
”謎”を解決すべく森の中を奔走。

スバル
「みつけた。」

試練の遺跡とよく似た、
石造りの建屋を発見。
”ガーフィールの記憶”から
”輝石”を使い先に進むと、

巨大な水晶の中に
リューズが埋まっている。

リューズ
「よもやここへ来て半日の
　スー坊に暴かれるとは、
　思わなんだ。」

そこへ、背後に、
リューズが・・・

スバルは、リューズに対して、
”情報の開示”と、
”協力の要請”を依頼。

リューズ
「スー坊の言葉には逆らえん・・・
　”強欲の使徒”の言葉には。
　それが、リューズ・メイエルの
　複製体であるワシらに課せられた
　契約じゃからな。」

レム

スバルくん、リューズ様の
”謎”に近づきました！
さすがです💛

聖域集落（リューズの正体）

リューズの情報開示：

・聖域とは：
　強欲の魔女エキドナが
　”不老不死の成就”を目的に
　作った実験場

ラム

ガーフもこの地を
”実験場”と表現
していたわね。
そう言う意味が
あったのね

・リューズ・ビルマ：
　リューズ・メイエルの複製体。
　他のリューズも同様。
　疑似的な”オド”を核として、
　”マナ”で覆い、実体化。
　４００年前につくられた、
　最初の４体のうちのひとり。
　複製体と聖域の管理を任せるため
　”知識”と”人格”をエキドナから
　与えられている。(記憶はない)

ラム

リューズ様には、
長生きの産物として、
お茶の趣味があるわ。

・リューズ生成の目的：
　複製体のリューズに対して、
　”人格”、”記憶”、”知識”
　を埋め込み”魂”として、
　引継ぎ続ける。即ち、
　”不老不死”の実現。

・エキドナの目的成否：
　リューズ・メイエルの”器”では
　エキドナの全てを注ぎ込むこと、
　叶わず。不完全となる。

聖域の話をするリューズ（左）それを聞くスバル（中央）　スバルになついたリューズ（右）　引用：公式ツイッター

・「強欲の使徒」：
　魔女の一部を取り込むことで、
　リューズの複製体に対する、
　”指揮権”を持つ存在。
　リューズは逆らえない。

ラム

バルスは”ドナ茶”を
飲むことで、２回、
エキドナの体液を自分の
体内に取り込んでいるわね。

第２８話：第ドナ茶１回目

第３４話：第ドナ茶２回目

ラム

そういえばガーフも
リューズ様の複製体に
対して指揮していたわね。
と、いうことは・・・

リューズにスバルのお願い：

・自分が「強欲の使徒」であること
　をガーフィールには秘密

・自分とリューズが協力関係に
　なったことをガーフィールには秘密

スバル
「この先も協力してもらうことが
　あると思うけど、そんときは
　よろしく頼む。」

リューズ
「逆らえんからな。好きにするとええ
　ガー坊避けでも、抱き枕でも。」

リューズ「好きにするとええ。ガー坊避けでも、抱き枕でも。」　引用：公式ツイッター

スバル
「いちいち、オレを欲求不満っぽい
　扱いするのやめてくれる～。」

スバルはリューズの名に疑問を持つ。
本体は”リューズ・メイエル”
目の前のリューズは、
”リューズ・ビルマ”・・・

リューズは個性のひとつだと。

ラム

”リューズ”（性）は義務
”ビルマ”（名）は個性ってこと
差し出がましいわよ。バルス

リューズ
「なぁ、スー坊や、いやでなければ
　また同じ質問をワシにしてくれんか
　また、明日以降に。」

聖域森２（エミリアとのひととき）

エミリア
「スバル？
　こんなところで何してるのって、
　そんな、ハチャメチャに驚かれると
　すご～く、ビックリ
　しちゃうじゃない。」

スバル
　「あぁ～”ハチャメチャ”って、
　　きょうび聞かねぇなぁ・・・」

エミリアは寝付けないので、
夜風をあたりに散歩をしている最中。
パックが居ないことで不安な様子。
試練に対する不安を和らげようと、
スバルはエミリアをフォロー。

スバル
「どれだけオレの言葉が力に
　なるのかわからねぇけど、
　オレの気持ちは言葉にするよ。
　エミリアなら大丈夫だ！
　きっとやってくれる。
　オレは、キミの味方だ。」

エミリアは”勇気”がもらえたと
スバルに礼を言う。

ラム

バルスのくせに生意気ね。

聖域集落（スバル出立）

集落の寝床に戻ったスバルは、
オットーに心配されながらも、
ひとりで屋敷に戻る決意を固める。
”死に戻り”を前提とした、
屋敷のエルザ対策、
ベアトリスとの対話を求めて・・・

レム

レムはスバルくんを
信じています💛

スバルは、
皆に心配をかけないように
”ヤボ用”で屋敷に帰る。
用事が済めば戻る旨、手紙に
したためる。

スバル
「やり直す前提の世界なのに・・・
　こういうのは理屈じゃねぇからな。
　いこう。パトラッシュ。」

聖域森３（スバル対ガーフィール）

スバル屋敷帰還の目的は、
ロズワール邸の攻略。
屋敷で何が起きているのか、
見極めるため”死に戻り”を
前提とした帰路。急ぎ、
パトラッシュで森を駆ける。

スバル
「何度でも試す！！
　それがオレのだけの
　価値なんだから。」

ガーフィール
「へっ！朝っぱらから、
　元気なもんだ。」

ガーフィールが
スバルの帰路を塞ぐ！

”魔女の残り香”を纏ったスバルを
ガーフィールは見逃さない。
だが、その匂いは、試練の遺跡を
出た時点で纏っていたはず・・・

スバル
「なぜ、いまなんだ？」

スバルはガーフィールに問う。
ガーフィールはその問いには、
答えない。スバルに詰め寄り、
パトラッシュも脅迫。

ガーフィール
「動くんじゃねぇよ地竜！
　大事なご主人さまが
　潰れっちまうぞ！！」

しかし、
スバルの顔には余裕が見える。
ガーフィールの行動原理が
スバルには読めている？
スバルはガーフィールに囁く。

スバル
「・・・・」

慄（おのの）き、
スバルから離れる
ガーフィール。

ガーフィール
「てめぇ！オレ様を
　試しやがったのか！
　狂ってやがる・・・
　てめぇの命、掛け金にして
　何やっていやがんだ！！」

”死に戻り”を覚悟したスバルには
結果さえあるなら、自分の命で、
天秤はつり合うと吐き捨てる。
が、
ガーフィールはスバルを
信じていない。
悪だくみをしない保障はない。

スバル
「オレはエミリアを裏切らない。
　聖域も悪いようにはしない。
　信じろ。」

スバルはガーフィールに”隠し事”
があること見抜いている。そして、
自分に隠し事は無意味だと。

スバル
「オレがあきらめない限り
　秘密はもう、秘密じゃない！
　時間の問題だ。」

レム

さすがスバルくん。
レムの英雄は
世界イチです💛

それでもガーフィールは、
スバルを信じない・・・

スバルの目的は
”エミリアを助ける”ことだが、
”聖域をどうしたいのか”
確かに、具体的なプランはない。

ガーフィールはスバルに
”聖域のことを何も知らない”
と吐き捨てる。

スバル
「知らないこと知っていく・・・
　オレがこうするのは
　そのためだと思ってるけどな。」

スバルの言うことはきれいごと・・・
ガーフィールは、
スバルを信じない・・・
”痛い想い””辛い思い”
それを知らないヤツが、
わかったような事を言う。
ガーフィールは我慢ならない。

スバル
「知ってるよ・・・
　地獄なら知っている。
　もう・・・
　何度も見てきた。」

スバルの言葉と眼光に
戸惑うガーフィール・・・
動けない。

スバル
「地獄を知っているのは
　オレだけいい・・・
　その為に、オレがいるんだ！」

ロズワール邸１（エルザ対策）

スバルは、エルザ対策として、
フレデリカとペトラに、
アーラム村に一時避難するよう指示。

また、ペトラのハンカチのおかげで
”死に戻り”することが出来た。
礼を言うスバルに対して、
ペトラはスバルにデートの約束。

ペトラ
「約束だからね。」

ラム

この娘、ぬかりないわね。
しかし、相手はバルスよ？
いいの？

ロズワール邸２（禁書庫）

ベアトリス
「やっと来たのかしら。」

レム

ベアトリス様も
”叡智の書”に近しいもの
を持っていましたね。
スバルくんが来ることを
知ってた？

ベアトリス
「ながい、永い契約の終わり・・・
　終わりの終わりを終わらせて、
　ベティは今度こそ解放されるのよ。
　もっとも、
　その相手がお前になるのは、
　ベティにとっても皮肉過ぎる
　結末かしら。」

第３５話　－終－

－ピックアップ－

第３５話でした。
次回が待ち遠し過ぎる結末でしたね。

ロズワールのベアトリスに対する
助言は以下のものでした。

”質問をしろと言っていた”
”自分がそのひとだ”

第３３話：ロズワールとの対談
確かに次回、なんらかの動きが
ありそうです！！

それにしても今回のスバル・・・
かっこよかったですね！

折れないガーフィールに対して、

”地獄なら知っている”

何度も”死に戻り”している
スバルならではのセリフです。
確かに”死の経験”って・・・
地獄ですよね・・・

さらに、
嫉妬の魔女・サテラの顔が
あらわになりました・・・

エミリアじゃん！！

似てるだけ？
どうなんでしょう？

でも、
エミリアはスバルのことを
「スバルくん」
と呼びませんよね・・・

中身が”レム”とか？？
う～ん・・・わかりませんね。
ひとまず、保留ですね。

そして今回、
”リューズの謎”
が、明らかになりましたね。

結果、聖域に関する謎が、
いろいろと紐解かれてきました。が、

スバルはガーフィールが隠し事
をしていると言っています。
いずれスバルが謎を解き明かして
くれるでしょうが・・・

そこで、
今回のピックアップは
ガーフィールを振り返ってみます。
もう少しお付き合いください。

ガーフィール初登場。
パトラッシュを投げ飛ばし、
スバルにせまります。
第２８話：聖域・遺跡の外

ラムのお茶（雑草）に、
悶絶するガーフィール。
それでもラムがいいのか？
第３０話：集落にて

怒りのガーフィール
ガーフィールは、
レムにしか、わからなかった
”魔女の残り香”を
嗅ぐことができるみたいです。
獣化してスバルを襲います。
第３３話：森

パターン的には第２章の
レムのときと、そっくりですね。
ちなみに、レムはスバルを
”魔女教徒”と疑い、
拷問にかけました。
第７話：ロズワール邸が見える丘

レムの活躍特化！紹介サイト
（サイト内リンク）

前回の”死に戻り”
”魔女サテラ”に立ち向かう
ガーフィールですが、
さすがに、勝てないみたいです。
瞬殺でした・・・

ちなみに、ガーフィールも試練
を受けて「強欲の使徒」で
あることがわかっています。
リューズは逆らえないんですね。
んっ・・・てことは、

”エキドナ”に会ってる？はず？
その時の”誓約”は？
”ドナ茶”を飲んでる？

今後の放送に期待でしょう！

そして今回、
スバルを恫喝するも、

”狂ってやがる”と
スバルを形容。

このときスバルは、
ガーフィールに何を言ったのか？
そして、

ガーフィールの隠し事は？

目を離せない展開が続きますね。

今回もお付き合い頂き
ありがとうございます。
次回も是非お付き合いください！！

次回

　第３６話「死の味」

第３６話：予告

－各話紹介－

第３４話「らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー」

第３６話「死の味」

特集記事

ＴＶアニメ「リゼロ」１期・２期を
振り返るならコチラ（初心者オススメ）
（当サイト：リゼロポータルリンク）

スバルの”死に戻り”を通じて物語を
振り返るならコチラ
（当サイト：スバル”死に戻り”リンク）

”レム”の活躍を懐かしみたい！
そんなレムファンはコチラ
（当サイト：”鬼っ子メイド特集”リンク）

－リゼロの視聴方法－

レンタルは、もはや、ひと昔前の話！
ファンなら、Blu-rayやDVDの購入を
おすすめします。が、視聴するなら、
ＶＯＤサービスを利用するのがベスト！
自分が好きな時に、
自分が好きな場所で、
動画を楽しみましょう。
筆者のオススメＶＯＤサービスを
紹介します。参考にして下さい。
３１日の無料期間があるので
試す価値はありますね。