Re:ゼロから始める異世界生活
2期(2nd season)
TVアニメ48話(2期23話)の
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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あらすじ・感想
ガーフィールVSエルザ(不死?)
ガーフィールとエルザ・・・。
まさに死闘!!
ガーフィルは、致命傷を与えようが、
目をえぐろうが、エルザは傷を癒し
際限なく向かってくる・・・
”殺しても死なない女・エルザ”
それでも、ガーフィールの心が
折れることはない!!
ガーフィール
「ぶっ飛ばしてやるぜ!
てめえが、
何べん復活してもだ!!
エルザ
「本当に素敵!」
ガーフィールVSエルザ佳境へ!
スバルの魔獣対策?!
魔獣除けの魔石が効かない
漆黒の魔獣”ギルティラウ”!
スバルは、”謎の粉”を浴びせ、
粉塵爆発を狙う!!
が、不発・・・。
粉塵爆発には
条件がありますよ。
———————
・一定量以上の酸素
・高濃度可燃物の粉塵
・着火エネルギー
———————
条件が足りなかった
みたいですね・・・
スバルの失敗を確認すると、
オットー&ペトラは、
”行商用の油”を魔獣に浴びせ、
着火!!
燃え盛る魔獣・ギルティラウ!
炎を帯びたまま、
外へ飛び出し落下!!
魔獣討伐完了!!
ところが、辺りは”火の海”!!
油の使い過ぎよ。
まったくバカね。
スバルは、レムをオットーに任せ、
再度、ベアトリスの救出に向かう!!
エミリア第3の試練(悲しい未来)
”いずれきたるさいやくにむきあえ”
エミリアは第3の試練に挑む!
何もない暗い空間・・・。
しかし、
後悔と怨嗟の声が
エミリアを襲う!!
いずれ来るであろう、
未来の可能性?!
エミリアは涙を流し、
祈り、耐え忍ぶ。
レム?
「お願いをする為に祈るのは、
傲慢だと思うんです。
祈るのは、赦しを得るとき!」
空間が一転?!
何もない真っ白な空間に
知るはずもない、レム?と
スバル?のシルエット。
エミリアはスバル?が差し出す
手を取ろうとする。が・・・。
またも空間が一転。そこは、
魔女の茶会
強欲の魔女・エキドナが
鎮座する空間!!ところが・・・、
エキドナの姿はない。
エミリア第3の試練(エミリアの答え)
エミリア
「エキドナ?!」
エミリアの背後、現れたのは、
憤怒の魔女・ミネルヴァ。
ミネルヴァはエミリアに、
振り返ることを禁ずる。
ミネルヴァ
「あのね。あの娘、あなたに
会いたくないって。
よっぽど、試練で
痛い目みたんでしょうね。」
エミリアが見た
”悲しい未来の可能性”・・・。
それは、エキドナの嫌がらせだと、
ミネルヴァは語る。
エミリアもエキドナの
”いじわる”に賛同。
”あんなふうな未来もある”
”そうじゃない未来もある”
確定した未来でないなら
戦っていける。
自分はひとりじゃない!
強く成長したエミリア。
エミリア第3の試練(エミリアの母)
ミネルヴァ
「強いのね。あなた。
そういうところ、
母親とは全然にてない。」
エミリアは実母の話を聞きたいが
ミネルヴァにも制約がある。
”言わない”のではなく、
”言えない”ということ。
エミリアはそのことを理解し、
深くは問わない。それに・・・
エミリア
「私の母様は、
フォルトナ母様よ。」
ミネルヴァは感極まる・・・。
嫉妬の魔女サテラ。
まだ、まだ、秘密が
ありそうね。
「そっか・・・。
あの娘の悪だくみも、
たまには、
いいことするのね・・・」
エミリア
「もしかして、泣いてるの?」
「泣いてなんかない!
私は泣かない!
泣く資格なんて、今はないの。」
エミリア
「泣くのに資格なんて!」
「振り返らないのが、正解って
言ったでしょ。
・・・悪い娘だわ・・・。」
まるで我が娘を抱くように、
エミリアを抱擁するミネルヴァ。
そして、
試練の完了を
エミリアに告げる。
エミリア第3の試練(約束)
エミリア
「ねぇ、魔女さん。」
エミリアは帰りの間際、
ミネルヴァへ願う。
エキドナとミネルヴァ、
そして、他の魔女達とも、
”お茶会”がしたい。と・・・。
再び、
感極まるミネルヴァ。
嫌がっても、
無理やりにでも、
引っ張り出す。と、
快く、約束を交わす。
エミリアの試練終了!!
墓所そして・・・
墓所へ戻ったエミリア。
奥の扉が開いている?
そこには、エキドナとおぼしき女性
が安置されている・・・?
エミリア
「誰なの?ここは、
エキドナのお墓のはずなのに。」
見た目はエキドナの
ように見えますが?
エキドナとおぼしき女性の周りには
無数の術式が編み込まれている。
聖域の結界の術式・・・。
エミリアに理解できないほどの、
高度な仕様。
エミリアが結界の術式を砕く。と、
女性を囲っている術式は無くなる。
エミリア
「うん!今終わった。
待っているみんなに、
知らせなくちゃ。」
エミリアが墓所の外に出ると、
そこは・・・大吹雪!!
”大兎”出現の前兆?!
なにより、姉さまは?
ガーフィールVSエルザ(乱入Ⅰ)
炎の中、死闘を繰り広げる、
ガーフィールとエルザ。
そこへ、メイリィの魔獣が乱入?!
フレデリカが対応していた、
”イワブタ”・・・。だが、
フレデリカが優勢な模様。
お互い、姉妹・姉弟が揃う。
事態は、混戦状態へ移行!!
だが、
ガーフィールの一撃が
この状態を打開する!!
地霊の加護。
その力は、
メイリィの魔獣たちを遮断。
ガーフィールの目が届く範囲は、
全て射程圏内!!
エルザとの戦闘を
邪魔させない!!
ガーフの”地霊の加護”は
大地に足がついている限り
大地の恩恵を受けるわ。
エルザ
「メィリィ、
一歩も前に出てはダメよ。」
ガーフィール
「姉貴、
後ろで見てろ。」
ガーフィールVSエルザ(乱入Ⅱ)
再び、死闘を繰り広げる
ガーフィールとエルザ。
そんな中、エルザの刃が、
ガーフィルの腕を突き破る。
ガーフィールは”部分獣化”で、
乗り切り、そのまま、
エルザの半身をえぐり刈る!!
エルザ致命傷?!
しかし、
メィリィの魔獣・イワブタが
ガーフィールに襲いかかる!!
が!!ガーフィールは、
完全獣化で対応!!
イワブタの首をねじ切る!!
メィリィ
「えっ・・・嘘。嘘っ、・・・
エルザなんとかしてよ~!!」
エルザ
「人使いのあらい子だこと。」
エルザ復活・・・
本当に、不死身ね・・・。
致命傷だったはず。
なのに・・・。
ガーフィールVSエルザ(正体)
ガーフィールは獣化を解除!
「あなたは満身創痍になっていくのに
私の傷は癒えていく。そろそろ
理不尽に感じてるんじゃない?」
「あぁぁ?!
オレ様は折れてねぇ。
てめぇだって、
死ぬまで殺せば死ぬ。なぁ!
吸血鬼!!」
エルザ
「知っていたの?」
吸血鬼!?
それが、エルザの秘密?!
ガーフ!
対策はあるの?
ガーフィールのことを気に入った
エルザは自分の過去を話はじめる。
北方の寒い土地”グステコ”の出身。
元々、捨て子っだったエルザは、
”盗み”を生業として
生計を立てていた。
生きる幸せなど、皆無な世界。
ある日、盗みに入った店で、
取り押さえられてしまい。
女であることをいいことに、
身ぐるみ剥がされる。
上着も、下着さえも・・・。
そして、
たまたま拾ったガラス片を
取り押さえられいる店主に向け
突き刺す。
”血と臓物の温かさ”を知る。
この世の幸せとは・・・
寒さを忘れさせてくれる
”ぬくもり”
即ち、”血と臓物”
エルザはガーフィールに
”愛おしい”とさえ思う。
たとえ、理解されることはない。
と、わかっていたとしても・・・。
が、ガーフィールはエルザを
”頭のイカれた女”と、相手にしない。
エルザにとっても、用があるのは、
ガーフィールの”臓物”のみ・・・。
ガーフィール
「殺すぜ!
エルザ・グランヒルテ!」
エルザ
「殺してから、初めて
あなたを愛すわ。
ガーフィール・ティンゼル。」
再び、ふたりは、
刃と拳をぶつけあう!!
ガーフ!
体力は限界じゃないの?
ガーフィールVSエルザ(決着?)
体力的に限界が近いガーフィール。
エルザの武器を弾くものの、
盾が破壊される。エルザの手には、
ガラスの破片!!
ガーフィール絶体絶命!!
そんな中、メィリィの悲鳴が!
瓦礫に潰されそうになるメィリィ!
エルザは攻撃を中断。
メィリィの元へ!
しかし、
獣化したフレデリカが救出!!
そのまま、メィリィを連れ去る。
ガーフィールはそのスキを
逃さない!!
エルザの首元に食らいつく!!
そして、エルザも・・・。
お互いがお互いを食らう
獣のような戦い・・・。
エルザはガーフィールをはぎ取る。
が、すぐさま、ガーフィールは
”イワブタ”の巨大な亡骸を
エルザに、投げ放つ!!
逃げる様子がないエルザ・・・
エルザ
「ぞくぞくしちゃう・・・」
エルザは”イワブタ”の亡骸に
押しつぶされる・・・。
ガーフ!
まだよ!相手は不死よ!
ラム&パックVSロズワール(ロズワールの在り方)
パックの助力のおかげで、
ロズワールと五分で渡り合うラム。
しかし、
大精霊パックは万全ではない・・・。
パック
「キミの周到さには、頭下がるよ。
いつから、リアに術をかけた?!」
ロズワールは、エミリアがスバルと
ケンカして、気落ちしている”スキ”
をついて、パックとの契約に細工を
施していた。
エミリアが気落ちしたままで、
いるように。そして、
スバルの行動を縛る為に。
ロズワールにとって、
スバルの存在は、
悲願に必要な、
なくてはならない鍵。
パックとは違う!!
パック
「思いあがるなよ。
魔女の弟子。」
パックはロズワールの衣装・口癖
を「憂鬱の魔人・ヘクトール」に
対する戒めと指摘。
しかし、ロズワールにとっては
過去が全て!!
今あるものは、
全てまやかしだと断言。
パックの言葉にブレはしない!
パック
「キミの在り方にケチはつけないよ。
ただ、ベティが悲しむね・・・。
ロズワール。」
図星?!
ロズワールは話を打ち切り。
戦闘再開!!
ラム&パックVSロズワール(ラムの告白)
ロズワールはラムに”残念”だと
語りかける。同族の応報を叶え、
幸せになってほしかった。と。
しかし・・・
「あれだけ繰り返しても、
あれだけ触れていても、
あなたは真意に、
気付いてもいない。」
「同族の復讐を願い、
憎悪に身を焦がす
鬼であればよかった・・・。
ただの、復讐鬼であれたなら、
この胸、痛まずに済んだ。」
「ですが、ラムは・・・
ロズワール様を
愛しています。」
突然の、ラムの告白・・・
だが、ロズワール激昂!!
自分はラムにとって里を滅ぼした
”遺恨の相手”。断じて”愛”の対象
のはずがない!!
”愛してしまったものは
仕方がない。”
ラムは自分の気持ちを優先する!!
ラム
「大精霊様!!」
パック
「いいとも~。
僕は愛娘の次に、
”恋する女の子”の
味方だからね!!」
作戦決行!!
ラム&パックVSロズワール(叡智の書)
パックの魔法で
ロズワールの周りは氷漬け。
パック
「どこを見ている・・・」
低音の響く聞き覚えのある声・・・。
ロズワールの脳裏に、
パックの別称”終焉の獣”の姿が彷彿。
が、そうではない。
そのまま巨大化しただけ・・・。
スキは突かれたものの、
撃退は容易い。
ロズワールの魔法が
辺り一面を”火の海”に変える!!
しかし・・・ラムの姿がない。
ロズワールは
完全にラムの姿を見失う。
火の海の中、
ラムは残った氷中から
ロズワールの虚をつき、
襲い掛かる!!
ロズワール
「なっに・・・・?
それは!!」
ラム
「ラムにとって、
諸悪の根源は、
これですから。」
ラムはロズワールから
”叡智の書”の奪取に成功!!
取り返そうと必死の形相の
ロズワールをよそに、
ラムは叡智の書を
燃え盛る炎の中へ投入!!
ラム
「やっと・・・これで・・・。」
炎塊がラムを襲う・・・。
第48話 終了
第49話 予告
画像引用:『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト・twitter
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