Re:ゼロから始める異世界生活
TVアニメ23話の内容を
3分程度でわかる、
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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-23話-流れと考察
メイザース領 森1(幻覚?)
魔女教の仕業?
スバルは突如、植物に襲われる。
が、パトラッシュ(地竜)は、
スバルを放置。
”それはありえない。”
スバルはこの現象が”幻覚”で
あることに気付く。しかし、
スバルにはどうしようもない・・・
そんななか、再びスバルから、
謎の赤い光が・・・
この”幻覚の元”であろう、
”青い花”を焼き尽くす。
スバル
「微精霊・・・」
微精霊は再びスバルのなかへ。
そして、スバルの幻覚は解かれる。
メイザース領 森2(幻覚の犯人)
幻覚から解放されたスバルだが、
戻ってきたのは、
ユリウスとスバルのみ。
スバルがユリウスに幻覚からの脱出
方法を伝えると、ユリウスは、
自らが使役する”微精霊”を使い、
全員に幻覚の破り方を伝達。
精霊との親和性が強いスバルは、
ユリウスの精霊術に敏感に反応。
苦しむスバルに対して、
突然、”ラム”が出現。
スバルを連れ去ろうとする。が、
幻覚から解放された。
連合軍主戦力達に囲まれる。
幻覚を見せていた犯人は”ラム”?!
ラム
「殺しなさい。
辱めは受けないわ。」
メイザース領 森3(くいちがい?)
スバルは先制攻撃(幻惑)を
仕掛けてきたラムに説明を求める。
ラムはスバルを新しい”主人”に
尻尾を振る裏切者扱い。
”恩知らず”と貶(けな)す。
ラム
「飼い犬に手を噛まれる
とは、このことね。」
スバルはロズワールを裏切った
つもりはない・・・
話が食い違っている?
スバルはクルシュの使者に、
親書を渡し、ロズワールに事情を
説明しているはず。だが・・・
スバルくんの段取りは完璧でした。
一体なにが・・・?
ロズワールの元に届いたのは、
”白紙”の親書だったらしい。
白紙の書状は、
”対話の意思なし”の意味合いを
持ちます。一体なぜ??
スバルは”勘違い”だとラムに
訴える。
ラム
「飼い犬に手を噛まれる
とは、このことね。」
スバル
「まだ言う??」
ただ、ラムに事情は伝わった。
”バルスはまだ、
エミリア様の犬”
ということで、ラムは納得。
スバルは”犬は家族みたいなもの”
だからエミリアの”犬”なら、
それでもいい。
”志”の低さは抜きにして・・・
アーラム村1(村人への避難勧告)
スバルはアーラム村の人々に、
避難を促す為に訪れる。が、
物々しい雰囲気に不安な村人達。
スバルは、”魔獣の駆除”だと説明するも、
村人達の不安の対象は”魔女教”。
スバルの明るい振る舞いと”嘘”が
”仇”となる。
さらに、村人達は、
”魔女教”が暴れだすのは、
領主ロズワールが、ハーフエルフ
(エミリア)を王選候補に担いだ
結果だと。認識している。
村人を説得できない
俯(うつむく)くスバルに、
フェリスが”活”を入れる。
”下を向かない!”
確かに、
クルシュとの交渉(第19話)に
比べれば、大きな問題ではない!!
スバル
「みんなの言いたいことは
わかった。だけど、
今は、飲み込んでくれ!
今は、従ってくれ!」
スバルは、つつみ隠さず、
今、村にいることが”危ない”
と訴える。
続けてラムも、
”当家の、使用人の言葉は、
領主ロズワール様の命令そのもの”
指示に従うようにと、スバルを援助。
村人たちは避難の準備を進める。
アーラム村2(ユリウスへの依頼)
スバルは、屋敷のエミリアと
ベアトリスに避難の説明を行う為に、
ユリウスに同行するよう依頼。
また、助けてもらったものの、
”微精霊”にその行動を監視させて
いた説明を要求。
しかし、ユリウスは”監視”では
なく”保護”だと説明。
確かに、スバルは2度も
”微精霊イア”に助けられている。
一度目は、怠惰の指先に捕まった時。
二度目は、幻惑破りの時。
また、スバルはユリウスの
”幻惑破り”の時に使った精霊術
の話を聞く。
・範囲内の人間同士のゲートを繋ぎ、
意思疎通を可能にする高等魔法。
スバルが苦しんだのは、
精霊が調律を見誤った為。
同時にそれは、スバルが精霊との
親和性が強いことを表していいる。
とユリウスは語る。
アーラム村3(フェリスへの依頼そして・・・)
スバルはフェリスにも屋敷に同行
してほしいと依頼。
アナスタ陣営のユリウス様。
クルシュ陣営のフェリス様。
同盟の信頼性は一気に
跳ね上がるわね。
バルスにしては頭がまわるわね。
フェリスは、逆に、スバルに
こっちの仕事を手伝ってほしいと、
竜車の積み荷のチェックをさせる。
が、それは建て前。
フェリスは竜車の持ち主を
捕まえると、気絶させる。
フェリス
「は~い。油断した。
この人、魔女教徒だよ。」
フェリスは、この竜車の持ち主には、
”怠惰の指先”同様の術式が
埋め込まれていることを確認。
疑ってかかっていたらしい。
フェリスが自白させようとした、
そのとき、
フェリス
「イア!そのこを守れ!」
指先
「終わりの、はじまり・・です!」
突然、爆発する竜車・・・
アーラム村4(跋扈する指先)
目を覚ますスバル。
だが、周りは瓦礫の山・・・
爆発の凄まじさを物語る。
フェリスも治癒魔法で無事に
済んだらしい。が、
魔女教徒との闘いは既に
始まっている。
どうやら、行商人の積み荷に
潜んでいたようで、
フェリスは、見逃したことを
悔やむ。自分のミスだと・・・
フェリスは負傷者の治療。
スバルとユリウスは”指先”の
殲滅をはじめる。
すでに、戦闘中のヴィルヘルムは
”指先”のひとりを一刺し!!
さすがヴィルヘルム様です。
本日3人目の”指先”殲滅ですね。
が・・・”指先”は自爆!!
ヴィルヘルムは
爆発に巻き込まれ負傷。
しかし、休むことなく、
次の”指先”が現出。
スバルはペテルギウス殲滅の
戦利品”福音書”を”指先”見せる。
激怒する”指先”
”やはり貴様が
持っていたのですか”
”指先”同志、情報が共有できる?
今回の”指先”は、まだ、
スバルくんを知らないはず・・・
”やはり”とは??
謎の確信に近づいてきましたね。
スバルくん。
スバル
「あんまり怒鳴るなよ~。
あんまり怒られると、あれだ、
脳がふるえる。」
”指先”を煽(あお)るスバル。
指先
「死ぬがいい・・・です!!」
スバルは、ユリウスに
負傷したヴィルヘルムを任せ、
自分は”指先”と相対する。
”見えざる手”が見える
スバルくんが”指先”を
引き付ける作戦ですね。
気をつけてくださいね。
スバルくん・・・
アーラム村5(スバルの頭脳戦)
村のはずれ、森までスバルは
怠惰の”指先”を引き付け、
逃げ続ける。
スバルは、先日エミリアが設定した
結界用の魔石を手に取る。
”森は魔獣の群生地”
それを知っているスバルは、
魔獣除けの魔石を持つことで、
魔獣から身を守る。
魔石をもたない”指先”は、
魔獣に囲まれる。そして、
魔獣は”指先”を一斉に襲う!
さすがです。スバルくん!!
レムは信じてましたけど!!
スバルの勝利!!
スバル
「残る”指先”は、
あと一本。
そいつさえ片付ければ!」
アーラム村6(エミリア参戦)
村に戻るスバル。
暴れ続ける魔女教徒達。
犠牲になる村人・・・
凄惨な光景。
スバルは怒りに奮える。
スバル
「怠惰~!!」
エミリア
「そこまでよ。悪党!」
エミリアは氷の矢で威嚇。
エミリア
「下がりなさい!悪党!
こんな酷いことをして・・・
私は許さない!!」
”指先”は、”見えざる手”を
エミリアに向ける。
スバルはエミリアを助けようと
飛び出すが、フェリスが制止。
フェリス
「少し信用してあげなよ。
君が守りたいと思っている人が
ただ、後ろにいる人じゃない
ってこと。」
スバルはエミリアの戦いを
見守ることに。
指先はエミリアのことを
”魔女”と連呼。
すると、
パックも参戦。
”自慢の娘に見惚れるのは
わかるけど。
悪い虫はお断りだよ!”
その圧倒的な魔力で”指先”の
殲滅を図る。
エミリア
「ありがとう。
ちゃんと、やられてくれて。」
エミリアは”指先”を
氷漬けに!!
フェリス
「ねっ!言った通りでしょ。」
ユリウス
「これで、指先は全滅した。
私たちの勝利だ。」
ユリウスは勝利宣言!!
そして、スバルがエミリアに
近づこうとすると・・・
スバルの体に異変が!!
ユリウスの微精霊”イア”が
スバルの体から飛び出す。
スバル
「離れないと・・・
エミリアから・・・
みんなから・・・」
スバルくんに何が・・・?
アーラム村7(ペテルギウスの正体)
再び、村のはずれ、
魔獣の森へ逃げるスバル。
フェリスとユリウスが
スバルを追う。
スバル
「近づくな!!
オレから離れ・・・」
???
「もう遅いのです!!」
ユリウスはスバルの体から、
自分の微精霊”イア”が弾かれた
ことで、最悪の事態を想定。
ユリウス
「あれは・・・
スバルではない。」
スバル(ペテルギウス)
「そう、私は魔女教大罪司教
怠惰担当・ペテルギウス
ロマネコンティ・・・です!!」
スバルの体が乗っ取られた!?
その表情・言動は
まさにペテルギウスそのもの。
ペテルギウスの正体は、
精霊?!
自分と波長が合う者を傍に置き、
体を乗っ取ることで支配。
”永遠の存在”として跋扈できる。
ペテルギウスの正体が明らかになりましたね。
負けないで!スバルくん。
スバル(ペテルギウス)
「愛に!愛に!愛に!愛に~!!」
ペテルギウスは稀にしかない、
波長の合う”スバルの体”に上機嫌。
ユリウスは”目を覚ませ”
”自分の使命を思い出せ!”
”何の為にここまで来たのか!”
とスバルに呼びかける。
すると、
スバルの意識が少し表に出る。
スバルの意思と
ペテルギウスの意思が葛藤!!
スバル
「やってくれユリウス!
その剣で!!
今!オレを止めなきゃ・・・
勝てなくなる!!
その前に・・・」
そうね・・・
怠惰に完全の乗っ取られたら、
”死に戻り”もかなわないものね。
英断よ・・・バルス。
スバル
「フェリス!!
頼む・・・」
フェリス
「恨んでいいよ。
スバルくん。
私も恨むから・・・」
フェリスは魔法でスバルを
魔法で攻撃!!
苦しむスバル・・・
フェリスを責めるユリウス・・・
フェリスは涙ながらに、
”他の誰にもできない”
スバルの望みを叶えるには、
他に手段がないと・・・
ユリウスとフェリスが
言い争っている間に、
ペテルギウスの意識が復活・・・
時間もない・・・
スバル(ペテルギウス)
「バカな~バカな~
バカなぁ~。私がこんな・・・」
ユリウスは覚悟を決め
スバル(ペテルギウス)に
剣を向ける。
ユリウス
「キミ(スバル)とフェリスに
望まぬ決断を強いたのは、
私の不徳だ・・・
いずれ罰を受けるだろう・・・」
スバル死亡
第23話 -終-
-ピックアップ-
第23話でした。
ついに”ペテルギウスの謎”が
明かされましたね。
なるほど・・・
”精霊”
でした。
わかった状態で改めて見ると、
納得できますよね。
生きている人間の首の角度
ではない・・・ですね。
さすが、大罪司教!!
ラスボスに相応しい?!
次回、物語は、
クライマックス前兆!!
”死に戻り”したスバルは、
どのように対策を立てるのか?
これまた、必見ですね。
さて、今回のピックアップですが、
ペテルギウスの指先・・・です!!
殲滅したはずの”怠惰”でしたが、
”見えざる手”を持つ新たな”怠惰”。
謎が深まりましたね。まぁ、
改めて見ると、
ペテルギウス本体なので、
その”狂気”っぷりは、
そのままなんですよね。
二人目の怠惰、あっさりフェリスに
やられました。が、自爆・・・
これも、憑依だからできる芸当でした。
三人目の怠惰、これまた、
あっさりヴィルヘルムに
やられましたが・・・自爆。
ヴィルヘルムを巻き沿いにします。
これも、憑依だからできる芸当ですね。
四人目の怠惰、
紛失した自分の”福音書”を
見せられた、盗人スバルに
対して”やはりおまえか!”
と表現がありました。
全て、同一人物だから、
知ってた内容ですね。
この怠惰は、魔獣の餌食に。
五人目の怠惰、エミリアのことを
”魔女”と呼んでいました。
エミリアとパックに氷漬けにされました。
六人目の怠惰、スバルです。
完全に憑依される前に、
”自身の殺害”をユリウスと
フェリスに依頼します。
”勝てなくなる
その前に!!”
そうですね。
憑依が完成してスバルの
意思がなくなってしまっては
どうしようもありません。
スバルの英断でしたね。
今回もお付き合い頂き
ありがとうございます。
次回も是非お付き合いください!!
次回
-各話紹介-
特集記事
TVアニメ「リゼロ」1期・2期を
振り返るならコチラ(初心者オススメ)
(当サイト:リゼロポータルリンク)
スバルの”死に戻り”を通じて物語を
振り返るならコチラ
(当サイト:スバル”死に戻り”リンク)
”レム”の活躍を懐かしみたい!
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筆者より:
原作は長月達平先生による
ライトノベルですが、
筆者の情報は、アニメと
ツイッターに寄るものです。
結構、ツイッター上に、
”ネタバレ”が掲載されることも
多々ありますが、それはそれで、
楽しんでいる状況です。
原作主流の方は、筆者の
表現方法では物足りなく
感じるか方もいるでしょう。
そこは上から目線で、
温かく見守って頂ければ
幸いです。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
当ブログでは、
引き続き”リゼロ”の魅力を
紹介してまいりますので、
是非、お付き合い下さい。