Re:ゼロから始める
異世界生活
2期(2nd season)
TVアニメ30話(2期5話)の
内容を3分程度でわかる、
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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-30話-流れと考察
聖域の試練(教室)
”引き籠り”以来、
緊張して教室に入るスバルだったが、
そこにいたのは”エキドナ”だった。
スバル
「お前、その制服似合ってるな。」
エキドナはスバルの記憶から、
再現した甲斐があったと笑う。
”過去に向き合う”
試練の資格を与えられたスバルが
墓所に入ったことで試練が始まった。
スバル
「だんだんと思い出してきた。
お前オレに何をした?
完全にお前のこと忘れてたぞ。」
エキドナは魔女。
スバルの記憶を干渉するのは容易い。
また、スバルの行動の一部始終を
観ていたエキドナは、その結果に
満足した模様。
ただ、試練の内容は、全てスバルの
記憶からエキドナが用意したもの。
父の懐の深さ、母の優しさ・・・
それらは、スバルの深層心理をから
生成された虚像であると、
エキドナは説明。
それでもスバルは、
たとえ虚構の世界でも、両親は
自分の想像を超える”器”を
もっていた。
”なめんな!”
スバルは、両親に言いたいこことは
全て伝えられた。
エキドナの言葉には惑わされない!
エキドナは試練の終了を通告。
次に期待と・・・
聖域の試練は全部で3つ
それが、聖域の解放条件。そして、
試練を終了した空間は消失を始める。
スバル
「なぁ、エキドナ・・・
ありがとうな。」
スバルは、たとえ本物の両親でなく
ても、言いたいことを伝えられたのは
エキドナのおかげだと礼を述べる。
エキドナはスバルの記憶を弄んだ
ことで、クレーム覚悟だったが・・・
エキドナ
「キミという人間が理解できなくて
とても興味深いよ。
怖いくらいだ・・・」
すっかり魔女に気に入られて
しまいましたね・・・
すっかりエキドナに気に入られて
しまったスバルだが、
この”聖域の試練”自分ではなく、
エミリアが突破すると突き付ける。
が・・・
エキドナ
「はたして、
それはどうかな?」
聖域の試練(苦しむエミリア)
遺跡に戻ったスバル。
前回の”魔女のお茶会”とは違い、
記憶は健在。
そして、傍らには、試練中で
苦しむエミリア。
スバルは、エミリアを抱きかかえる。
エミリアは目を覚ますが・・・
試練の悪夢が頭をよぎると、
取り乱す・・・
エミリア
「違うの!!
そんな目で見ないで・・・
助けてパック・・・」
スバルはエミリアに
声をかけるものの、
試練の悪夢はエミリアを
苦しめ続ける・・・
エミリア試練失敗
スバルくんの声が
届かない程の”悪夢”・・・
エミリア様になにが
起こっているのでしょう?
聖域(結界の仕組み)
エミリアを寝室で落ち着かせ、
別室で集う一同。
そんな中、オットーが、
”混血”も結界の外へ連れ出す
方法があると切り出す。
”気絶してしまった混血は、
結界の影響を受けない人達で
運びだせばいい”
名案そうに聞こえるが・・・
リューズ
「愉快な提案じゃが、
やめた方が無難じゃよ。
ワシは”魂の抜け殻”には
なりとうない。」
村の代表と名乗るこの娘は
”リューズ”と名乗る。
見ての通り老いぼれと言うが・・・
スバル
「キミは、
あの時の・・・」
スバルは”魔女のお茶会”に行く前、
リューズを見ている。
(第27話:クレマルディの迷い森)
が・・・ラムはそのことは
伏せろと言わんばかりに遮る。
余計なことは言わずに
おきなさい。
そしてスバルはリューズを
”ロリババァ”と表現。
リューズ
「初対面で”ババァ”
呼ばわりとはのぉ。
まぁ、よかろう。」
リューズは、結界を出ようとする
”混血”のものは、
”気を失う”のではなく、
”魂をはじかれる”と表現。
肉体は外に運び出せても、
”魂”は結界の中に残ったまま。
従って”魂の抜け殻”となる。
”死”と同義。
オットーの”案”は却下。
また、スバルは試練に挑む権利に
関して”混血”って話なら、
ガーフィールも可能ではないかと。
リューズは、試練に挑むのは可能。
だが、”聖域の解放”に関しては、
不可だと。
それは、”聖域の住人”に
対する契約であると告げる。
契約ってことは、
権利と義務が発生しますが、
ハッキリしませんね・・・
今後の情報開示に期待!
ですね!!
聖域(憂鬱なエミリア)
朝、エミリアが目覚める。
傍らにはスバル。
エミリアは無意識に
スバルの袖を掴む。
エミリア
「あっ・・・ちっ違うの。
アレっおかしいな・・・
わたし、なんでこんな。」
エミリアに求められ、
スバルは喜ぶが・・・
エミリは”うっかり”と否定。
”うっかり”とはいえ・・・
明らかにスバルくんを頼ってます。
試練の内容が気になりますね。
エミリア様の過去とは?
あっさり、早急に否定され、
残念なスバル。だが、
”笑えるなら大丈夫”
”試練ならまた今夜挑めばいい”
エミリアを勇気付ける。が・・・
エミリア
「今夜・・・もう一度。」
憂鬱なエミリア。
聖域(ラムの助言)
ラム
「バルスに言っておくことがある。」
まず、”聖域の解放”に住人全てが
賛同しているわけではない。
”保守派”の住民からすれば、
エミリアは邪魔な存在である。
また、エミリアに輝石を持たせて、
聖域への道筋を示した、
フレデリカのことも、
状況を鑑(かんが)みて、
なにか、企んでいるのではないか
と、ラムは疑っている。
今回の試練も、スバルのおかげで
エミリアは助かったものの・・・
ラム
「常に気を張りなさい。」
ラムはスバルに、
注意を促す。
聖域(スバルとガーフィール)
夜、
エミリアは再度、
聖域の試練に挑む。
遺跡の前で、談笑する
スバルとガーフィール。
ラムが好きなの?
ガーフィール:
強くていい女だろ。
聖域の外で何がしたい?
ガーフィール:
自由に行き来できる、
お前達にはわからねぇよ。
フレデリカのことは?
ガーフィール:
仲は良くない。
そんな中、遺跡から
泣きながらエミリアが出てくる。
かけつけるスバル。
エミリア
「ごめんなさい。
ごめんなさい。
わたし、また・・・」
エミリア試練失敗
聖域(共犯者)
ロズワールは、エミリアの
試練失敗の連絡を受け、
”挑戦権が消えない”
それが確認できただけでも良し。
と、楽観的。
また、スバルには引き続き、
エミリアの手助けをしてほしい。
と願う。また、自分もエミリアが
”王選を勝ち抜く為の支援”
を続ける。我々は、
”共犯者”
であると話す。が・・・
スバルは表現方法に
違和感を感じる。
”協力者”
ではないのか?
これをかわきりに
スバルは、いままでの
ロズワールの行動に対して、
疑念と不信をぶつける。
伏せていたこと。
・ロズワールが魔女教襲撃の際
不在だったこと。
ロズワールがいて、魔女教に対して
さえいれば悲劇は起きなかった。
レムの状況も変わっていたはず・・・
ロズワール
「だが、不在の私に代わり、
キミが役目を果たした。
騎士として申し分ない手柄も。」
怒りに身を任せ、
ロズワールに殴りかかるスバル。
だが、ラムが当たり前のように
立ち塞がる。
スバルは、捨てられたのは
ラムも同様だと、言い張るが、
ラムはロズワールの全てを
許容する・・・
また、レムの状況を話すも
”忘却”されたレムの存在を
ラムは知る由もない・・・
ラム
「誰のことを言ってるのか
わからないけど、
他人の名前はラムには
何の関係もないわ。」
お姉さま・・・
しかし、
ロズワールはスバルの質問に
対して回答する。いずれも、
答えは”ひとつ”だと・・・
ロズワール
「私は、私が魔女教と対峙せずに
済むように、それらの事態を
誘導した。」
驚きを隠せないスバル。
だが、ロズワールは続ける。
自分がそれらを解決して
しまっては何の意味もない。
結果として、効果は絶大。
アーラム村の村民のエミリアに
対する評価は
”恐怖の存在”から”恩人”
へと変わった。
スバル
「ちがうっ!
ちがう、ちがう、ちがう
そうじゃないんだよ!!」
スバルは、もし自分が、
”クズ”のままだったら、
なにもできなかったら、
”死に戻り”ではなければ・・・
ロズワールは一括、
スバルのことを
”信じていたから”だと。
レムはスバルくんを
信じていますが・・・
ロズワール様が、
スバルくんを信じている?
根拠は不明ですね・・・
それでも、納得できないスバルは、
”死に戻り”以外の自分の状況を
話続ける。が・・・
ごちゃごちゃうるさいと
言わんばかりに
ロズワールは話を打ち切る。
この話は、当然
エミリアには出来ない。また、
ロズワールの言う通りに行動
するしかないのも事実。
ロズワール
「やはり、キミは私の
”共犯者”
に相応しいよ。」
聖域(エミリアとの時間)
エミリア
「ごめんね。
また、失敗しちゃった・・・」
スバルは気にしなくていいと
フォロー。と同時に、
この試練は、エミリア自身が
超えなくては意味がない。
あとは気持ちの問題だと、
アドバイス。
スバル
「また、挑める?」
エミリア様、スバルくん
は信じてますよ。
エミリア
「スバルのバカ・・・」
スバルの優しさに触れ、
決意を新たにするエミリア。
また、自分を信じてほしいと
スバルに願う。
ただ、エミリアは、
自分を信じて聖域の解放を
待っているアーラム村の住人が
気がかり・・・
しかし、スバルには秘策あり!
エミリアはスバルを信じる。
聖域(アーラム村の住民の解放)
スバルは2日かけて、
ガーフィールを説得。
エミリアが聖域から出れないことで、
問題を放置することはない。
アーラム村の住人は、
エミリアが結界に入ったことで、
人質としての価値を”ほぼ”失う。
そんなわけで、
解放しても問題ないと、
納得してもらう。
そして、ラムからロズワールの伝言。
ラム
「フレデリカと相対するのに
不安があるなら、ベアトリス様を
頼りなさい。そして、こう言うの、
”ロズワールは質問をしろと
言っていた”と。」
詳しくはラムも知らされていない。
そしてスバルにもわからない。
ただ、それがベアトリスの耳に
入れば状況が変わるらしい。
ロズワール様のお言葉よ。
ありがたく受け取りなさい
バルス。
聖域の結界までは、ガーフィールの
手引きで移動。
ガーフィールは、スバルが
試練に挑んだことを知っている。
ガーフィールはエミリアの状況を
みて、スバルが試練に挑み続ける
ことを勧めるが・・・
”前提が違う”
と、スバルは拒否。
ガーフィールは続けて話す。
そもそも、
”過去を乗り越える”
ことに何の意味がある?
”エミリアの本音はどうなのか?”
ガーフィールは試練に挑み続けて
は、折れ続ける。エミリアを
見てはいられないとスバルに語る。
スバルは”エミリアの本音”
を考えたことがあったか?
確かに、これまでの行動に”恐怖”が
表面化しているのも事実・・・
ガーフの言う通りかも
しれないわね。
ガーフのくせに・・・
結界が近くなると、ガーフィールは
自分の輝石をスバルに渡す。
ガーフィール
「いざとなりゃ、
フレデリカにみせろ。」
ロズワール邸(静かな屋敷)
アーラム村の住民を無事、村に
送り終えたスバルは、屋敷に戻る。
が、屋敷の中は静か・・・
スバルの足音だけが鳴り響く。
スバル
「誰もいないのか?
どういうことだ?・・・
レム・・・レムは!?」
屋敷の雰囲気を不信に思ったスバルは、
レムの安否を確認に走る。
そして・・・
つまづき転倒、と同時に廊下へ、
内臓がバラまかれる・・・
自身の”流血”を確認し、
驚愕・・・倒れるスバル。
傍らには・・・
エルザ
「約束したでしょ。
次に会う時まで、
腸(はらわた)を
かわいがっておいて
って・・・」
”腸狩りのエルザ”が・・・
スバル死亡
第30話 -終-
-ピックアップ-
第30話でした。
ここで来ましたよ!!
”腸狩りのエルザ”!!
スバルは今章2度目の死亡です。
ってことは、
フレデリカは安否は?
ペトラの生死は?
レっ・・・レムは!?
想像に難しくないですし、
想像したくないです・・・
そういえば、
ラムはフレデリカを信用して
いなかったですね・・・
もしかして・・・
手引きの犯人は
フレデリカ??
う~ん・・・どうでしょう?
確か、フレデリカは、
ロズワールの指示でスバルとエミリアを
聖域に向かわせましたね。
じゃぁ、ロズワールの手引きかな?
あっ有りうる!!
(第27話:聖域出発前)
いずれにせよ、
次回、スバルは2回目の
死に戻りです。
スバルの”解決”を待ちます!!
それにしても、
エキドナの制服姿。
最高でした!!
大満足です!!
また、期待してますよ~。
さて、
今回のピックアップですが、
ロズワール
です。
もう少し、お付き合い下さい。
今回、ロズワールが
どえらい事を口走ってました。
自分が魔女教徒と対峙しないように
それらの事態を誘導したと・・・
そ~なってくると、
初めから、今までの事件、
全てが怪しくなってしましますね。
第1章のエルザ。
第2章の魔獣。
第3章の魔女教徒の襲撃。
第1章に関しては、
普通に考えれば、ライバルが
エミリアの王選脱落を狙っての
ことかな?と、考えそうですが、
エミリアの試練として、
ロズワールが企てたとしたら・・・
第2章に関しては、
ラスト、ロズワールが魔獣を
掃討しましたが・・・
エミリアはあまり関わってない
ような気がします。
目的がイマイチわかりません。
全てをロズワールの差し金として
成立させるのは無理があるかも?
そして、問題の第3章!!
”怠惰”ペテルギウスが、
ロズワールの直接的な、差し金では
ないにしても、間違いなく、
一役、買ってることになります。
結果としては、スバルの大手柄と
なりましたけどね・・・。
しかし、スバルの言う通り、
スバルがクズのままだったら、
スバルがレムに救われなかったら、
スバルが”死に戻り”でなかったら、
うまくいくはずが
ありませんよね。
ん・・・
もしかして、
ロズワールは、スバルの
”死に戻り”を知ってる?
ロズワールは自分の事を
”そんなに自分の脇は甘くない”
といってました。そんな人間が、
”クズ”のスバルを信用するのか?
いやいや、しないでしょう!!
な~んか怪しい・・・
もしくは、
ロズワールもまた、
異世界転生者?
スバルとは別のなにか能力を
持ってるとか?
(予知能力とか?)
う~ん。わからんです。
それにしても、
楽しませてくれますね。
やっぱりリゼロ最高です!!
今回もお付き合い頂き
ありがとうございます。
次回も是非お付き合いください!!
次回
-各話紹介-
特集記事
TVアニメ「リゼロ」1期・2期を
振り返るならコチラ(初心者オススメ)
(当サイト:リゼロポータルリンク)
スバルの”死に戻り”を通じて物語を
振り返るならコチラ
(当サイト:スバル”死に戻り”リンク)
”レム”の活躍を懐かしみたい!
そんなレムファンはコチラ
(当サイト:”鬼っ子メイド特集”リンク)
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筆者より:
原作は長月達平先生による
ライトノベルですが、
筆者の情報は、アニメと
ツイッターに寄るものです。
結構、ツイッター上に、
”ネタバレ”が掲載されることも
多々ありますが、それはそれで、
楽しんでいる状況です。
原作主流の方は、筆者の
表現方法では物足りなく
感じるか方もいるでしょう。
そこは上から目線で、
温かく見守って頂ければ
幸いです。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
当ブログでは、
引き続き”リゼロ”の魅力を
紹介してまいりますので、
是非、お付き合い下さい。