【リゼロ】２期　アニメ４２話感想　狂人前？ジュースはまさかの怠惰・ペテルギウス？！かわいすぎ！幼女エミリアは必見！　あらすじネタバレあり

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第４２話でした～。今回は、エミリアの過去編ってとこですね。”試練の前哨戦”ってことでした。そしてついに、エミリアの試練が始まります。気になるのは、エキドナのセリフ！”僕はせいぜいキミの苦悩に留飲を下げることにするよ。”って・・・。まぁ、ろくでもない話なんでしょうね。

ただ、記憶を遡ることでよかったことも見えてきました。義母フォルトナとの関係性です。すご～く愛されていることがわかりましたね。フォルトナがエミリアを抱きしめるシーンが印象的でした。

そして・・・幼女エミリアが無邪気でかわいすぎ！！ハッキリ言ってずるいです。今回は幼女エミリアのかわいさがたっぷり詰まったお話だったと思います。ちなみに、筆者は別にロリコンではありません。たぶん・・・。そう！！かわいいは正義なんです！名言ですね！

また、エミリアが多用する「すご～く」はフォルトナの影響ですね。スバルのマヨネーズ好きもそうですが、親の影響って大きいですね。

そんなエミリア自身もフォルトナを愛していたことがわかります。ってことは、エミリアが見たくない、蓋をしてしまった過去とは、フォルトナに関係する？！な～んとなく見えてきましたね。

さぁ、今回も、
驚愕の事実発生！

ジュース？！

リゼロファンなら誰しもが驚きでしょう！ジュースこと、魔女教大罪司教怠惰担当：ペテルギウス・ロマネコンティ！

落ち着いた雰囲気の好青年じゃないですか！しかも、エルフの村に物資を届けるなど、当時の魔女教は平和的で落ち着いた団体に見えます。

明らかに、この後、変貌を遂げるなにかが起こるのでしょうね！

まぁ、なにがあったにせよ、成れの果てが”脳がふるえるぅぅぅぅ”でしょ・・・。その容姿と言動は見る影もありませんね。

とんでもなく”ひどいヤツ”ではありますが、（レムの惨殺を筆者は忘れない）おもしろいキャラですよね。リゼロファンのなかでも人気の高いキャラです。

それにしても、ＣＶ松岡禎丞さんの演技力に脱帽でしょう！！ジュースとペテルギウス。とても、同一人物が担当しているとは思えません。その表現力は”素晴らしい”のひとことですね。

また、エミリアの叔母であり、養母のフォルトナとの仲もいいみたいです。幼いエミリアからは、夫婦のよう（父様と母様みたい）だと、ツッコミがありました。お互いまんざらでも、なさそうでしたね。微笑ましいシーンに、筆者も心があたたかくなりました～。

そして、フォルトナ母様を演じるはＣＶ戸松遥さん。ってことは・・・別作品ではありますが「ソードアートオンライン」のヒロイン「アスナ」と主人公「キリト」再現ってことになります。（どちらが後で、どちらが先なのか別にして・・・）感動です！

しかし、謎が発生します。幼いエミリアと対面し、感涙するジュースですが、第３章では、エミリアを”魔女の器”として捕えようとします。何が、彼をここまで変えてしまったのか？エミリアはペテルギウスと直接対面していません（但し、”指先”との対戦はありました。）が、ペテルギウスはエミリアのことを知っているはずですよね。重要なポイントになりそうかな？