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第48話でした。さぁ、最終局面にむけて物語が動いています。今回も大きな謎が明らかになりました!”腸狩り”のエルザ不死身の謎!ラムの真意!おもしろくなってきましたよ~。
ただ、36話と前回(47話)にてスバル達を遮った魔獣”ギルティラウ”の”あっけなさ”には驚きました。36話ではスバル達を全滅に追いやったほどの魔獣のはずだったんですけどね・・・。
そして、大きな進展と言えば、エミリアの試練突破!これで聖域が解放されるわけですが、いったい何がおこるのか?!第4章は、どんな結末をむかえるんでしょうね!!見逃せない展開が続きます!!
”腸狩り”エルザの謎
筆者は何度もこの謎に関して触れてきました。剣聖ラインハルトの一撃を耐えぬき、ベアトリスを欺き”腸”の切断に成功。そして今回、ガーフィールに目を潰され、体の半分が吹き飛ばされても、何もなかったかのように戦い続けていました。
それにしても、まさか、
吸血鬼だったとは・・・。
さらに、”腸(はらわた)”にこだわり続ける理由も明らかになりました。”ぬくもり”を求めての所業で、幸せとは言えない生い立ちがエルザの根幹にありましたね。
そういえば、”風の加護”を受けているフォルトに対して”妬ましい”と言ってました。フェルトも貧民街で生きてきたわけですから、幸せな生い立ちってわけではなさそうですが・・・。ただ、自分は”吸血鬼”で、フェルトは”世界の恩恵(加護)”です。まぁ、そう思っても不思議はないかもしれませんね。ん・・・。
余談ですが、フェルトの謎が全然明らかになってませんね。なぜ、貧民街で生きてきたフェルトが”龍璽”を光らせ、王選資格を所有するのか?誰かの隠し子?ロム爺が秘密を握ってる?今回はとりあえず保留ですね。
それにしても、ガーフィール強いですね~。今回のガーフは一騎当千の働きっぷりです!自称最強を謳っていますが、それに恥じない頑張りです。メィリィの魔獣”イワブタ”の首をねじ切るシーンは圧巻でした!
しかし、エルザはガーフにかなり好意的でしたね。まさか・・・、エルザをエミリア陣営に引き入れる?!さすがに、それは無いかな。スバル殺害回数・堂々の第一位(当サイトスバル死に戻りプレイバックより)は伊達ではないでしょう!!
それに、メィリィが”ママ”と呼ぶ人物・・・。エルザのことを姉と呼ぶ以上は、もう一人、暗殺者家業を生業とする人物がいますね。しかも、ママってことは事実上の”ボス”です。従って、エルザがママを裏切ってエミリア陣営に就くことはないでしょう!!
だとすれば、不死身のエルザをどう打倒するのか?ガーフィールは”何度でもぶっ飛ばしてやる!”と言ってました。が、エルザ自体かなり強いので、対応策がないと、ガーフィールも体力が持たないでしょう。ラスト、イワブタの亡骸に潰されましたが、復活は時間の問題かな?!
ただ、エルザの正体を見破ったのはガーフィールです。吸血鬼のことは本で読んだことがあるって話なので、その弱点も知っているのかもしれませんね。期待しましょう!
ラムの真意
筆者としても、これは”ない”だろうと思っていました。が、まさかの答え、ロズワールへの”愛”でした!!46話でも触れましたが、通常、遺恨の相手であれば”仇討ち”って表現を使いますね。それが、相手(ロズワール)の意中の人(エキドナ)の排除って話ですから・・・。思ってた以上にストレートな答えでした。
そして、ロズワールの妄執の根源”叡智の書”の奪取・焼却に成功!!エキドナとの繋がりを断ち、ラムは、なんとか目的を果たしたわけですね。ただ、ラストのラムを吹き飛ばした炎塊はロズワールの魔法でしょうか?
その、ロズワールが見せた、奪われた”叡智の書”を追う、”怒り”とも”悲しみ”とも取れる動揺の表情。ラムの安否が気になるところです!!
それにしても、
ラム告白時の挿入歌。
イイ感じでした!!!
「愛しています。」
って、
あんなにかわいいラムは
見たことがない!!
レムの神回「ゼロから(18話)」を彷彿させられました。ラムの魅力に取りつかれた方も多かったのではないでしょうか?これぞ、”ツンデレ”ってとこでしょう!!毒ばかり吐く、あの姉さまが!!って感じでした。
ラムこと「CV:村川梨衣さん」による挿入歌は初めてではないでしょうか?傲岸不遜(ごうがんふそん:相手を見下すの意)な普段の姉さまとのギャップがなんともいえません!やっぱり、声優さんって凄いですね。
そんな、ラム&パックVSロズワールで気になる一幕がありました。パックの記憶です。”記憶がもどりつつあるのか?”とロズワールがパックに向かて言いましたが、エミリアだけでなくパックにも制約がある?
だとすると、
パックって何者?
エミリアの記憶に関係があるのか?!パックはエミリアのことを”自分の娘”だと言ってます。だとすれば、フォルトナ母様の”兄”??少なくとも第4章では明らかになりそうにありませんね。今後のお楽しみってことにしておきましょう。
エミリアの試練突破
第3の試練は随分ザックリした感じでしたね。”怨嗟の声”がエミリアを襲う感じの演出でした。が、”あくまで可能性のひとつ”として割り切ってました。”そうならないようにすればいい。”ってことです。エミリアは、ものすご~く前向きな意見を持つようになりましたね。
試練の後、必ず、顔を出したエキドナですが、今回は、まさかの出演拒否?!エミリアの顔も見たくないってことなのか??憤怒の魔女・ミネルヴァにその場を任せてしまいました。
そのミネルヴァともエミリアは良好な関係を築きました。また、他の魔女達を交えた”茶会の約束”までしてしまいましたね。そんな成長著しいエミリアが今後どのような行動をとるのか?エキドナとの関係は改善できるのか?今後が楽しみなキャラクターへと変貌しましたね。
無事、試練を全て突破したエミリアですが、喜んでばかりもいられないようです。墓所の外は大吹雪!!これは・・・あきらかに”大兎”出現の前兆ですね。”叡智の書”の奪取に成功したラムでしたが、ロズワールが大魔法を強行したってこと?!真相は次回ですね。待ちましょう!!
それにしても、憤怒の魔女・ミネルヴァ。37話では契約のデメリットも聞かずにエキドナと契約を結びそうになったスバルに”待った”をかけ、今回はエミリアに対しても、エキドナとは違ったアプローチでナビゲーションしてくれました。
憤怒の魔女・ミネルヴァ!!魅力的ですよね。エミリアに対して自分の方に振り返ること禁じました。が、”泣くことを許されない理由はない!”と振り返ろうとしたエミリアを自分の胸で取り押さえました。しかも、優しく・・・。
33話でスバルを抱擁したエキドナを彷彿させられました。最も、エキドナの場合は、好意はあれど、下心ありきの行動だったかもしれません。が、今回のミネルヴァは、下心はないですよね?筆者はミネルヴァの優しさにあふれた場面だったように感じます。癒されました~。
スバルの課題
さて、次回に向け、スバルの課題をふり返っておきましょう!
(課題の詳しい内容は、「後半クールのみどころ(サイト内リンク)」をご覧ください。)今回は、なんといってもエミリアの試練突破!!と、ロズワール関連の進展ですね。
エルザ不死身の原因が判明!!
なんと、吸血鬼!!
”何度だって殺してやる!”
意気込むガーフィール。
策はあるのか?
メィリィはフレデリカが対応。
ガーフの邪魔はさせない。
ベアトリスの救出(説得)に
失敗したスバル。だが、
魔獣対応で屋敷は火の海!
次回の失敗は許されない!!
パックの活躍もあって、
ラムはロズワールから
”叡智の書”の
奪取・焼却に成功!
それでも大吹雪の原因は
ロズワールの大魔法?
次回必見!!
スバル、怠惰の魔女因子覚醒!
そして、仲間との”絆の力”で
ガーフィール打倒!
心強い味方に!!
”まずは己の過去と向き合え”
”有り得べからざる今をみろ”
”いずれ来たる厄災に向き合え”
エミリアは3つ全ての
試練を突破!
聖域の解放に成功!
試練を突破し、墓所を出た
エミリア。しかし、
外の世界は大吹雪!!
”大兎”出現の前兆か?!
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リゼロ2期前半クールED
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前島麻由「Long shot」
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nonoc「Believe in you」
雑貨
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各話紹介
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筆者より:
原作は長月達平先生による
ライトノベルですが、
筆者の情報は、アニメと
ツイッターに寄るものです。
結構、ツイッター上に、
”ネタバレ”が掲載されることも
多々ありますが、それはそれで、
楽しんでいる状況です。
原作主流の方は、筆者の
表現方法では物足りなく
感じるか方もいるでしょう。
そこは上から目線で、
温かく見守って頂ければ
幸いです。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
当ブログでは、
引き続き”リゼロ”の魅力を
紹介してまいりますので、
是非、お付き合い下さい。