Re:ゼロから始める異世界生活
2期(2nd season)
TVアニメ34話(2期9話)の
内容を3分程度でわかる、
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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-34話-流れと考察
聖域 魔女のお茶会1(スバル新たな決意)
”死に戻り”を打ち明けることに
初めて成功したスバル。
エキドナが何故無事なのか?
”死”とは無縁の精神世界
だから?でも、スバルくん
よかったですね。
そして、スバルは
”死に戻り”の”回数制限”の有無
をエキドナに相談。
エキドナは、
推測を前提とするが、
回数制限は
”ない”
と回答。
スバルの死に戻りは、
”魔女の妄執”
妄執(もうしゅう)とは、
物事に執着することです。
”嫉妬の魔女”は、
相当、スバルくんに、
固執してますよ・・・
あくまで、
”スバルを死なせない”
為だけの権能。
スバルの事情は関係ない・・・
スバルの行動の結果、発生する
”犠牲”も関係ない・・・
それで、レムは
助からなかったのね。
まったく、
使えないバルスね。
スバルはエキドナの推測を聞いて、
”死に戻り”をフル活用する決意。
スバル
「オレは他人の思惑を
裏切らせたら”天下一品”
なんだぜ。」
さすがスバルくん。
レムの英雄は
世界イチです💛
スバルは今まで誰にも話せなかった
”死に戻り”の秘密を共有できたこと
と、推測ではあるが、その”権能”を
聞き、覚悟を新たにすることができた。
スバル
「とにかく、お前の意見は参考に
なった。覚悟の助けにもな。
それは、礼言っとく。」
エキドナ
「それだけ~?
秘密を共有できたキミが、
僕にお礼を言いたいのは、
そこだけかな~?」
スバルはエキドナの無防備な
詰め寄りに、照れながらも、
知識の提供を望む。
どのような対価があっても・・・
エキドナ
「キミは、魔女を口説く才能が
あるのかもしれないな。
それで、何が聞きたい?」
スバルは前回の”死に戻り”の
元凶となった、”うさぎ”に関する
情報提供を望む。
エキドナはそれを
”大兎”(おおうさぎ)
と呼ぶ。
スバルくん”三大魔獣”
が明かされましたよ。
”白鯨・大兎・黒蛇”
です。
いずれも、暴食の魔女
ダフネが生み出した魔獣
ですね。
・見た目は拳大の小さなうさぎ
・他の生物は全てエサ
・無限に分裂する
・聖域には大兎
・屋敷にはエルザ
・期限は4日
悩むスバルに対して、
エキドナは”暴食の魔女ダフネ”
に、直接”大兎”に関する情報を
聞いてみたはどうかと提案。
あまりお勧めはしないが・・・
・精神世界である
・魔女の魂はこの場に存在する
・エキドナにとってここは”夢の城”
・死とは無縁の世界
従って、
エキドナを”依り代”に他の魔女
をこの場に呼び出すことが可能。
だが、精神世界と言えど、
精神体が”死”を思わせる程の、
”傷”を負えば、肉体に戻っても
”廃人”は免れない・・・が、
スバル
「やってくれ。」
スバルの決意は揺るがない。
エキドナは了承する。そして、
スバルが”廃人”にならない為に
ダフネに対するアドバイスを残す。
・拘束を解いてはならない
・触れてはならない
・目も合わさないほうがいい
エキドナ
「健闘を祈る。」
エキドナは光の粒となって退席。
聖域 魔女のお茶会2(傲慢の魔女テュフォン)
テュフォン
「おぉ~やっと会えたなぁ」
エキドナを依り代に現れたのは、
幼い少女・・・
スバルのことを”バル”と呼び、
”ずっと気になっていた”と、
興味深々に詰め寄る。
”悪人なのか?”と。
”罪はただ痛みによってのみ
贖(あがなわ)われる”
”咎(とが)は楔(くさび)と
なって決して逃さず”
スバルは体をバラバラに解体
されるが、痛みはない。
テュフォンはスバルを
”悪人”ではないと判断。
同時に、スバルは自分の事を
”咎人(とがびと)”だと
思っていることを知る。
スバルは優しくてかわいそう。
一方的に、スバルを評価し、
満足したのか、テュフォンは
”光の粒”になって退席。
バルスらしい姿ね。
聖域 魔女のお茶会3(憤怒の魔女ミネルヴァ)
ミネルヴァ
「ひと~つ!
人の世の不条理を殴り!
ふた~つ!
不埒な悪行三昧なんて、
知ったことか!
みっつ!
醜かろうが、美しかろうが、
浮世にいるなら、ことごとく、
無事に帰れると思うな!」
テュフォンが退席したら、
次は、上空からミネルヴァが現れる。
謎の、言葉を発しながら・・・
その、ミネルヴァが、テュフォンに
よってバラバラされたスバルの欠片
を殴ると、元通りに。
スバル
「助けてくれてありがと・・・
キミは?」
ミネルヴァ
「私は憤怒の魔女ミネルヴァ。
名乗るほどのものじゃないわ!」
スバル
「名乗ってんじゃん・・・」
泣いたり、怒ったり騒がしい
ミネルヴァだったが、結果、
テュフォンによってバラバラされた
スバルを元通りにして、退席。
スバル
「なんだったんだ?
テュフォン?ミネルヴァ?
話が違うじゃねぇか・・・」
そして、次に現れたのは、
”棺”?
”棺”が開かれるとそこには、
拘束された少女が・・・
ダフネ
「ダフネにぃ、
何が聞きたいんですか?
スバルん。」
本命のダフネ現る・・・
バルス本命の登場よ。
しっかりしなさい。
聖域 魔女のお茶会4(暴食の魔女ダフネ)
ダフネはドナドナ(エキドナ)に
言われたから出てきたと・・・
ダルそうに語る。が・・・
スバルの匂いは美味しそうだ、
”食べてしまいたい”と好感触?
身の危険を感じたスバルは、
本題に入る。
・白鯨(くじら):
大きいからいくらでも食べられる
飢えずに済む。
・大兎(うさぎちゃん):
分裂するのでいくらでも食べられる
飢えずに済む。
・黒蛇(へびちゃん):
語らず(スバルが口を挟んだため)
スバルはその”大兎”に、
人が大勢食べられたと、
ダフネにクレームをつける。が、
ダフネは拘束具をバタバタさせ、
イラついた挙動を見せる。
ダフネ
「相手を食べようとするのに、
自分が食べられる可能性を
考えないのって、ちょっと、
勝手過ぎませんかぁ?」
ダフネは”暴食”を安く考えている
スバルに迫り、糾弾。
”心が満たされても
食べないと人は
生きていけない”
確かに、ダフネの言ってることは、
”一部”正しいと許容するも、
スバルの”大兎”退治に
対する気持ちはブレない。
スバルはダフネに”大兎”の退治
方法を尋ねる。
するとダフネは以外にも、
すんなりその方法を語る。
ダフネ
「生きるために食らうなら、
生きるために殺すってのを
認めないと”スジ”が、
通りませんよねぇ。」
・獲物探しは”マナ”頼り
・数は多くても”意識”はひとつ
・知恵は”無い”欲求のみ
強い魔法使いを囮にして、
一か所に集め、
滅ぼしてしまえばいい。
退治方法を教わったスバルは、
ダフネに礼をのべる。だが、
400年暴れ続けた魔獣を
許す気はない。
スバル
「大兎はオレが滅ぼす。
白鯨も殺した後だ。
文句つけんなよ。お母さま。」
さすがスバルくん。
魔女相手でも、
引かない態度。
ステキです。
ダフネ
「たかだか人間が・・・
やれるものなら、
やってみたらいいですよ。」
ダフネは意気込むスバルを
脅すように”光の粒”に消える。
聖域 魔女のお茶会5(再びエキドナ)
ダフネが消え、再びエキドナが
姿を現し、お茶を啜っている。
スバル
「お前の顔をみて、実家に帰った
ような安心感をおぼえた。」
エキドナ
「それは少し複雑な評価だね。」
スバルは他の魔女と接触し、
エキドナが随分まともに見えると、
告げる。エキドナは、
”安く見られては困る”
と言いながらも、上機嫌で、
お茶をと茶菓子を差し出す。
スバル
「わかりやすいよな~お前って。」
冗談交じりの会話で、
お茶会を楽しむ、
スバルとエキドナ。
すると、急に
スバルの体に衝撃がはしる。
どうやら、強制的に”肉体”の
覚醒を促されたようだ。と
エキドナは解説。
そして、意識が朦朧とするスバルは
聖域の試練に対する試験官気取りの
エキドナに対して、エミリアの試練は
観なくていいのか打診。
しかし、エキドナは
エミリアの試練に関しては、
”結果が見えている”と
興味を示さない。
”3日で殻を破るのは不可能”
エキドナは判断。
スバルは、新ためて、
試練は自分が受けると豪語。
そして、先の約束、
”お茶会を終えても
エキドナのことを
覚えておきたい”
しかし、エキドナのこと覚えていた
としても、3度目のお茶会招待は
かなり難しい・・・
知恵を借りたいし、秘密(死に戻り)
を共有するスバルはエキドナを
ことのほか、頼りにしている。
”知りたい”そう心から叫ぶこと
それで、エキドナに声が届く。
が、2回目の欲求よりも
3回目は大きな欲求が必要。が、
例外的に、
スバルが試練に挑むことにより、
再び、エキドナに
会うことができる。
スバルは、一縷の希望を見出す。
なんだか、
会う、会えないと
”恋人”のようです・・・
なんだかレムは、
嫉妬してしまいますね。
そして、スバルは望みの対価を
エキドナに問う。
この対価は・・・
”ペトラのハンカチ”
このハンカチにはスバルの無事を
願う”想い”が詰まっていると
エキドナは語る。
”ハンカチの想いに対する
存在確認と干渉”
エキドナ
「ナツキスバル。もしキミが、
3度目の茶会に来ることがあれば、
そのとき、今度は僕の方から
キミに話したいことがあるんだ。」
エキドナはそう言い残すと、
スバルの意識が薄れていく・・・
聖域 墓所(まさかの・・・)
現実世界へ戻されるスバル。
しかし、傍らにいるはずの、
エミリアがいない。
心配なスバルは墓所の外へ
が、そこは・・・
一面、
漆黒の影が覆いつくす。
エミリアはもちろん、
誰もいない・・・
すると、漆黒の影から、
何度も見たことある姿が!!
スバル
「おまえは・・・」
”嫉妬の魔女サテラ”
スバルの精神世界ではなく、
目の前にいる・・・
サテラはスバルにそっと近づき、
抱き寄せ、つぶやき続ける。
サテラ
「愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる
愛してる・・・」
サテラの瘴気に
飲み込まれるスバル。
そこへ
ガーフィール
「っざっけんてんじゃ
ねぇぞコラー!!」
ガーフィールが、
スバルとサテラを引きはがし、
スバルを抱えて逃走。
サテラは影を使い、
ガーフィールから、
スバルを取り戻そうとするも、
ガーフィールはその攻撃を躱し、
逃げ続ける。
スバル
「なんなんだよ、
どうしてこんなときに、
どうしてここにいやがんだよ!」
スバルはサテラの謎の現出に、
憤りを見せる。
すると、
サテラはガーフィールの追撃を止め、
結界の外へ移動を開始。
スバル
「屋敷だ!屋敷だ!
あの魔女、ロズワールの屋敷
に行こうとしてやがる!」
スバルはロズワール邸の、
ペトラやレムを狙っていると察知。
スバル
「これ以上・・・
やられてたまるかよ!!!」
聖域 集落(ロズワール・・・)
ロズワール
「やれやれ・・・
ど~も運がない。」
ロズワールにも”サテラの影”
が迫っていた。
すると、ロズワールは枕元より
一冊の書籍を取り出す。
福音書に似たそれは・・・
”叡智の書”??
書籍を大事そうに抱え
ロズワールは覚悟を決める・・・
ロズワール
「キミが地獄を歩むのならば、
私は喜んで同道しよう。
キミが地獄を生きるのならば、
私はその地獄をこそ望もう。
次は、
間違えないようにね。
ナツキスバル・・・」
影に飲み込まれる
ロズワール・・・
第34話 -終-
-ピックアップ-
第34話でした。
衝撃のラストでした!
絶対ロズワールが持ってたのは、
”叡智の書”でしょ~!!
さらに、
”次は、
間違えないようにね。
ナツキスバル”
ですってよ~。
こっこれは・・・
筆者は当コーナーにて、
ず~っとロズワールの考察を
してまいりました!
今回は、決定打でしょ。
絶対、ロズワールが所有
しているのは”叡智の書”で、
その書籍には
”ナツキスバルの死に戻り”
に関する情報を読み取れるような、
未来が記述されてある。って
ことでしょ!!
しかし、
誰がその書籍を書いたの?
ってことですよね。
まだまだ、謎が残ります。
いやぁ~さすがリゼロ!
楽しませてくれますよね~。
それにしても、今回、
魔女だらけの回でしたね。
強欲の魔女エキドナ
傲慢の魔女テュフォン
憤怒の魔女ミネルヴァ
暴食の魔女ダフネ
さらには、
嫉妬の魔女サテラまで・・・
ってことで、
今回のピックアップは
魔女に注目です!!
もう少しお付き合いください。
現在、リゼロのニューヒロイン
として活躍中ですね。
なにを隠そう筆者も結構、
メロメロなんですよね~。
今回も
「どうしたのかな?
続きは?
ねぇ~続きは?」
って、
スバルに迫ってくる姿・・・
いいです!!ハッキリ言って、
いいです!!
さらに、次、スバルに会えたら
言いたいことがあるみたいなので、
楽しみですね。
”幼さ故の無邪気と無慈悲で
咎人を裁き続けた。”
たしかに、スバルを裁いてる
感じでしたね。バラバラにされて
ましたが・・・
”争いに満ちた世界を嘆きながら、
あらゆる人達を殴り、癒した。”
殴り癒すって表現がそのまま、
スバルに反映してましたね。
テュフォンにバラバラにされた
スバルがミネルヴァによって
治されました。
スバルとの会話では”天然”を
感じさせる一幕も。
”飢餓から世界を救うために、
天命と異なる獣を生み出した。”
これは、魔獣のことでした。
言ってることはまぁ、道理では
ありました・・・が、
”白鯨”にしても”大兎”にしても、
”極悪”ですよね。
しかも、三大魔獣は、まさかの
食用?!
また、スバルの意気込みに対して
「たかだか人間が・・・
やれるものなら、
やってみたらいいですよ。」
って、人間に対して悪意?を感じます
し、魔女としてのプライドを思わせま
すね。そんな、彼女が生み出した魔獣
ですから、人の為に生み出したなんて
ことはありませんね。
つっ・・・ついにスバルの精神世界
だけではなく、初めて、
現実世界に現界しましたよ~。
まさか、今回の表題
「らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー」
が、この事とは思いませんでした。
精神世界とは言え、エキドナと
”イチャイチャ
し過ぎたんじゃ・・・”
と筆者はお思いますが・・・
”嫉妬の魔女”だし・・・
どうでしょう?
サテラの正体に関してですが、
エミリアが怪しい
と筆者は思うわけですが・・・
今回のスタッフロールに、
”サテラ”表記はありませんでした。
意図的なものなのか?
はたまた、サテラではない?のか?
しかし声は、
エミリア担当の”高橋 李依”さん
だったと思うんですよね・・・
う~ん、次回に期待しましょう!
今回もお付き合い頂き
ありがとうございます。
次回も是非お付き合いください!!
次回
第35話:予告
-各話紹介-
特集記事
TVアニメ「リゼロ」1期・2期を
振り返るならコチラ(初心者オススメ)
(当サイト:リゼロポータルリンク)
スバルの”死に戻り”を通じて物語を
振り返るならコチラ
(当サイト:スバル”死に戻り”リンク)
”レム”の活躍を懐かしみたい!
そんなレムファンはコチラ
(当サイト:”鬼っ子メイド特集”リンク)
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筆者より:
原作は長月達平先生による
ライトノベルですが、
筆者の情報は、アニメと
ツイッターに寄るものです。
結構、ツイッター上に、
”ネタバレ”が掲載されることも
多々ありますが、それはそれで、
楽しんでいる状況です。
原作主流の方は、筆者の
表現方法では物足りなく
感じるか方もいるでしょう。
そこは上から目線で、
温かく見守って頂ければ
幸いです。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
当ブログでは、
引き続き”リゼロ”の魅力を
紹介してまいりますので、
是非、お付き合い下さい。