【リゼロ】２期　アニメ４６話感想　打倒！エルザ！ガーフィールがエミリア陣営最大の障壁に挑む！ラムの願いは？！あらすじネタバレあり

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第４６話です。今回、話が大きく進展しました！！そして、複伏線回収がありました。ラム・レムの故郷”鬼の里”壊滅にロズワールが関わっていました！！これも「叡智の書」の記述によるものなんでしょうね。

ってことは、第１章と第２章ので起きる事件の原因は、全部ロズワールってことになります。

黒幕、ロズワール・・・。今にしてみればしっくりきます。ロズワールの目的はエキドナとの会合！！さらに、姉さまの目的は、ロズワールの”脱・エキドナ”及び、”脱・叡智の書”！！それぞれの思惑が解放され交じり合った、怒涛の回でしたね。

そういった意味では、この第４章はエミリア陣営のパワーアップと”一枚岩”になるための”試練の章”って気がしますね。あとは、レムの復活！！これにつきるでしょう！！

ただ、大罪司教暴食担当、ライ・バテンカイトスと相対する必要があると思うので、ハードルが高いですね・・・。少なくとも、今章の復活はないでしょうね。残念ですが・・・。

それにしても、屋敷に向かう際、ガーフィールの言った格言”ラインハルトからは逃げられない”って・・・。生きてるますよ～。生きながらにして格言化されるラインハルトって何者？！「剣聖」であることはわかっていますが、どんな逸話があるんでしょうね。

ただ、第１章でその力の片鱗を見せて以来、大きな出番はないんですよね。重要なところで、いつもいない印象です。まぁ、その無敵っぷりからして、その場にいたら、ラインハルト頼みになっちうので、話が面白くなくなります。登場人物が成長しなくなっちゃうので、出番がないのでしょうね。

しかし今後は、魔女・魔人・大罪司教と、強敵が溢れているので、どこかで出番があるのではないでしょうか？楽しみに待ちましょう！！

ラム＆パックＶＳロズワール

”スバルの機”、”エミリアの成長”に乗じて、ついに動き出したラム！！その目的はロズワールの”脱・エキドナ”！！”妄執（もうしゅう）”って表現をつかいましたね。

それにしても、姉さまにとってロズワールは、角を折られ、両親と故郷を失った遺恨の相手のはず・・・にも関わらず目的が”想い人”の排除？？

もしかして、ロズワールに気（愛）がある？！いやいやないでしょう～。ただ、普通に表現するなら”仇討ち”ですよね～ぇ。目的が違うんですよね～ぇ。ラムにとってロズワールとは何なのか？次回、明らかになるかな？楽しみです。

そして、エミリアとの契約を解除し、野良精霊として姿を現したパック！スバルの、対ガーフィール戦といい、ちょこちょこ活躍の場が出てきました。フレデリカの輝石を依り代としていましたね。

そもそも（いまさらですが）、パックはエミリアのことを”娘”と表現してます。疑似的な表現なのか、本当のことなのか？本当だとしたら、なぜ、精霊なのか？いろいろ疑問は残ります。が、とりあえず、ラムとのタッグ、ロズワール戦を楽しみに待つことにします。

ガーフィールＶＳエルザ

遂に・・・、ついにきました！対エルザ戦！！スバル殺害回数、堂々の第１位！！出会ったら最期、死亡フラグ確定！エミリア陣営最大の障壁！！も～、きりがない！！！”腸狩り”エルザです！！

新たな仲間、ガーフィールが相手を務めるみたいですよ！！ただ、エルザって不死身っぽいんですよね・・・。ガーフィールの戦闘能力の高さはわかりますが、エルザの謎を解かないと、どうしようもない気がします。

ラインハルトの一太刀や、ベアトリスの闇魔法（これはアイテム回避かな？）を凌ぐ能力は不死身を彷彿させます。確実に攻撃は当たっているのに何故生きているのか？！ガーフィールの奮闘に期待しましょう！！

あと、メィリィ対応が気になるところですが、それは、次回かな？

スバルの課題

さて、次回に向け、スバルの課題をふり返っておきましょう！
（課題の詳しい内容は、「後半クールのみどころ（サイト内リンク）」をご覧ください。）今回、大きく物語が大きく動き出しました！まさか、ラムが動き出すとは・・・。そして、エルザにはガーフィールが対応！怒涛の展開をチェックしましょう。

スバルの課題

・エルザ＆メィリィ（屋敷）
　エルザに相対するは、
　ガーフィール！！
　（聖域を抜けらるとは・・・
　　ホント早く言えよ。）
　ほぼ、不死身？のエルザに
　どう戦う？！　次回必見！！