Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活
２期（2nd season）
ＴＶアニメ４５話（2期２０話）の
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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あらすじ・感想
聖域の始まり（出会い）
４００年前よりさらに以前、
聖域に訪れたロズワールだが、
溜まってしまったマナが、
彼を苦しめる・・・。
エキドナ
「溜まったマナの発散の仕方も
知らないとは。理解度の低さが、
嘆かわしいな。」
突如現れたエキドナは、
ロズワールの口を吸い、
マナを直接吸い取る。
エキドナ
「どうだい。
少しは楽になったかな？」
”マナ”が溜まってしまって、
”病”に似た症状を起こす
現象ですが、
”ハツマキ”
と言います。
大精霊様（パック）も
同じ症状がおき、
溢れだすマナで、屋敷を
氷漬けにしましたね。
若い、ロズワールはエキドナの虜？
聖域の始まり（日常）
・・・４００年前、
ロズワールはエキドナとの出会いを
語り、それを囲む、ベアトリスと
リューズ・メイエル。
ふたりに対して、悪態をつく、
ベアトリスだが、３人とも
”エキドナの救われたことで
今がある。”
その、”感謝の意”は共通している。
微笑ましい日常・・・。
聖域の始まり（滅びの前兆）
ベアトリス、リユーズ、ロズワールは
平和な日常を過ごしている。そこへ、
ベアトリス
「お母さまが呼んでるかしら。」
緊急事態！！
ロズワール
「どうやら、ヤツが来た。」
不穏ね・・・
まだ、聖域の結界は完成していない。
理論は完成済・・・だが、
”核”が足りない・・・
悔しがるロズワールだが、
エキドナに”逃げ”を推奨。
そんななか、リューズが、
エキドナの役に立ちたい。
エキドナに恩返しがしたい。と
”核”になることを承諾！！
リューズ様は、自分が
”核”としての適合がある
ことをベアトリス様から
聞いていたんですね。
準備に対する時間稼ぎは
ロズワールが担う！！
そこまでの相手とは？
聖域の始まり（魔人）
足止めに挑むロズワール。
その相手は・・・
憂鬱の魔人・ヘクトール！！
ロズワール様に似ています。
ロズワール様が似せてる？！
が、
手も足もでない・・・
ヘクトール
「はぁ～～。本当にヤダ・・・
すごい下がる。
落ち込む、しぼむ。
最悪のなかの最悪の最悪。
憂鬱だ・・・。」
ネガティブなセリフを吐くこの男は、
ロズワール決死の魔法をも潰す。
時間稼ぎににもならない・・・
そこへ・・・
エキドナが姿を現す。
エキドナ
「あなたは何も変わらないな。
決別した時そのままだ。」
ヘクトール
「おまえの口の利き方もあいかわらず
なってない。昔は、
あんなにかわいかったの～に。」
顔見知りみたいですね。
何があったのでしょう？
聖域の始まり（結界）
家屋でうずくまっているリューズ。
そこへ、ベアトリスが姿を現す。
ベアトリス
「準備は整った。それが、
お母さまの伝言なのかしら。」
リューズ
「はっ・・・わかりました。
行きましょう。ベアトリス様。」
刻々と迫る、
別れの刻・・・。
リューズは理解する。
ベアトリスは”扉渡り”で、
”核”となる魔水晶の前へ移動。が、
ベアトリスはここから先のことを
エキドナから知らされていない・・・
ベアトリスは、いつものように、
母・エキドナに”感謝の意”を
示すようリューズに言って聞かせる
が・・・。
リューズの眼に”涙”が・・・。
驚きを隠せないベアトリス・・・。
リューズ
「ベアトリス様。大変、長い間、
お世話になりました。」
ベアトリス
「へっ・・・？」
リューズ
「ここで・・・お別れです。」
リューズはベアトリスに、
自分が”結界の核”となることを話す。
”戦っては勝てない・・・”
魔人・ヘクトールに対する結界・・・
全ては、エキドナを救う為に。
聖域を守る為に！！
時間がない・・・
聖域の始まり（別れ）
ベアトリスは、考えをめぐらすが、
策はない・・・。行きつく答えは、
”逃げの一手”
自分の”扉渡り”で
皆を逃がせばいい！！
しかし、
リューズの覚悟は揺るがない。
”逃げても脅えて
生き続けることになる”
自分が結界の核になれば、
エキドナは・・・聖域は守られる！
リューズ
「私は、この場所が好きです。
ここで暮らせて、本当に
良かったと思っています。」
ここで暮らせた幸せな時間。
それを守るために・・・。
うろたえるベアトリスだが、
時間も方法もない・・・！！
ベアトリス
「本を・・・
読み書きを教える約束が・・・」
ベアトリスはリューズを引きとめる。
が・・・。
”ありがとう”
リューズはそう言い残すと、
魔水晶に手を添える。すると、
リューズは光に包まれる・・・
リューズ
「さようなら。ベティ。」
降伏勧告 再び
流れは変わった・・・
スバルはロズワールに対して
再度、降伏勧告を促す！！が、
ロズワール
「ことわるよ。スバルくん。」
この程度の変化は想定内。
さらに、ガーフィールを挑発。が、
ガーフィールも負けてはいない。
スバルに与したのは、
”負けた”だけ、
というわけではない！
選んだ理由：
試練を受け、
過去と相対した結果。
”弱いままでいろ”
と、言うロズワール。
”強いからお前が必要だ”
と、言うスバル。
必要だと言ってくれる
スバルに与するのは当然。
ガーフィールの家族に対する想いは、
変わっていない。
変わらないまま強くなった！！
スバルは、ロズワールにも
同じ方向を向いてほしい。
今なら間に合う！！
が、ロズワールは折れない・・・
ロズワール
「優位は依然、私の側にある。」
賭け継続
ロズワール
「賭けの条件に、キミは自分のもつ
最大の武器を縛り
”ダダ人”となったんだ。
その”タダ人”であるキミに
なにが出来る？
なにも出来はしない。
出来るものか！！」
ロズワール激昂！！
ロズワール
「人並以下のお前に、
なにが出来る！？」
４００年想い続けた月日は、
”誰にも侵されない聖域”
その想いは、
誰にも覆されない！
スバル
「どうしてお前は、
”想う事の弱さ”ばっかり
みてるんだ！？」
スバルは”思い続ける強さ”を
指摘するが、
ロズワールは折れない。
”誰もが弱いまま”
だと信じている。
エキドナと別れてしまった日から、
その想いは変わっていない。
すがり続けている・・・。
そして、
ロズワールはエミリアを罵倒。
・試練を超えられるはずがない
・貶められるのはハーフエルフの
宿命・呪い
スバル激高！！
スバル
「ふざけるな！！
あの娘のどこが魔女だ！！」
誰も、エミリアに対して手を
差し伸べたことがない。
心が弱っているとき、
優しくしたものがいたのか？
”周りの人間が、
エミリアのことを
魔女にする！！”
スバル
「オレの名はナツキスバル！！
銀色のハーフエルフ、
エミリアの騎士！！」
スバルは自らを鼓舞！！
スバル
「エミリアは来るぜ。
ロズワール！！」
スバルとロズワール、
”想い人に理想を強要する
似たもの同士”
互いに共通項はあるものの、
スバルは、強い心を
ロズワールは、弱い心を
信じる。”水”と”油”・・・
相容れることなく、
降伏勧告失敗！
交渉決裂！
賭け継続！！
突破
一方、ロズワールの予想を覆し、
第１の試練を突破したエミリア。
墓所を後にするが、
待っていたのはラムひとり。
ラム
「おかえりなさいませ。
エミリア様。」
第４５話 終了
第４６話 予告
画像引用：『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト・twitter
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