Re:ゼロから始める異世界生活
2期(2nd season)
TVアニメ49話(2期24話)の
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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あらすじ・感想
墓所の外(住民達)
試練を突破し墓所を後にする
エミリアだが・・・。
外は大吹雪!!
3大魔獣”大兎”出現の
前兆ですね。
エミリアを待つアーラム村の住人と
聖域の住人たちは、パックの配慮で
無事な模様。エミリアは住民達に、
墓所へ避難するように促す。
そして自身は、パックの導きに従い、
やるべきことを成す。
墓所の外(勝者は?)
ラムは動かない・・・・
”叡智の書”を奪われたことで逆上し、
見境なく放った魔法の炎塊は、
ラムを容赦なく吹き飛ばした・・・。
パック
「キミの負けだよロズワール。」
ラムは”叡智の書”を燃やすことで、
その目的を果たした。だが・・・
さすが姉さまです!
でも・・・
パック
「雪・・・?そんなバカな?!」
ロズワールは戦闘前に雪を降らせる
術式を実行済。ロズワールもまた、
目的の作業を終えていた・・・。
パックは、急ぎ、遅延作業に
とりかかる。
パック
「ロズワール。キミはすごいよ。
たいした魔法使いだ。
僕の知る限り、キミほど練達
した人間はたぶんいない。
でもね・・・
どこまでいっても、
キミは、人間だ。
あの、魔人みたいにはなれない。」
墓所の外(ラム・・・)
書の指示通り、大雪を降らせる
作業までは完了している。が、
その後の指示は??
”エキドナへの依存”その象徴たる
”教科書・叡智の書”を失った
ロズワールには、その後の、
行動判断・決断ができない。
ラムを抱えるロズワールは、
いつものように、魔力の補充を行う。
が、
それでもラムは動かない・・・。
ロズワール
「先生・・・私は、
僕は!!
どうしたらいいのですか!!
先生!!」
だが、ロズワールを導く、
”叡智の書(エキドナの指示書)”
はもうない・・・。
墓所の外(リューズ)
リューズ・メイエルの結界では、
シーマと複製体たちが大集合。
エミリア
「その魔水晶のなかにいるのは
リューズさん?
その娘を連れ出しにきたの?
みんな一緒に、
墓所に連れていけばいい?」
エキドナ???
「あきれたな・・・
この状況をみて、それが、
最初に出てくるのか?」
この声は?!
エキドナ?!
エミリアが試練を突破し、
結界を解除した。
シーマは、魔水晶に眠る、始祖たる
リューズ・メイエルと共に、
その役割を全うする必要がある。
と語る。
そして、エミリアは、術の発動を
引き延ばし、結界の保護に務めた結果
力を使い果たした、
パックが眠る魔水晶を受け取る。
「かわいい孫が一緒にいてくれた。
ガーフは・・・ワシらの孫は、
外へ行こうと、胸を張っておる。
ワシは、あの子の背中を押すよ。
その先をどうか、見届けておくれ。
ワシの半身を分けた姉妹達よ。」
そう言い残すと、
シーマと魔水晶の始祖・メイエルは
姿を消す。
泣くのは後回し!!
エミリアは、成すべきを成すために、
ラムとロズワールの元へ向かう!
墓所の外(出現!)
ラムとロズワールの元に到着した
エミリアだが、そこで目にした光景は、
動かないラムと、
抜け殻のロズワール。
驚くエミリアだが、
ラムの生存を確認!!
息がある!!
かろうじて生きている!!
だが、抜け殻の
ロズワールはつぶやく。
”もういい・・・”と。
激怒するエミリア!!
ロズワールの胸ぐらをつかみ、
言い聞かせる。
”勝手に終わらせるな”と・・・
”見るのを怖がっていた過去”
”あったかもしれない幸せな現在”
”いつか来るかもしれない悲しい未来”
試練を乗り越え、
”過酷な現実”を選んだエミリア。
エミリア
「だから私は、誰の事も
諦めたりしない!!」
エミリアは背後の
大兎を撃退!!
無限に増殖を繰り返す
3大魔獣”大兎”・・・
もう、
時間はありませんよ。
エミリア様!!
魔力を多く所有する、
エミリア&パックに対して、
大兎が牙をむく!!
エミリアはリューズ達に、
ロズワールとラムを任せ、
墓所への逃走経路を魔法で生成。
大兎からの逃走に力を注ぐ!!
エミリア
「墓所に戻れたら、
私が必ずみんなを守るから!!」
ベアトリスの過去と禁書庫(母の言いつけ)
リューズの”核”により
聖域が生成された後、ベアトリスは、
母・エキドナから、書庫の管理を
任す旨伝えられる。
”書庫の番人として
知識を守り続けてほしい”
ベアトリスは、エキドナと共に
ありたいと願う。が・・・
「残念だが、ロズワールの及ばない
敵に、キミがいても、
何もならない。
私とキミが揃って滅ぼされると、
知識の集積はどうなる。
私にはこれらを受け継ぐ
義務がある。」
エキドナは己の権能、未来を示す
”叡智の書”の複製版を
ベアトリスに渡す。
もうひとつは、ロズワールに。
”道しるべ”にはなるだろう。と・・・
エキドナは、この知識を継ぐに
ふさわしい人物”その人”が
現れるのを期限とすることで、
ベアトリスに禁書庫を守るよう指示。
エキドナ
「ベティ。せめて、健やかに・・・」
ベアトリスの永い、孤独の時が
はじまる・・・。
ベアトリスの過去と禁書庫(魂の複製)
ベアトリスは母・エキドナの
”言いつけ”を守り、
ロズワールの屋敷に禁書庫を作り、
”司書”としてその身をおく。
いつから、ロズワールが
禁書庫に訪れるようになる。
「はじめまして。ベアトリス様。
先代よりお話だけは
伺っておりま~した。
ご安心下さい。当代の、
ロズワール・B・メイザース
である私が、あなたのお役目と
母君への恩義を
引き継いで行きます。」
”魂の複製”
ロズワールは代を(魂)引き継ぎ
エキドナの残した”知識”を蓄える。
その際、特にベアトリスと会話を
することはない。
ベアトリスの過去と禁書庫(兄との再会)
400年の間、度々、禁書庫に
たどり着く者もいたが、
”母の知識”を受け継げる”その人”は
現れない。そんななか、
”兄”と慕う、パックと再会!!
だが、兄と自分は違う・・・。
兄の契約者、半魔の娘・エミリアに
羨ましさと、嫉妬をぶつけ、傷つけ
ないように、距離を置くことにする。
感情を殺し、言葉を封じる。
ベアトリスの過去と禁書庫(バカかお前?)
その時は、唐突に訪れる。
スバル
「第一村人発見~!!」
これまで禁書庫に来たものとは違う。
もしや、このものが、母の言っていた
”その人”?!だが・・・
期待はするものの、もし、違ったら?
聖域に決着を付けに向かうロズワール
の思惑に従い、スバルを聖域へと誘う。
だが・・・
「バカかお前?
オレがお前の”その人”なんて
なんて、わけのわからない
ヤツのわけないだろ。」
400年、待ち続けたベアトリスに
とって、致命的なひとこと・・・
ベアトリス
「もう・・・疲れたかしら。」
スバル君
ベアトリス様は
限界です・・・
ベアトリス(拒絶)
燃え盛る屋敷・・・。
スバルはなんとか、
ベアトリスの禁書庫を引き当てる!
が、再び追い出されるスバル・・・
何度同じことを?
バカなの。バルス。
バカね。
再度、スバルは禁書庫を
引き当てるも、執拗にスバルを
追い出そうとするベアトリス。
「お前が話し合いを
終わらせたのよ。
お前はベティの”その人”
じゃない!!
お前が違うって、
そう、言ったのよ!!」
スバルはなんとか禁書庫に
留まるものの、
ベアトリスは自分を拒絶した
スバルを受け入れない・・・
「オレは・・・
オレはお前の”その人”
なんかじゃない。
何度でも行ってやる。
でも、オレはお前と
一緒にいてやりたいよ。
ベアトリス。
優しいお前が悲しくないように、
そばにいてやりたいよ。」
目に涙を浮かべるベアトリス。
だが・・・
”叡智の書”を閉じるベアトリス。
スバルは再び禁書庫より
追い出される。
ベアトリス(最後の扉)
”さよなら。”
ベアトリスが別れの際に発した言葉。
だが、
スバルは終わらせる気はない!
屋敷の扉が全て焼け落ちる前に!
しかし、もう扉はない?
スバル
「いや!まだだ!!」
スバルは、
執務室の隠し扉へと走る!!
扉の向こうは”火の海”・・・。
ベアトリスの禁書庫へ入れなければ
絶命必至!!
スバル
「ベアトリス。お前を信じてる!!」
そこは、禁書庫。
だが・・・
火の手は禁書庫に及んでいる。
ベアトリス
「お前は、バカなのよ・・・。」
ベアトリス(救済の声)
スバル
「開口一番がそれかよ。」
禁書庫は燃えてしまっている・・・。
母・エキドナとの約束は果たせない。
ベアトリス
「もう、手詰まりなのよ・・・。」
スバル
「それなら、
最後にオレの話を聞いてくれ。
ベアトリス・・・。オレを
助けてくれ。」
ベアトリスにとって、
スバルの助けは必要ない。
優しいベアトリスはいつだって、
まわりを助けてきた。
スバル
「おまえがいなくきゃ、寂しくて
生きていけないオレを
助けてくれ。」
スバルはベアトリスに
手を差し出す。
ベアトリス
「ずるい・・・。ずるいのよ
そんな言い方・・・。」
スバルは”その人”ではない。
しかも、その手を取ったところで
人間の命は、ベアトリスにとって
一瞬でしかない・・・。
だが、明日は
ベアトリスと手をつなげる。
明後日も、明々後日も!!
永遠に過ごすことは無理でも、
明日を!今を!
ベアトリスのことを
大事にすることができる!!
スバル
「だから、ベアトリス。
俺を・・・選べ。」
ベアトリス(俺を選べ)
お前は”その人”じゃない。
400年も、顔も知らないような
ヤツなんて忘れてしまえ。
いなくなるし、おいていく。
永遠なんてない。必ず別れの
未来はやってくる。が、
たくさんの思い出をつくろう!
寂しかった400年を
取り返そう!!
いつかひとりになる。
お前の”魂”に刻みこんでやる!
オレの”一瞬”を!!
”ナツキスバル”って男は鮮烈な
男だったってことを!!
崩壊を始める禁書庫・・・
スバルとベアトリスのまわりは
火の海となる・・・。
スバル
「
俺を選べ!!
ベアトリス!!
誰かに外へ連れ出してほしいから
お前はいつも扉の前に
座ってたんじゃないのか!!」
火の海にのまれ、
崩壊する禁書庫・・・
スバル
アーラム村の住人、ガーフィールに
フレデリカ。救出したメィリィ。
レム、オットーにペトラ。
それに、パトラッシュ。
避難を終えた皆が、見守る中、
崩壊するロズワール邸・・・。
皆、絶望すら覚えたそのとき!
ひとすじの光が飛び立つ!!
「スバル。」
スバル
「あぁ、そうだよ。」
ベアトリス
「スバル。
スバル。」
スバル
「そうだ、俺の名前だ。」
ベアトリス
「スバル。
スバル。
スバル。
スバル。」
スバル
「やっと、呼んでくれたな。」
初陣!!
一方、墓所前。
群がる大兎・・・。
そして、
疲労が隠せないエミリア。
それでも、皆を守ることを
あきらめない!!
そんななか、ひとすじの光が、
エミリアのもと降り立つ!!
スバル
「そんな無理しなくても
大丈夫だよ。エミリアたん。」
エミリアの隣に突如現れたスバル!
その傍らには、ベアトリスが!!
エミリアにも笑顔が戻る。
ベアトリス
「もう、どうなっても
知らないのよ。」
スバル
「あぁ、どうにかしてやろうぜ!!
俺と、お前で!!」
墓所に群がる大兎の前に、
堂々と前にでる、
スバルとベアトリス!!
いざ、初陣!!
第49話 終了
第50話 予告
画像引用:『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト・twitter
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