TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」
グリッドマン(SSSSは読まない)
に関するあらすじと、
ヒロイン・宝多六花に
ピックアップした
作品紹介です。
お楽しみ頂ければ幸いです。
「SSSS.GRIDMAN」
を無料で楽しむにはコチラ↓
第12話「覚醒」あらすじ
アカネ
アカネ
「いや~!!!」
アカネの悲鳴なのか?・・・怪獣の雄叫びなのか?アレクシスの手によりアカネが怪獣化。六花の目の前でアカネの姿は消え、代わりに怪獣が姿を現す。
一方、グリッドマンとグリッドナイトはアカネの作った怪獣を殲滅。基地(六花の実家)へと帰還。しかし、再び、怪獣出現のアラームが鳴る。裕太は怪獣化したアカネをアンチに任せ、六花と内海を呼び戻しに行く。今こそ全員の力を合わせるとき!そして、アンチはひとり、アカネに立ち向かう!
アンチ
「お前は怪獣じゃない!
新条アカネだ!」
失敗作?!そして・・・
孤軍奮闘のアンチ・・・。怪獣に倒されながらも向かっていく!そして、なんとか怪獣を取り押さえ、内部への侵入成功!そこはアカネが囚われている空間。”闇落ち”してしまいそうな、精神状態・・・。だが、アンチがアカネを暗い闇の世界から引きずりだす!!
アカネ
「なんでキミなんかに・・・
ほんときみは、
失敗作だね。」
アンチ
「あぁ、オレは
お前が作った失敗作だ。」
アカネはアンチを邪険にしながらも、その表情は落ち着いている。アカネに笑顔が戻る!が、その刹那アレクシスがアンチを不意打ち!!笑顔から一転、再び、アカネを絶望が襲う。そして、アレクシスはアカネを取り込み、内包する情動をトリガーに巨大化、パワーアップ!!
グリッドマンを迎え撃つ準備が整う。
グリッドマン同盟集合!そして・・・
”アカネを変えてみせる!”アレクシスに啖呵を切る六花。自分は役に立たない一般人だとイジけている内海。裕太は、”みんなの力が必要だ!”と訴える。裕太は六花に対して”みんなが待っている”と誘い、イジケている内海に対しては、六花が”友達の誘い”を聞き入れるよう発破をかける。そして内海も、裕太の友達として最後の戦いを見届ける決意!
グリッドマン同盟基地に全員が揃う!!すると、新世紀中学生の腕にも”アクセプター”(裕太の腕に装備している変身時に使うアクセサリー)が装備される!!そしてそれは、アレクシスに不意打ちにあった、瀕死のアンチにも!!
裕太(グリッドマン)
「アクセプターは心を繋いで
ひとつにする。
行こう!みんなで!!」
そして、六花がジャンクにアクセスコード「GRIDMAN」を打ち込むと、グリッドマンは本来の姿に変化!アレクシスと対峙する!!
アレクシス
「懐かしい姿じゃないか、
グリッドマン。でも、
私はキミを倒して、
新しい”アカネくん”を
探すよ。」
グリッドマン
「次はない!
ここで、終わらすぞ!
アレクシス・ケリヴ!」
グリッドマンVSアレクシス
最終決戦!!一進一退の攻防みせるグリッドマンとアレクシス。だが、グリッドマンが均衡を破って見せる!!必殺技「超電動キック」でアレクシスは断末魔をあげ、”真っ二つ”!!に、見えたが、爆発したその身は、何事もなかったかのように復活を遂げる。そして、グリッドマンを嘲笑う・・・。
奮闘するグリッドマンだが、アレクシスは何度も復活。”無限の命”をもつ相手に対して、疲弊は否めない。”ここに用はなくなった。”アレクシスはグリッドマンにトドメをさし、逃走を図ろうとする。グリッドマンは「グリッドビーム」で対抗するも競り負け、撃沈・・・。しかし、吹き飛ばされ、宙を舞うグリッドマンにある変化が!
グリッドマンの本来の力が目覚める!
画像引用:公式サイト・Twitter・Pinterest
「SSSS.GRIDMAN」
を無料で楽しむにはコチラ
最終決戦とその後
最終決戦とその後
今回は、最終回最終決戦です。普段は「出現怪獣」と「助っ人」に注視しますが、戦闘の行方とその後の感想にさせて頂きたいと思います。
怪獣化したアカネ(怪獣ゼッガー)はアンチが救出するものの、アレクシスの不意打ちを受け、アンチは敗れます。その、アレクシスはアカネを体内に取り込み、情動をトリガーにして巨大化・パワーアップ。”無限の命”を使ってグリッドマンに対抗します!まぁ、ズルいちゃ、ズルいですね。
苦戦を強いられ、一時は敗北寸前にまで追い込まれるグリッドマンでしたが、本来持っている”修復の力”に目覚めます。「グリッドフィクサービーム」で、アレクシスの打倒ではなく、取り込んでいる、アカネの心を修復。彼女を目覚めさせることにより、アレクシスにダメージを与え、追い詰めます。そして弱ったアレクシスをクロスカウンターで打倒!!封印に成功します!!
結果、町だけでなく地球自体を修復してしまうという「とんでも効果」が発生!グリッドマンの「ドヤ顔」(表情はないんですが・・・)で締め!!ラストに相応しい!と言えばそうなんですが・・・。まぁ、今回のメインはアカネと六花のシーンだと思うので(少なからず筆者は)、戦闘においてはグリッドマン「ドヤ顔」締めもありかな。ってことで落ち着きます。
ラスボス、アレクシスは”悪いヤツ”ですが、嫌いになれないんですよね~。「さすがアカネくん。」が決まり文句になっていますが、基本的に否定しません。まぁ、アカネの”心の闇”を利用して自分の欲望を満たしていたので、悪いヤツで間違いないんですが、それでも、モニター越しでのアカネとのやりとり(悪だくみ)は、コミカルな感じがして楽しかったですね。
その後、ですが、グリッドマンと新世紀中学生は、六花、内海に別れとお礼を告げ、「ハイパーワールド」に帰還します。それにしても、ハイパーワールドって・・・、シリーズ的にお決まりなんでしょうけど、あらためて聞くと感動というより、面白いですね。もし、筆者がこの作品にキャッチフレーズをつけるなら”イチイチ面白い!”って付けたいです。
さらに、この作品の面白かったところは、新世紀中学生にあった気がします。キャリバーさん不審者だし、ボラーはイチイチ食い尽くし、マックスは天然?ヴィットは六花にしか興味がない?ネーミングもいいですね。六花風に言えば「新世紀中学生ってなに?気持ちわるっ。」ってとこでしょうか。
また、アレクシスの不意打ちで瀕死の傷を負わされたアンチは、怪獣少女(アノシラス2代目)に助けられ、一命を取りとめました!よかったですね~。ちなみにアンチは「SSSS.DYNAZENON」で2代目と共に、青年の姿で登場します。その際、アンチは「ナイト」と名乗り、2代目は、まんま「2代目」でした。それにしても、アンチ、いいキャラでしたね~。筆者は「またオレだ~!」のセリフが大好きでした~。
さぁ、今回のメインと言っていいでしょう!問題の新条アカネです!グリッドマンの「フェクサービーム」の影響なんでしょう。”自分は神様だから、ここ(ツツジ台)に居てはいけない。”と気がつきました。六花も言ってましたが、確かに、神様と同じクラスってのはチョット・・・ですよね。
物語のラストは実写でアカネが目を覚ますシーンで綴られました。”夢オチ”ってのは良くある?話かもしれません。が、まさか、実写とは!!なかなか斬新な演出でしたね。六花がプレゼントした「定期入れ」の存在も心をくすぐられました。
ただ、筆者が思うに現実世界のアカネには友達がいなかった(最悪いじめにあっていた?)のだと思います。”きっとアカネは神様の世界から逃げてきたんだよ。”って、これまた、六花が言ってましたね。だから、自分のことを好きになってくれる友達を切望していたのだろうと筆者は思いました。それを考えるとエンディングムービーは感慨深いものがありますね~。なんだか、癒されます。(以下、エンディングYouTube掲載中)
宜しければ、六花ピックアップコーナーも御覧ください。
SSSS.DYNAZENON & GRIDMAN ヒロインアーカイブ:ヒロイン達が大集結!
画像引用:公式サイト・Twitter・Pinterest
主題歌
オープニング:
OxT「UNION」
エンディング:
内田真礼「youthful beautiful」
TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」を保存
永久保存したい!
楽曲を全て網羅したい!
方はこちらを↓
漫画を読みたい方はこちらを↓
配送料の大半が無料になる上に
動画見放題付!Amazonプライムがお得!
宝多六花
CV:宮本 侑芽
主人公・響裕太の同級生の一人。身長155cm、2002年12月5日生まれ、血液型はO型、実家はリサイクルショップ「絢JUNK SHOP」を経営。母親とは軽口を言い合う、良好な関係を築いています。クールな見た目で、けだるい口調が特徴的。ひとりの時はイヤホンで音楽を聞いている場面が多いです。
”グリッドマン同盟”の話も、なにかと不満を口にしますが、お人好しな性格が災いし、結局は受け入れ、自宅は同盟拠点となってしまい、協力することになります。六花の”おひとよし”場面は作中、必見ですね。
また、特に仲がいい友人は、”なみこ”と”はっす”。談笑している姿が目立ちます。新条アカネとは特別な関係で、家も近所。彼女との関係は物語のキーポイントになるので、特に注目です!
作中、水着になる場面がありますが、新条アカネには及ばないものの、かなりのナイスバディの持ち主です。特に、彼女の健康的な”ふともも”に関しては、SNS上で話題になり、”とりこ”になるファンが続出!しかも、その魅力は現在(2021年現在)も衰えていません!!さらに、男装するシーン関しても、SNS上では”似合っている!”と話題に!
グッズに関しても、2018年の放送から、現在(2021年)にいたるまで、新作が出続ける程の人気具合!!やはり魅力的なキャラは、すたれませんね!!だって・・・かわいいから!!
クールでかわいい。お人好しな宝多六花・・・。その魅力にドップリハマりましょう!!筆者は無論すでにハマっています!!
画像引用:公式サイト・Twitter・Pinterest
宝多六花を無料で見たい方はコチラ↓
U-NEXTで31日間無料見放題!
六花・12話ピックアップ
あのさぁ~!!
・グリッドマン同盟は
どこいったんだよ!
・あのさぁ~!
内海くんは響くんの何なの?!
・その友達が来てくれって
言ってるんですけど。
”自分は一般人だからなにもできない”イジけている内海に、発破をかけます。”おい!!”と、蹴りまで入れる始末・・・。でも、強い眼差しが、かっこいい。優しい笑顔がかわいい!気だるい口調でも強い意志は表れていますね。やっぱり六花が最高!!
えぇぇ、私?!
グリッドマンと新世紀中学生たちの別れの一幕。グリッドマンから裕太の六花に対する想いが告げられます。1話で六花は記憶喪失の裕太(中身はグリッドマン)に「今日の事全部覚えてないってこと?」と聞いています。その時のことを思い出したのか?クールな六花が激しく、うろたえています。このギャップが六花の魅力のひとつですね!かわいいです!!
神様へのお願い
今回のメイン!!六花と神様・アカネの別れのシーンです。ゴミだらけだったアカネの部屋が、引っ越し準備?で、段ボール詰めされ、サッパリしています。
”自分は神様だから、ここ(ツツジ台)に居てはいけない。”と、決断したアカネですが、その表れ?引っ越しといえば、段ボール?トラックを使うわけでもないでしょうに・・・。(スライドでアカネ去る前→アカネの去った後を比較できます。)
これまで、取り返しのつかないことをして来たアカネですが、六花はその懺悔(ざんげ)を受け入れます。泣きじゃくりながら謝罪するアカネに対して、六花の優しい表情!癒されますね~。六花の方が神様(女神)みたいですね。
また、六花は通勤の際、アカネが定期券をそのまま使っていたのを見て、プレゼント用として「定期入れ」を購入していました。日ごろから、渡すタイミングを伺ってたみたいですが、最後の最後になっちゃいましたね。
それを見たアカネは泣きながら、”どっか行っちゃえってこと?”勘違い!!六花は”違うよ~”とフレンドリーにかえします。”どこへ行っても一緒”って意味ですね。六花の優しい行動と笑顔にアカネも救われたのではないでしょうか?少なくとも、筆者はものす~ごく癒されました!!六花が好きだ~!!
そして、六花の名セリフ!!
六花
「だから神様。最後にお願い
聞いてくれませんか?
私はアカネと一緒にいたい。
どうかこの願いが、ずっと
叶いませんように・・・。」
お人好しで優しいけれど、強くてカッコいい六花らしいセリフですね。なんとなく握っていたアカネの手を最後に”ギュッ”と握る直す演出が”グッ”ときました。アカネにも優しい笑顔が見えます。お互い、笑顔の別れとなりましたね。とっても満足な演出でした。神様さえも癒す、六花が最強で最高!!
画像引用:公式サイト・Twitter・Pinterest
六花・グッズ
フィギュア
ビジュアルシリーズ(抱き枕・タペストリー等)
BOOKs
配送料の大半が無料になる上に
動画見放題付!Amazonプライムがお得!
六花・視聴方法
レンタルは、もはや、ひと昔前の話!
ファンなら、Blu-rayやDVDの購入を
おすすめします。が、視聴するなら、
VODサービスを利用するのがベスト!
自分が好きな時に、
自分が好きな場所で、
動画を楽しみましょう。
筆者のオススメVODサービスを
紹介します。参考にして下さい。
31日の無料期間があるので
試す価値はありますね。
・U-NEXT
U-NEXT
月額料金・2,189円
無料期間・31日
見放題作品・210,000本以上
レンタル・20,000本以上
日本最大級のVODサービスです。
サービスも充実!人気No1!
圧倒的な作品数を誇るだけあって
”ないものがない”!!ですね。
各話紹介
シリーズ第2弾
「SSSS.DYNAZENON」のヒロイン「南 夢芽」ピックアップ記事
筆者より:
「SSSS.GRIDMAN」(グリッドマン)は、2018年10月~12月にかけて、放送された日本のテレビアニメーション作品です。円谷プロの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作とする、完全新作アニメーションですね。
この記事は人気ヒロイン・宝多六花にスポットを当てた、筆者独自の感想であり、作品全体を見渡したものではありません。ご容赦ください。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
引き続き、
さくさくとまとのトレンドハウス
をお楽しみ頂けると幸いです。