【SSSS.GRIDMAN】９話感想　宝多六花　今回限定！制服を普通に着こなす六花さん！グリッドマンに関する、あらすじ、感想・考察、主題歌、お得な視聴方法・人気グッズを掲載

TVアニメ「SSSS.GRIDMAN」
グリッドマン（SSSSは読まない）
に関するあらすじと、

ヒロイン・宝多六花に
ピックアップした

作品紹介です。
お楽しみ頂ければ幸いです。

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第９話「夢・想」あらすじ

日常？（裕太編）

主人公・響裕太は記憶喪失。なぜか、クラスメイト・宝多六花・・・ではなく、新条アカネの自宅？？ジャンクショップ兼喫茶店「絢」で目を覚ます。

アカネ
「記憶喪失じゃん。」

そして、外には、怪獣の影・・・ではなく、グリッドマンの映る看板広告・・・？アカネは裕太を病院につれていきます。そして、アカネは自分と裕太は付き合っていると告げる。自宅がわからない裕太を送るアカネ。からかっているようにもみえるが、本当の恋人のようにも見える・・・。

アカネ
「あれ？！キスとかしないんっすか？」

アカネ＆裕太　©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会

日常？（六花編）

校内、保健室を訪れる六花。だが、そこには先約のアカネが・・・。六花とアカネ。入学して間もない状況。アカネは引っ越してきたばかりで、六花の家の隣に住んでいる設定？そして、アカネは六花を家に招待。また、お手伝いさんとしてアレクシスの姿も。

アカネ
「いいねぇ。六花は素直で。」

アカネ＆六花　©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会

日常？（内海）

内海は書店で立ち読み中、アカネとバッタリ顔合わす。怪獣が大好きな者どうし意気投合。内海はアカネの誘いで、買い物に出かけることに。内海は目的の怪獣フィギュアを手に入れご満悦。ふたりは充実した時間を過ごしている。

アカネ
「あっ、レッドキング！
　やっぱ３代目の造形いいよねぇ～。」

アカネ＆内海　©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会

現実

実は、裕太、六花、内海は夢の中・・・。グリッドマン拠点（六花の自宅）で眠ったまま。

アカネ
「それが本来の形だから。
　私を好きになる為に
　造られたんだから・・・。」

その元凶は、新条アカネが作り出した新しい怪獣にある模様。被害は出ていないが、触れることができない。怪獣が出現しているにもかかわらず、姿を現さないグリッドマンに苛立つアンチは怪獣を攻撃する。が、触れることはできない・・・。新世紀中学生も状況を観ていることしかできない。

現実世界のアレクシス＆アカネ　©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会

目覚め

夢の中・・・。裕太・六花・内海は、三者三様、アカネとの時間を過ごす。が、得体の知れない既視感、アカネにとって都合がよすぎる状況。三人は違和感を感じ始める。”なにかが足りないような気がする”。そして、今ある姿が”夢”であることに気が付く。三人はアカネのもとを去り、走り出す。絶望するアカネ・・・。

アカネ
「夢でも届かないの・・・？」

三人が夢から脱却を図り走り出すと、グリッドマンも目覚める。グリッドマンは、怪獣の翼を破壊！！すると、現実世界の怪獣も実体化。町を破壊しながら進行を始める。だが、裕太は未だ夢の中・・・。新世紀中学生たちは現実世界の怪獣殲滅に討ってでる！

マックス
「よし！出力スケールを絞って、
　４人でいくぞ！！」

現実世界のグリッドマン同盟基地　©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会

新世紀中学生（全員）ＶＳアカネの怪獣！開始！！

画像引用：公式サイト・Twitter・Pinterest

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出現怪獣

特徴：

基本的に怪獣は、新条アカネが”怪獣フィギュア”を作成し、アレクシス・ケリヴが実体化させることで出現します。また、以下の性質をもっています。　

・アカネが”負の感情”を
　　抱いた対象を狙う

・憎しみの度合いに比例して
　　強さが決まる

・怪獣に殺された人物は
　　襲撃以前に別の理由で
　　死亡したことになっている

経緯

今回はアカネがグリッドマン同盟３人に直接干渉するために作り出した怪獣”バジャック”です。夢の中に誘い、アカネのことを好きになる夢を見続けさせることができるようです。実体がないので、外部からの干渉や攻撃を受けない性質をもっています。

３人が夢から脱却を図り、グリッドマンが目覚め、翼をもがれると、現実世界では実体化して破壊活動を開始します。が、新世紀中学生たちの合体「パワードゼノン」に、パワードブレイカー（アッパー）＆パワードジャンボセイバースラッシュ（ぶった斬り）コンボであっさり敗北・・・。

目的が裕太・六花・内海を夢の中に閉じ込めることだったみたいなので、ネタが割れたらこんなもんでしょうか？結果、アカネは”夢でもグリッドマンを打倒できなかった”ってことで絶望し、スランプに陥ります。これまた、ちょっとかわいそうな展開でしたね。追い込まれたアカネ！！次回必見です！！

アカネ
「どうしたらいいの？
　どうしたら・・・」

画像引用：公式サイト・Twitter・Pinterest

助っ人

今回は、グリッドマン抜きの新世紀中学生たちのみの合体でした！「パワードゼノン」ってことでしたが、グリッドマン抜きでもイけるんじゃない？って感じの締め方でしたね。

アンチ＆パワーゼノン　©円谷プロ ©2018 TRIGGER・雨宮哲／「GRIDMAN」製作委員会

キャリバー
「グリッドマンは
　お前の相手なんかしない。

　お前が”心をもった
　　生き物”だからだ。」

キャリバーからアンチに向けた言葉ですが、大きな変化となりそうです。アンチ本人は自分のことを怪獣だと否定していますが、たとえ怪獣であったとしても、”心をもった生き物”ってことには変わりないですね。六花へのフォローといい、キャリバーさんカッコイイですね。ただ、見た目は不審者なんですけどね・・・。