【リゼロ】２期　アニメ２８話感想　魔女のお茶会！スバルは超美人エキドナに興味なし？　あらすじネタバレあり

Ｒｅ：ゼロから始める
　　　　　　　　異世界生活
　　　２期（2nd season）

ＴＶアニメ２８話（2期３話）の
内容を３分程度でわかる、
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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２８話「待ちかねた再会」

－２８話－流れと考察

聖域（魔女のお茶会）

エキドナ
「僕の名前はエキドナ。
　”強欲の魔女”
　そう名乗った方が
　通りがいいかな。」

スバルは警戒するも、
無理はない・・・
”魔女”が目の前にいる・・・
エキドナは不敵に微笑む。

スバルは”転移”と
解釈しているが、
それは”勘違い”。
エキドナは”お茶会”
に招待したのだと。

レム

スバルくん。
魔女の言うことです。
警戒して下さい！

スバルは取り合えず席に着き、
エキドナの差し出したお茶を
一気飲み。

エキドナ
「ずいぶんと勇敢だねぇ。
　魔女の差し出したものを
　一息か・・・」

このお茶は、エキドナの空間で
作られたもの、従って、
”エキドナの体液”である。
スバルは激怒するが、
エキドナはスバルのことを
気に入った模様。

スバル
「オレをどうするつもりだ。」

エキドナ
「別に、どうも・・・
　勝手に入ってきたのは、
　キミの方だ。
　帰りたいなら
　帰らせあげるけど・・・」

スバルはあまりエキドナに興味が
無い・・・が、
エキドナは自分と話せる機会は、
なかなか訪れることはない。
そういいながら、空間を変化させ、
勝手に話を進める。

エキドナ
「言葉だけあればいい・・・
　キミの”知りたい欲”を
　”好奇心”を”強欲”を
　僕は肯定しよう。
　さぁ、キミは何が聞きたい？」

エキドナの話
（大罪の魔女の紹介）

暴食の魔女：ダフネ
　飢餓から世界を救うために、
　天命と異なる獣を生み出した。

色欲の魔女：カーミラ
　世界を愛で満たそうと、
　”人非ざるもの”に感情を与えた。

憤怒の魔女：ミネルヴァ
　争いに満ちた世界を嘆きながら、
　あらゆる人達を殴り、癒した。

怠惰の魔女：セクメト
　”安らぎをもたらす”それだけの
　為に、大瀑布の彼方へ竜を
　追いやった。

傲慢の魔女：テュフォン
　幼さ故の”無邪気”と”無慈悲”で
　咎人（とがびと）を裁き続けた。

強欲の魔女：エキドナ
　ありとあらゆる”英知”を求めて、
　死後の世界にすら未練を残した。
　知識欲の権化。

嫉妬の魔女：サテラ
　全ての魔女を滅ぼし、
　自らの”糧”として、
　世界を敵にまわした。
　忌むべき存在。

エキドナの演出に委縮するスバル。
空間を元に戻すエキドナだが、
”驚かせ過ぎてしまったかな”
そう言ってお茶を啜るエキドナ。

エキドナ
「やっかいなものだよ。
　魔女のサガは。」

そんなスバルに”衝撃”が走る。
エキドナは、
”お茶（エキドナの体液）”を
通して、スバルの
”怠惰の魔女因子”に働きかけ、
スバルの抵抗力を強くし、
自分と話しやすくする処置を
施したらしい。

エキドナ
「さぁ～。何が聞きたい？」

エキドナの一方的な処置に、
スバルは納得がいかない・・・

ラム

それは、エキドナの
言う通りよ。バルス。
魔女の差し出したものを
”一息”で飲むなんて。
バカなの？

しかし、エキドナに悪気はない。
むしろ彼女は、スバルのことを
”好ましく思っている”と。

エキドナ
「少し恥ずかしいな。」

エキドナは、
スバルが”怠惰の魔女因子”を
持つものを殺したことによって、
それは、スバルを新たな
”依り代”として選んだと。
説明。
（第２５話）

レム

スバルくん。
”依り代”とは
神霊が依り憑く
対象物のことですよ。
魔女因子って
単純に言うと、
”魔女の要素”って
ことになりますね。

そして、スバルがこの
”墓所”で無事でいられるのも、
その”魔女因子”おかげ。

エキドナ
「ここは、僕の魂が囚われている
　”魔女の墓所”聖域だ。」

スバルは、”聖域”
という言葉に反応。
エキドナに詰めかかる。
ビックリして照れるエキドナ。

エキドナ
「キミは勇敢なのか、
　大胆なのか・・・
　経験の少ない僕には
　判断しかねるなぁ。」

エキドナは、スバルがいる現在地は
”聖域”だと答える。
スバルはエキドナとの話よりも、
外のエミリアが気になる。
従って、

”お茶会の退席”を希望。

エキドナ
「えっ・・・
　僕は”強欲の魔女”だよ！！」

世界中の権力者達が、
自分の知識を求めて
縋（すが）ってきた・・・

エキドナはスバルの退席が
信じられない・・・

だが、スバルの興味は、
そこにはない・・・

スバルは、ただ、
エミリアが心配なので、
早く帰りたい。

スバル
「おまえとの”茶飲み話”の
　機会は、また別に
　作ってやるから。」

エキドナ
「えっ～・・・
　死者に・・・それも魔女に、
　そんな簡単なことのように
　約束を取り付けるのかぁ・・・。

　こんな茶会は、
　はじめてだ・・・」

がっかりして、
うなだれるエキドナ。だが、
約束通り出口を用意。
そして、エキドナは
”対価”を要求。それは、

”誓約”

ここで起こったことは、
ふたりの秘密であるということ。
（口外禁止）

さらに、エキドナはスバルに、
”聖域の試練”に挑むのに必要な
”資格”をお土産として与える。

また、”資格”の重要性に
気付いた時のスバルの反応が
楽しみだと。再会することが、
分かっているかのような口ぶり。

その仕草には、魔女独特の
”色気”を感じさせる。
スバルも息をのむ・・・

スバル
「お前・・・
　やっぱり魔女なんだな・・・」

エキドナ
「あぁ、そうだとも。
　僕は、とても悪い魔法使い
　なんだぜ。」

スバルは、エキドナの作った
ゲートに落とされる。

聖域（敵？）

遺跡内で目を覚ますスバル。

とにかく、エミリアと合流
する為に立ち上がる。

スバル
「だれかに・・・
　なんか言われたような・・・」

スバルはエキドナとの”お茶会”を
忘れてしまっている模様。
”誓約”通りに。

レム

”魔女の誓約”は絶対です！
やはり、警戒するに、
こしたことはないですね。
気を付けて下さい。
スバルくん。

建屋の外では、
オットーが倒れ、
目を回している・・・

？？？
「そんなところから”堂々”と
　い度胸してるじゃねぇか。
　よそ者。」

そして、スバルも何者かに襲われ、
放り投げられる。が、
パトラッシュがフォロー。
無事着地に成功するスバル。

竜車のエミリアの無事を確認し、
安堵するスバル。

が、スバルを襲ったこの男、
どうやら聖域から、スバル達を
排除しようとしているらしい。
さらに、パトラッシュの
”噛みつき”にもびくともしない。
パトラッシュ気絶・・・

次の標的は言うまでもない
スバルだが・・・

スバル
「おまえ、フレデリカの
　関係者だろ！！」

一瞬、動きが止まる、謎の男。
”ガーフィール”と名乗る。が、
スバルの言葉は無視。
聖域に入ってきたスバルを再び
殴りかかろうとする。

スバルは、”自分たちも関係者”
であることを告げて、なんとか
収まるガーフィール。

ガーフィール
「なんでオレ様がフレデリカの
　関係者だってわかった？！！」

スバル
「本気で聞いてる？」

レム

レムさえいれば、
スバルくんをこんな目に
あわせずに済んだんですが・・

聖域（竜車にて）

オットー
「完全にやられ損なんですが・・・
　この怒りはどこにやれば
　いいんですかねぇ・・・」

文句を言いながら、
ガーフィールの道案内で、
アーラム村の人たちの避難場所へ
竜車を走らせるオットー。

そこへ、エミリアが目を覚ます。

エミリア
「・・・スバル
　ハッ！！誰！？
　言っておくけどスバルには
　指一本触れさせないから！」

ガーフィールに対して、
意気込むエミリア。

レム

エミリア様・・・
大丈夫ですよ。
スバルくんがうまく
収めてくれましたよ。

これまでの経緯を説明するスバル。
そして、ガーフィールは、
”もう、引返すことはできない”
結界を超えてしまった。そのため、
エミリアは気絶してしまったのだと。

結界の仕組み：
　ガーフィールや、エミリアなど、
　”混血”に反応。

つまり”聖域”は、
混血の亜人族が住む場所。

ガーフィール
「歓迎するぜ、エミリア様と
　おつき二人！！ここは、
　半端者（ハンパもの）が暮らす
　行き詰まりの実験場だ！！」

聖域（ラム）

ラム
「戻ったのガーフ？
　随分と遅かったようね。
　どこのバルスか
　存じ上げませんが、
　遅すぎる到着で失望したわ。
　あぁ・・・期待したラムが
　バカだったわ。」

ラムが辛辣にお出迎え。
エミリアに対してはロズワールが
奥で待っていると丁寧に通す。

また、スバルは怠惰打倒の際、
村人の避難の時に協力を得たが、
それっきりだった事（第２４話）等、
世間話に興じるも、

レムのことは全く触れない。
どうやら、ラムもレムのことは、
忘却している模様。

レム

お姉さま・・・

スバルは、ラムにレムのことを
聞けない・・・
自らのことを”情けない”
と卑屈になるが・・・
エミリアは”そんなことはない”
とフォロー

エミリア
「いきましょう。レムのことも
　みんなのことも良くなるように。」

スバルは、エミリアのことは
どんなことがあっても”肉の盾”
として守ると決意を新たにする。

聖域（軟禁状態？）

ロズワール
「いやぁ～。
　エミリア様にスバルくん。
　久々の再会な気がするねぇ～え。」

そこには、ボロボロの
ロズワールが・・・

まず、スバルはクルシュ陣営との
同盟成立を報告。
ロズワールの想定通りに・・・

エミリアはこの集落の違和感を
ロズワールに問う。
”聖域”と言われているが、
そうは思えないと・・・

ロズワール
「魔女の墓場。
　そう呼んだ方が、ずっと
　納得できると？」

聖域とロズワール：

・”強欲の魔女”エキドナの
　最後の地（従って墓所）

・代々、ロズワール家が管理

・ロズワールにとっての聖域

・”強欲の魔女”ではなく、
　”エキドナ”と呼ぶこと

・エキドナの結界は正式な手順
　を踏まないと入れない

・結界は”混血”に反応し
　特別な効果をもたらす

”強欲の魔女”ではなく”エキドナ”と呼ぶように　ロズワール　引用：公式ツイッター

そして、現在、
ロズワール、ラム、アーラム村の
住人は”軟禁状態”にあることを
告げる。
さらには、聖域に入った
時点で、エミリア、スバルもその
対象であることも・・・

エキドナの結界における
”特別な効果”とは、
”混血は結界の外に出られない”
混血が結界の外に出るには、
結界を解く他ない。

そこへ、
ガーフィールが訪れる。
ロズワールに変わって話す。

そして結界を解くには、
”聖域の試練”に挑むこと。
その条件は、混血であること。

混血ではないロズワールは
その”試練”に拒否される。
負傷はその産物。

そして、ガーフィールは
エミリアに”試練”に挑み
結界を解くように要求。

その間、
アーラム村の住人は
”人質”であると・・・

聖域（アーラム村の住人達）

スバルは、軟禁状態で
集められているアーラム村の
住民たちの状態を確認。

住民達に、村を襲った危険分子
（魔女教）の排除完了と、
王都避難組の無事を報告。
村人達を安心させる。

そして、ここまでの経緯を説明。
また、”試練”に挑むエミリアを紹介。

エミリア
「待たせてごめんなさい。領主・
　ロズワール・Ｌ・メイザースに
　変わって、
　私が、試練に挑みます！！
　よろしくお願いします。」

力強く、意気込みの挨拶をする
エミリアだが・・・
住民達は、エミリアのことを
”怖がり”信用していない・・・
村長は住民達を代表し、
その”真意を知りたい”と
エミリアに問う。
”なぜ、そこまでするのか？”
”恐ろしい魔女ではないのか？”

エミリアは、王都避難組と同行した
ときに、感じたことを素直に話す。
そして、現在の思いを伝える。

”家族は一緒にいるべき”
”皆を家族に会わせてあげたい”
”皆となかよくしたい”

安心した住民達は、
エミリアに頭を下げる。
”よろしくお願いします”

エミリア
「こちらこそ！
　不束者（ふつつかもの）ですが、
　よろしくお願いします！！」

スバル
「不束者って・・・
　今日日きかねぇな。」

エミリアは皆に望まれて、
”聖域の試練”に挑む！！

ラム

エミリア様はイイ感じ
に変わったかしら？
バルスのおかげ？

聖域の試練（トラブル？）

試練に挑むエミリア。
その前に微精霊と会話。
勇気をもらう。

そして、最後の”ひとおし”は
スバル！

スバル
「頑張れ！負けるな！ＥＭＴ！！
　エミリアたんマジ挑戦者！！」

エミリア
「ありがとう。」

エミリアが、遺跡に近づくと、
それは”発光”を始める。
エミリアが試練に挑む資格があると
認められた証拠だと、
ガーフィールは告げる。

スバルはそんなガーフィールに
なぜ自分で試練に挑まないのか
問うが・・・

ガーフィール
「チッ・・・やれんなら
　やってんだよ・・・」

レム

そうですね。
ガーフィールも”混血”
”資格”はあるはずですが・・・
まだ、謎がありそうですね。

エミリアが突入して間もなく、
遺跡の発光が途絶える。
”ありえない”
ガーフィールが言い放った刹那、

スバルが遺跡に突入！！

再び遺跡が発光状態に！！

レム

スバルくんは誓約上、
忘れていますが、
エキドナの言ってた”資格”
とは、このことですね！

部屋の奥、倒れるエミリアを
発見するスバル・・・が、

？？？
「まずは、
　己の過去に向き合え」

スバル倒れる。

レム

これは・・・
”魔女のお茶会”の
時と同じ現象ですね。
まさか、また・・・

聖域の試練（自宅？）

目覚めるスバル。
そこは・・・
異世界転生前の自宅？

？？？
「グッモーニン！息子～！」

フライングボディプレスで
潰されるスバル・・・
呆気にとられるスバル。

ここは・・・

第２８話　－終－

－ピックアップ－

第２８話でした。

”強欲の魔女”エキドナ
ついに出てきましたね～。
漆黒のドレスにロングの白髪。
一人称は”僕”。
さらには、超～美人！！
新たなファン続出じゃ～
ないですかね～(；ﾟДﾟ)
筆者もその魅力に
ハマりそうです！！

ってなわけで、
今回のピックアップですが、
エキドナです！！
もう少し、お付き合い下さい。

ＣＶは坂本真綾さん！
「物語シリーズ」”忍野忍”や、

スマホゲームで人気の
「Fate/Grand Order」
”ジャンヌダルク”

ＣＶ　坂本真綾さん　Fate/Grand Order ”ジャンヌダルク”　引用：ツイッター

人気爆発「鬼滅の刃」の”珠世”等

第一線で活躍する声優さんですね。
イイ感じですね！

独自の空間に
”お茶会”として、スバルを
招待したエキドナですが、
”死者”でしたね。
自分のことを
”死後の世界にすら
　未練を残した。
　知識欲の権化”
と表現してました。

まぁ、”墓所”ですし、
”魔女”だし・・・
なんでも”あり”かな？
（”魂”が囚われている
って言ってましたね。）

スバルが自分に興味がなく、
帰ると言い出した時の、
”慌て具合”は最高でしたね。

帰ろうとするスバルに、
”落ち着こう！！”
”世界の真実の知識を・・・”
って・・・
引き止め工作に必死でしたね！！

そして、色気もある！！
スバルに試練対する”資格”を
付与するときの仕草。
スバルも
”お前・・・
　やっぱり魔女なんだな・・・”
って引いてましたね。

早速、スバルも試練に挑む
みたいなので、すぐ、
エキドナの出番もありそうですね。
楽しみです。

今回もお付き合い頂き
ありがとうございます。
次回も是非お付き合いください！！

次回

第２９話「親子」

第２９話：予告

－各話紹介－

第２７話「次なる場所」

第２９話「親子」

特集記事

ＴＶアニメ「リゼロ」１期・２期を
振り返るならコチラ（初心者オススメ）
（当サイト：リゼロポータルリンク）

スバルの”死に戻り”を通じて物語を
振り返るならコチラ
（当サイト：スバル”死に戻り”リンク）

”レム”の活躍を懐かしみたい！
そんなレムファンはコチラ
（当サイト：”鬼っ子メイド特集”リンク）

－リゼロの視聴方法－

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