TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」
グリッドマン（SSSSは読まない）
に関するあらすじと、
ヒロイン・宝多六花に
ピックアップした
作品紹介です。
お楽しみ頂ければ幸いです。
「SSSS.GRIDMAN」
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第８話「対・立」あらすじ
不審者？
裕太たちの学校では文化祭の準備中。そんななか、なんの違和感もなく普通に、新世紀中学生が学校に侵入？！なんでも、敵の動きが活発になってきいるから。だとか・・・。一同の焦点は、新条アカネと宇宙人（アレクシス）に絞られる。しかし、キャリバーが校門で注目を集め、不審者扱い・・・。流石に新世紀中学生たちは拠点へ（六花の自宅）撤退。ただ、通報はされた模様・・・。
宣戦布告！
一方アカネは怪獣作りに専念。”グリッドマンを倒したい！”その一念をもって制作に取り組む。そして、登校したアカネは、裕太・六花・内海に対して作った怪獣模型を見せ、宣戦布告！
アカネ
「この怪獣を学園祭当日、暴れさせるから。止めて見せてよ。私を」
グリッドマン同盟は、アカネの宣戦布告に対して対策を練る。そして、グリッドマンと、新世紀中学生たちの出力サイズを抑えれば”全合体”が可能化かもしれない結論に辿りつく！が、活き々とした裕太と内海とは裏腹にさえない表情の六花・・・。
六花
「戦うより、先にやることがあると思う。」
仲間割れ？
拠点（六花の実家）で作戦会議が行われるなか、グリッドマンの全合体に浮かれる内海。一方、友人と積極的に戦う気持ちになれない六花。学園祭まであと四日。決断が迫られているなかで、六花は自分抜きで作戦を進行してほしい。と、話し合いを拒否。
内海
「あぁ～めんどくせぇ。お前は、感情でしか考えられないもんな。」
顔を強張らせ、退席する六花・・・。
仲間割れ？勃発！！
ボラー
「今のはダメだろ・・・。」
来訪者？
裕太＆内海は新条アカネに説得を試みるも失敗。アカネは学園祭が嫌いで、取り付く島もない・・・。
一方、グリッドマン拠点（六花の実家）にアンチが訪れる。突然の来訪者。一同は、身構えるも前回、アンチはアレクシスに消されそうなり、体はボロボロ・・・。空腹の為、以前、食料をもらった六花を頼り、訪ねてきたらしい。が、六花は不在。しかし、アンチは六花ママの温情（食事）を受ける。
アンチは空腹を満たし退席しようとする。が、ボラーが食いつく！温情（食事）を受けた六花ママに対して”礼”を言わないアンチが気に入らない。しかしそこは、キャリバーが仲裁。アンチの連絡先を取得することで今回は解放する。”礼儀は今度教えればいい”と。
六花とアカネ
六花
「響君から聞いたよ。問川たちを殺したのはアカネだったんだってね。」
アカネは否定しない。気に入らないないなら、自分を殺せばいいと提案するものの、六花は短絡的な解決を求めてはいない。六花はアカネを止めたいだけ・・・。しかし、そんな六花をアカネは気に入っている。また、”自分が何をしようと六花は自分のことを嫌いにはなれない。”アカネは六花に告げる。そして・・・
アカネ
「私が六花をそう設定したんだから。」
アカネは神様・・・。その事実を突きつけられる六花。そして自分は、アカネの友達として作られた存在だと知る。
先に・・・？
自宅（グリッドマン拠点）に戻った六花は裕太に、アカネの説得に失敗した旨を話す。自分の無力さを吐露する六花・・・。裕太は六花だから出来たこともある！六花にいてほしい！と自分の気持ちを伝える。そして、六花は、吹っ切れたのか？先に、内海に謝る決断。内海に対して意表を突く作戦。六花はやさしく裕太に微笑む。
裕太
「先に・・・？そうか！！」
裕太に妙案あり？！
文化祭当日
文化祭当日、怪獣を学校で暴れさせる計画を実行すべく、意気込むアカネ。
アカネ
「やろう！アレクシス！」
ところが、グリッドマンが”先に”学校に出現！！校内は混乱状態。我先にと避難を始める。アカネは興ざめ・・・。それでも、怪獣を出現させる。しかし、グリッドマンのサイズは通常の半分・・・。そして、新世紀中学生たちは全員出動？！これは・・・！！
グリッドマン
「今こそ全員の力、合わせる時だ！」
グリッドマン＆新世紀中学生（全員）ＶＳアカネの怪獣その結末は？！
画像引用：公式サイト・Twitter・Pinterest
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出現怪獣
特徴：
基本的に怪獣は、新条アカネが”怪獣フィギュア”を作成し、アレクシス・ケリヴが実体化させることで出現します。また、以下の性質をもっています。
・アカネが”負の感情”を
抱いた対象を狙う
・憎しみの度合いに比例して
強さが決まる
・怪獣に殺された人物は
襲撃以前に別の理由で
死亡したことになっている
経緯
今回は１話でグリッドマンにヤラれてしまった”グールギラス”の改良版、”メカグールギラス”です。文字通りメカっぽくなっていて、弱点だった首が強化されていますね。アカネが”今度こそは！”と、文化祭を狙い、捲土重来を期して作り上げた怪獣でした。が・・・フルパワーとなったグリッドマンの”噛ませ犬”的な扱いをされてしまいました。
グリッドマンの独壇場・・・。も～やられ放題！！弱点を強化しようが、火力を上げようが、ドリルを付けようが、とにかくボコボコでした。ラストは「グリッドフルパワーフィニッシュ」なる技で一刀両断・・・。ちょっと、可哀そうな展開でした。
画像引用：公式サイト・Twitter・Pinterest
助っ人
出ました！！４話以来の全員出動！その時は、ジャンクパソコンが負荷に耐えきれず、フリーズしてしまいました。が、今回は、グリッドマンの出力サイズを小さく（約半分）にしての出動です。
全員と合体しフルパワーとなったグリッドマンは怪獣をものともしませんでした。（ちょっと怪獣が可愛そうな程・・・）また、”チャージ！！”と叫ぶと、グリッドマンが金色に！！（何をどこからチャージしたのか？は、今回不問にさせてもらいましょう。）まぁ・・・、圧倒的でした。あまりに圧勝すぎて、次回からはどうなるのか？逆に不安がよぎる筆者でした。
SSSS.DYNAZENON & GRIDMAN ヒロインアーカイブ：ヒロイン達が大集結！
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主題歌
オープニング：
OxT「UNION」
エンディング：
内田真礼「youthful beautiful」
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宝多六花
ＣＶ：宮本 侑芽
主人公・響裕太の同級生の一人。身長155ｃｍ、2002年１２月５日生まれ、血液型はO型、実家はリサイクルショップ「絢JUNK SHOP」を経営。母親とは軽口を言い合う、良好な関係を築いています。クールな見た目で、けだるい口調が特徴的。ひとりの時はイヤホンで音楽を聞いている場面が多いです。
”グリッドマン同盟”の話も、なにかと不満を口にしますが、お人好しな性格が災いし、結局は受け入れ、自宅は同盟拠点となってしまい、協力することになります。六花の”おひとよし”場面は作中、必見ですね。
また、特に仲がいい友人は、”なみこ”と”はっす”。談笑している姿が目立ちます。新条アカネとは特別な関係で、家も近所。彼女との関係は物語のキーポイントになるので、特に注目です！
作中、水着になる場面がありますが、新条アカネには及ばないものの、かなりのナイスバディの持ち主です。特に、彼女の健康的な”ふともも”に関しては、ＳＮＳ上で話題になり、”とりこ”になるファンが続出！しかも、その魅力は現在（２０２１年現在）も衰えていません！！さらに、男装するシーン関しても、ＳＮＳ上では”似合っている！”と話題に！
グッズに関しても、２０１８年の放送から、現在（２０２１年）にいたるまで、新作が出続ける程の人気具合！！やはり魅力的なキャラは、すたれませんね！！だって・・・かわいいから！！
クールでかわいい。お人好しな宝多六花・・・。その魅力にドップリハマりましょう！！筆者は無論すでにハマっています！！
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六花・８話ピックアップ
怒ってないけど
六花
「怒ってないけど」
内海の言い合いのひとまく。怒ってないけど。って・・・怒ってますよね。戦闘ありきで話を進め、活き々としている内海が気に入らないのでしょう。アカネは友達で、戦いたくない六花ですが、結局、アカネの説得にも失敗します・・・。が、怒ってる六花もかわいい！！
私はアカネの友達として生まれたの？
六花
「私はアカネの友達として生まれたの？」
アカネに自分の存在理由を告げられ、衝撃を抑えられない表情ですね。アカネを説得できるはずもないです・・・。これまで、いろいろな六花の表情を探ってきた筆者ですが、今まで見せたことのない顔な気がします。かなり、衝撃の事実ですからねぇ。そう思えば、いい顔していますね！ちょっと、切ないですが、そんな六花もいいです！！
六花の笑顔２種
また、衝撃の事実を知った上に、アカネを説得できなかったこと。自分が無力であることを吐露した後に、裕太のフォローを遮ってまで見せた笑顔です。なんか、裕太がそのまま告白してきそうなぐらいの勢いでしたから、六花もビックリしたんでしょうか？それにしても、かわいいんですが、ちょっと、らしくない感じが、筆者はします・・・。何度もいいます！かわいいんですけどね！！
そして、文化祭中の笑顔六花です！！も～かわいすぎ！！！何も言うことはないですね！！
男装
文化祭での一幕。男装・六花です。今回のメイン！と言って過言はないでしょう！！女装の内海・裕太は置いておきます。メチャクチャ似合ってますね。（当然、六花ですよ。）かわいいし、かっこイイ。当時（２０１８年）、ネットで騒がれていただけのことはありますよね。筆者は当然、すぐにフィギュアを探しました。が・・・ありません！残念です！それにしても、やっぱり、六花最高！！
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各話紹介
シリーズ第２弾
「SSSS.DYNAZENON」のヒロイン「南 夢芽」ピックアップ記事はコチラ▼
筆者より：
「SSSS.GRIDMAN」（グリッドマン）は、2018年10月～12月にかけて、放送された日本のテレビアニメーション作品です。円谷プロの特撮ドラマ「電光超人グリッドマン」を原作とする、完全新作アニメーションですね。
この記事は人気ヒロイン・宝多六花にスポットを当てた、筆者独自の感想であり、作品全体を見渡したものではありません。ご容赦ください。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
引き続き、
さくさくとまとのトレンドハウス
をお楽しみ頂けると幸いです。
