【リゼロ】アニメ２５話感想　”嬉しい特別扱い”感涙のエミリア　１期最終回　あらすじネタバレあり

Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活

ＴＶアニメ２５話の内容を
３分程度でわかる、
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筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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２５話「ただそれだけの物語」

－２５話－流れと考察

決戦の地１（スバルの目とユリウスの剣）

”スバルの目”で、
”見えざる手”を
斬り続けるユリウス。

ラム

精霊術”ネクト”で、
感覚の一部を共有して
いるのよね。（第２４話）

無傷ではないものの、
”ネクト”状態に慣れてきた
ユリウスは決めにかかる。

ユリウス
「アル・クラウゼリア！」

虹色の光が”見えざる手”を
消滅させ、ペテルギウスを
吹っ飛ばす！！

ペテルギウスは土属性魔法
”ウル・ドーナ”で、
岩を隆起させ身を隠す。
これでは、ユリウスの剣は
届かない・・・が、

スバル
「うなれ闘魂！
　うなれ魔球！
　オレの本気は、
　１２０キロちょいだ！！」

スバルは、
隆起した岩に、
”微精霊イア”を投げ込む。
爆発と同時に岩を破壊し、
露出したペテルギウスを
ユリウスの剣が貫く！！

ユリウス
「貴様の敗因は、
　彼を無力と侮ったことだ。」

６属性を束ねたユリウスの剣は、
ペテルギウスの魂をも斬り刻む。

それは、ペテルギウスの最期を
意味する。が・・・

ラム

バルス！”憑依”が
くるわよ！
大丈夫なんでしょうね？

決戦の地２（魔女の抱擁）

スバル
「ユリウス”ネクト”を
　解除しろ！！」

ペテルギウスの体から力が抜ける。
と、同時にスバルの様子がおかしい。

スバル（ペテルギウス）
「あぁ、脳がふるえる！！」

ペテルギウスはスバルの予定通り、
”憑依”を実行。スバルは、

ペテルギウスを
魔女に会わせる作戦！！

ラム

なるほど、
そういう作戦ね。

スバル
「オレは死に戻りをして・・・」

”魔女の瘴気”がスバルを包む
スバルの精神を乗っ取ろうと、
しているペテルギウスも同様に・・・

スバルの精神内のペテルギウスは、
”嫉妬の魔女”と接触。が！！

嫉妬の魔女
「違う・・・あなたじゃない。」

”嫉妬の魔女”は
ペテルギウスを拒絶！！

スバル
「戻ってきた～！！」

スバルは元の状態に、
ペテルギウスは元の自分の
体に漂着。
スバルはペテルギウスが
”根を上げるまで”続ける
予定だったが・・・。
一度の、”魔女の抱擁”で
決着！！

すかさず、ユリウスが
ペテルギウスに剣を突き立て
とどめを刺す・・・

ペテルギウス
「私に寵愛を・・・」

苦しむペテルギウスは、
”見えざる手”を暴走させ、
辺りを破壊。
結果、自らが壊した岩石に
潰されてしまう。

スバル
「ペテルギウス・ロマネコンティ
　お前・・・怠惰だったな。」

スバルは前回の”死に戻り”時と
同様。戦利品の”福音書”を取得。

スバルとユリウスは、
ペテルギウスに勝利！！

アーラム村（新たな問題）

問題発生！！

行商人達の積み荷の目録に
掲載されてある”火の魔石”が
確認できない。

避難する人間と、積み荷とを
入れ替えたはずだが、恣意的に
”火の魔石”は隠されている。

しかも、その”火の魔石”が
隠されている竜車には、
エミリアと子供達が乗っている。

ラム

前回の”死に戻り”で、
その魔石による爆発で
村が被害にあったわね。
（第２３話）

焦るスバルだが、
今から竜車を飛ばしても
間に合いそうにない・・・

スバル
「まだ足りないのか？
　これだけやって、
　オレはまだ・・・」

そんな、スバルを見て
商売に失敗し、崖っぷちの
オットーがスバルに提案。

オットー
「取引に応じて下さるのであれば、
　先に出た竜車に追いつくと、
　お約束・・・」

スバル
「オレに出来ることなら、
　なんだってやってやる。」

オットー
「決断が早い人、嫌いじゃない
　ですよ。ナツキさん！」

レム

オットーさんは商売に失敗し、
たくさん”油”の在庫を
抱えてしまってます。
オットーさんにとっても、
いい話ですね。
スバルくんをお願いします。
（第１６話）

ユリウスはペテルギウス戦の
負傷とマナ不足により脱落。
代わりに”精霊イア”を付ける。

スバル
「お前は安静にしてろ。
　全部片づけたら、祝賀会だ！
　招待客には入れてやるから、
　死ぬなよ！」

スバルとオットーは、
エミリアの竜車を追う！

リーファウス街道へ　道中（Ｒｅ：最終局面）

オットーは”言霊の加護”を
使い、道なき道を進む。
順調に竜車を飛ばし、
エミリアの元に向かう！！
が・・・

レム

”言霊の加護”は、
人以外の生き物の声が聞こえる
加護です。情報収集や意志疎通
が可能になります。ただ、
制御が大変みたいですね。

急に、木々が騒がしくなり、
動物たちが居なくなる・・・

オットー
「なにか・・・
　なにかが来ます！」

すると背後から
怪しい影が・・・

岩に潰されたはずの
ペテルギウスが異様な姿で
追いかけてくる！！

スバルは、竜車の最後尾に移動。

スバル
「てめぇ～！！
　どんだけしつこいんだよ！
　クソヤロ～！！」

再び、最終局面！
スバル対ペテルギウス！！

リーファウス街道１（エミリアを守るのは・・・）

エミリア達王都避難組は、
魔女教徒に襲われるが、
ヴィルヘルム達が護衛。
パックはエミリアが出る幕は
ないだろうと楽観的。

レム

”剣鬼”ヴィルヘルム様が
いるから、大丈夫ですね。
感謝ですね。

それでも、怖がる子供達を
エミリアは励まし続ける。

エミリア
「心配しないで、何があっても、
　お姉ちゃんが、みんなを守って
　あげるから。」

逆に子供たちは、
エミリアを守ると豪語。
見守っていないと、
無茶をするから”心配”だ。
と・・・

エミリアは子供たちの
”心配”の言葉にひっかかる。
一体だれが自分を”心配”
しているのか・・・

エミリア
「私を心配だって・・・
　誰に言われたの？」

”スバル～！！”
子供たちはスバルの名を
口にする。秘密だと”念”
を押されていたが・・・

リーファウス街道２（ペテルギウスの執念）

異形なペテルギウスが追ってくる。

スバル
「何回最終局面やらせるんだ！
　お前のどこが”怠惰”だ！
　この無用な働きものが！！」

スバルはペテルギウスを
この先には行かせない！
行かせるわけには行かない！！

ペテルギウスは”見えざる手”
で竜車を襲う。

スバルは、オットー商売失敗の
産物”油”をペテルギウスに蒔く。
そして、ユリウスの”微精霊イア”
を使って火の魔法を放出。

スバル
「”力”借りるぜ！
　ユリウス・ユークリウス！

　レンタル・ゴーア！！」

炎に包まれるペテルギウスだが、
止まらない・・・
竜車の荷台に乗り込んでくる！！

ラム

”怠惰”のくせに
しつこいわね。

ペテルギウスはサテラへの
想いを口走りながら暴れ、
竜車の荷台に乗りこんでくる。

スバルは、戦利品”福音書”を
竜車の外に投げ捨てるように、
放り投げる。
ペテルギウスは”福音書”を
追って竜車から
”見えざる手”を離す。

勝機！！
スバルが殴り掛かる！！

竜車の”風の加護”から
外れたペテルギウスは、
竜車から分断。

ペテルギウス
「おわっ、終われない・・・」

スバル
「いいや、ここまでだ。
　ここでお前は、
　お・わ・り・だ！！」

ペテルギウスは竜車の車輪に
巻き込まれる。
”見えざる手”も消失。

スバル
「今度こそずっと眠ってろ。
　ペテルギウス・・・」

ペテルギウス殲滅完了！！
スバル勝利！！

ラム

今度こそ、殲滅完了ね。
本当に長かったわ。

リーファウス街道３（スバルの告白）

エミリアの竜車発見！！
オットーは契約通り、
エミリアの竜車に追いつく。

スバルは、エミリアとの出会いを
思い出し、目的を再確認。（第１話）

”あの時、誓ったんだ。
　オレが、必ず、
　お前を救ってみせる！！”

一方、エミリアは疑問を
拭えないでいる。
あれほど傷つけて、

”もういいよ。
　ナツキスバル・・・”

見捨てたはずのスバルが、
何故、自分の為に力を注いで
くれるのか・・・（第１３話）

エミリアの竜車に乗り込むスバル。

再会を満喫することもなく、
”火の魔石”を捜索。発見！！

スバルはエミリアの竜車から
”火の魔石”を取り出し、
パトラッシュに乗る。

エミリア
「待って！！
　どうして？・・・」

スバル
「好きだよ。エミリア。」

スバルは告白！！
パトラッシュ発進！！

ただ、ただ、
驚くエミリア・・・

ラム

どうでもいいけど、
時間がないわよ。バルス！

”火の魔石”は、今にも
爆発しそうな状態・・・

スバルは、白鯨の切断口に
”火の魔石”を投入、
自分も避難！！

間もなく、
”火の魔石”は大爆発。

巻き込まれる、
スバルとパトラッシュ。

エミリアはスバルを探して
走り出す！！
倒れるスバルを見つけ、
駆けつける。

エミリア
「スバル！！」

ラム

生きてはいるようね。バルス。
一応、褒めておくわ
よくやったわね。バルス。

フリューゲルの大樹　跡地（現状確認）

エミリア
「スバル。起きたのね。
　よかった。ほんとに・・・」

スバルは、寝心地の良さから、
エミリアの”膝枕”だと確認。

スバル
「オレはこれより贅沢で
　極楽な枕は知らないね。」

現状確認
・パトラッシュは無事
　フェリスの看病付き。
　
・スバルの睡眠時間は１～２時間
　その間に、皆、駆けつけている。
　因縁のユリウスも居ることに、
　エミリアは驚き。

どうして助けてくれるのか１（スバルの謝罪）

スバル
「あの日、きみは、
　”どうして”って聞いたよな。
　どうして助けてくれるのか。」
　（第１３話）

当初、スバルはエミリアが
”自分を助けてくれたから”と回答。

当然、スバルの”死に戻り”
前の話なので、
エミリアは知る由もない・・・
何もしてないし、
何もしてあげられてない。
それなのに・・・

スバルもあの時はどうかしていた。
”悦に浸っていた”と後悔を語る。
エミリアが正しい。
自分が間違っていた。

しかし、
間違っていなかったこともある。

”エミリアを助けたい”
”エミリアの力になりたい”

この気持ちは
間違いではない。

どうして助けてくれるのか２（スバルの告白２）

エミリア
「どうして、私を
　助けてくれるの？」

スバル
「エミリアが好きだから。
　オレはキミの力に
　なりたいんだ。」

スバルは再び
エミリアに告白。

驚き、信じられないエミリア。
自分を卑下し続ける。

・ハーフエルフ。

　スバル
　「知ってるよ。」

・銀髪で見た目が魔女そっくり。
　皆に疎まれている。嫌われてる。

　スバル
　「見てた。知ってる。
　　見る目のないやつらだよ。」

・人付き合いの経験が少ない。
　友達がいない。
　非常識で世間知らず。
　王選の動機も自分勝手な理由。
　
　スバル
　「エミリアが誰に何て
　　言われて、自分で自分が
　　どう思っていようと、
　　オレは、
　　キミが好きだよ。
　　大好きだ。
　　超～好きだ！！」