Ｒｅ：ゼロから始める異世界生活
２期（2nd season）
ＴＶアニメ４４話（2期１９話）の
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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あらすじ・感想
エミリアの試練Ⅰ（封印の鍵）
エミリア
「なんで、ここにいるの？」
封印の場に訪れたエミリアの
前に、パンドラの姿が・・・
パンドラは、エミリアに対し、
”封印”を解けば何を傷つけることも
なく帰ることを約束する。
パンドラ
「不必要な犠牲は私たちも望む
ところではありません。
ですから、どうか
”鍵”を渡してください。」
エミリア様がカギを
持っている？
エミリアには身に覚えがない・・・
が、パンドラには通用しない。
パンドラはエミリアを脅迫！
”鍵を探す為に、森を全て
掘り返さなくてはならない。”
エミリアは脅迫に屈する。
パンドラ
「あぁ、よかった。やはり”鍵”は
あなたがお持ちなんですね。
だって、あなたはどうみても、
”魔女の娘”
ですから。」
エミリア様はエキドナの
言う通り、
魔女の娘？！
詳しい関係性はまだ、
謎ね・・・
戸惑うエミリアだが、
”自分は鍵だと思いなさい”
パンドラの助言？を聞き入れると、
エミリアの手元に”鍵”が現れる。
しかし、それを視認できるのは、
有資格者であるエミリアのみ。
パンドラ
「さぁ、開けて下さい。
それであなたの願いは叶います。」
エミリアの試練Ⅱ（選択）
”封印”に手をのばすエミリア。
だが・・・。
フォルトナとの約束を思い出し、
”封印”の解除を拒否！！
”約束は大切”とエミリアの言い分
を認める一方で、時には”反故の決断”
も必要だと、エミリアに甘言！！
・約束を守りパンドラと対峙
・約束を反故し円満解決
エミリアは
”約束を守る”方を決断！！
パンドラはエミリアの決断を
尊重する一方で・・・緊張が走る！！
パンドラ
「封印を開くために手段を講じる
私の決断も尊重してくださいね。」
エミリアの試練Ⅲ（乱入）
フォルトナ
「パンドラァッ！！」
フォルトナが乱入！！
パンドラを串刺しに！が・・・
無かったことに。
何度殺しても・・・。
パンドラはエミリア様
の姿に化けた？
これも権能？！
パンドラはフォルトナに対して、
封印を解くようエミリアを説得して
ほしいと依頼。そうすれば、
”何もせずこの場を立ち去る”
と約束。
フォルトナ
「エミリア・・・。
よく約束を守ってくれたわね。
偉かったわ。偉かった・・・。」
フォルトナは決断！！
封印は解かせない！！
エミリアは渡さない！！
パンドラを氷像に化す！！
そこへ、
ジュース乱入！！
パンドラ
「アルヒューマ！！」
ジュース
「見えざる手！！」
パンドラを狙う！！が・・・
エミリアの試練Ⅳ（狂気）
ジュースの「見えざる手」が
貫いたのは、
パンドラでなく、フォルトナ！！
致命傷・・・。
ジュースは
倒れているフォルトナをみて
愕然！！
ジュースはパンドラに
幻影を見せられて
いたみたいね。
パンドラ
「しかたのないことです。
あなたは”見間違えた”
だけなのですから。」
ジュース
「あぁぁあああああ
ばかな・・・バカな
バカな、バカなぁ・・！
私は、わたしは、何を
なにをしているのですかぁ！！
なぜ、なぜ、何故、何故！
何のためにぃぃぃぃ！！！」
パンドラ
「全て愛のためです。
あなたは、愛する人を救うために
自らの魂すら捧げたのです。
あなたの行いの全ては
”愛の賜物”。
いと、素晴らしき
”愛の道しるべ”。」
「あい・・・あい。
愛・愛・愛・愛。」
パンドラ
「そう、何を恐れる必要も、
悔やむ必要もありません。
全ては必然。こうなるよう、
道はここに続いてきた。
”あなたの愛は間違ってない”。」
ジュース
「愛の・・・ために・・・。」
エミリアの試練Ⅴ（覚醒）
エミリア
「エミリアは、フォルトナ母様を
ずっと・・・ずっと、
大好きでいます。
大好き。大好き・・・大好き。」
フォルトナ
「リア・・・
泣き虫な子・・・
すご～く、あいして・・・。」
フォルトナが事切れる・・・。
すかさずパンドラはエミリアの傍へ
”約束を交わしたお母さまは
残念ながら
お亡くなりになりました”
そしてパンドラは、
エミリアとフォルトナの
”約束”を”枷（かせ）”と表現。
”封印”を解くことを要求。
”火”に”油”ね・・・
エミリアはフォルトナの”髪留め”を
自分の髪に・・・。そして・・・。
エミリア
「死んじゃえ。」
パンドラは粉々に・・・。だが、
パンドラには効果がない・・・。
無かったことになる。
それでも、
エミリア怒りはおさまらない！！
・・・魔力覚醒。
エミリア
「死んじゃえ。
死んじゃえ。
死んじゃえ！
死んじゃえ！！」
次々に死す、パンドラ。
そして、
次々に現れる、パンドラ。
エミリアの説得を試みるも、
聞く耳をもたない。
パンドラは、
フォルトナの死は逆効果
であったことを悟る。
パンドラ
「悲願を前にして残念ですが、
今日はここまでと致しましょう。
これ以上は、あなたに無理を
強いることになりそうです。」
エミリアの試練Ⅵ（暴走）
義母の死・・・。
エミリアの暴走は止まらない。
辺りは吹雪に見舞われ、
全てを凍りつくす。
パンドラ
「この様子だと、
あなたは永い眠りにつくことに
なるでしょう。」
エミリアの魔力暴走は
全てを一瞬で、氷像へと変化させる。
エリオール大森林。
エルフの村の人々。
そこは、永久凍土へと成り果てる。
そして、それは、エミリア自身
にも影響し、氷漬けに・・・。
エミリアの試練Ⅶ（眠り）
氷はいづれ溶ける・・・
パンドラは、エミリアとの
いづれ訪れる再会の時に備え、
”自身（パンドラ）の存在の忘却”
エミリアの記憶を改ざん
記憶の空白は、
”約束を守った”
ことに終始することで網羅。
エミリア様の約束へ
の”こだわり”は、
この影響かも
しれないわね。
パンドラはジュースを引き連れ
その場を撤退。そこには、
優しいジュースはもういない・・・
狂気に染まったペテルギウスのみ。
薄れゆく意識のなか、
義母フォルトナの姿を最後に、
エミリアは氷の中に埋もれる。
エミリア
「母様・・・。」
エミリアの試練Ⅷ（答え）
エミリアは全てを見届けた。
皆を氷像に変えたのは自分自身。
そして、試練に対する答えを
出さなくてはならない。
己、最大の後悔に決別すること。
過去の自分を肯定するのか？
否定するのかは自分次第。
約束を守ったことは後悔しない。
が、己の力不足は後悔している。
フォルトナはエミリアのことを
”誇り”・”宝”だと言い残した。
今後、フォルトナのことは救え
ないけれど、エルフの村の人々は
救えるかもしれない。
もし、救えたなら、
赦してもらうまで謝る。
もし、赦してもらえたなら
世界を紹介する。
先祖代々の土地を離れ、
笑って暮らせる世界を！！
”母様の愛した世界で、
私は幸せでいる”
空の上にいるフォルトナに
叫び！伝える！！
エキドナは試練の終了を告げる。
”傲慢”、”ひとりよがり”、”偽善”な
解答ではあるものの、過去との決着
であることは間違いない。
エミリアが嫌いなエキドナにとって
気に入らない結末。
しかも、第２・第３の試練は、
開き直ったエミリアにとって大きな
障壁とはなり得ないと予測。
エキドナ
「僕は君がきらいだよ。」
エミリア
「でも私、そんなにあなたのこと
嫌いじゃないわ。」
エミリア第１の試練突破！！
・・・墓所に戻ったエミリア。
試練中は気丈に
振るまっていたものの、
現実を目のあたりにしたエミリア。
その目に、悲しみが溢れだす。
エミリア
「ごめんなさい。母様・・・。
母様っ・・・母様！！」
降伏勧告？！
シーマよりメイエルの真実を聞いた、
スバル一同。
”４００年前からの願い”
シーマはその想いをスバルに託す。
スバル・ガーフィール・オットーは、
ロズワールの元へ赴く。
シーマ様の語った
”４００年前の願い”、
”聖域の存在する理由”
とはなんでしょう？
ロズワール
「ここへは何をしに？」
スバルは、ロズワールの計略（盤面）
に綻（ほころび）が出ていることを
指摘。そして、その象徴たる存在が、
スバルの友人オットー！！
ロズワールの所有する予言書
”叡智の書”に、
オットーの記述はない。
”取るに足らない存在”・・・だが、
確実に存在する”歯車のズレ”！！
ロズワール
「覚えておこうオットーくん。
次の機には絶対に、
きみを見落とすまいよ。」
友人・オットーのおかげで、
スバルは立ち直り、
ガーフィールを味方にすることが
できた。ロズワールは現状を分析。
そして・・・
ロズワール
「もう一度聞こう。
ここへは何をしにきた。」
スバル
「降伏勧告だ。」
シーマから”聖域の本当の存在理由”を
聞いたスバル達・・・。
ロズワールのどう応える・・・？！
第４４話 終了
第４５話 予告
画像引用：『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト・twitter
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