魔法科高校の劣等生-来訪者編-
TVアニメ第2期11話の内容を
3分程度でわかる、あらすじと
感想、おすすめ視聴方法。
また、最新書籍・グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
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あらすじ
リーナ自室(シリウス以外の道)
達也
「もし軍人であることを辞めたければ
力になれると思うぞ。」
リーナは達也の言葉が頭から離れない。”何故、達也はこんなことを言い出したのか?”確かに同胞の粛正は辛いが、魔物となってしまった同胞を開放できる技量をもつのはシリウスしかいない・・・。
リーナ
「私にしか・・・?」
今回の事件、幕引きは司波兄妹によって成された。自分にしかできない任務だと思っていたことだが、そうではなかった・・・。司波兄妹の活躍によって、リーナは”シリウス”以外の道しるべに気が付く。
第一高校(卒業式)
2096年3月15日、第一高校では卒業式が行われ、三巨頭(七草真由美・渡辺摩利・十文字克人)も学校を去ることになる。達也の元に訪れる三巨頭ですが、リーナが口を挟む。
リーナ
「なんでよ!どうして正規の生徒会
役員でもない私がパーティの手伝い
をさせられて、風紀委員の達也が
なにもしないでよくなるのよ!」
達也は冷静に、風紀委員は生徒会役員ではない。リーナは臨時とはいえ生徒会役員だと指摘。
さらに、深雪が追い打ち・・・。役割は事前に決まっていたことだし、そもそもリーナ自身が”ノリノリ”っだったと。達也はその言葉に食いつき、リーナは深雪を制止しようとするが、抑えられてしまう。
リーナはパーティの余興担当を勘違い。企画ではなく自身がバンドを率いて歌を披露したのだった。しかも、ノリノリで・・・。三巨頭も認める盛況ぶりだったが・・・恥ずかしがるリーナ。
東京湾海上国際空港(再会と別れ)
2096年3月26日、東京湾海上国際空港でアメリカ留学をしていた友人”北山雫”を待つ一同。ほのかを筆頭に無事の帰国を喜びあいます。そんななか、達也はリーナをみつける。
雫が帰国する当日、リーナもまた日本から出国し、本国に帰ろうとしている。異国より来訪したライバル・・・何度も戦闘で相対したリーナに対して、達也と深雪は見送りに向かう。
リーナ
「あら?今日立つって、
言ってなかったかしら?」
とぼけるリーナ。そして、司波兄妹は”これが永遠の別れではない。”だから”さよなら”は言わないとリーナに話す。また、深雪はリーナのことをライバルだと宣言したうえで、さらに予言する。
リーナは必ず達也の差し伸べた手をとることになる。達也の仲間になる。本当の勝負はそこからだと。リーナも深雪の予言を予感する。そして再会の約束し、司波兄妹とリーナはひとまず別れをかわす。
リーナ
「また会いましょう。深雪。達也。」
四葉本家(水波Ⅰ)
2096年4月5日、四葉本家では、当主・四葉真夜が戦闘を観察している。雪景模様の校舎で戦闘しているのは、”桜井水波”。水波は、白装束の部隊から、その身と建屋を守ってみせる。
四葉真夜
「この娘にしましょう。」
第一高校(新学期)
2096年4月6日、新学期がはじまる。深雪はご機嫌な様子で達也と登校。と言うのも、達也は、新設された”魔工学科”に転籍。
深雪はエンブレム付きの達也の制服と、新設された学科の経緯は達也の活躍あってのことだと、学校の評価が改善されたことに嬉しさをかくしきれない。
また、幹比古は一科に転籍。美月も達也と同様に魔工科に転籍。それぞれの新学期がスタートする。
品川駅(黒羽姉弟)
四葉家の暗殺を専門部隊を担う黒羽家。その二人の姉弟が東京での仕事を担い到着。姉・亜夜子、弟・文弥は達也を敬愛しており、再会を楽しみにしているが、彼女たちも、魔法大学付属四校への入学を控えていた。
四葉本家(水波Ⅱ)
水波は四葉家当主・四葉真夜から任務を言い渡される。東京オフィシャルタワーの竣工式をエクストラ(ナンバーを剥奪された家系)を含む”新人類フロント”という団体が襲撃を計画している。
水波の任務は、真夜の執事・葉山の護衛と、何かあった場合の対応。はじめての任務にのぞむ。
水波
「奥様のご命令とあらば、この
桜井水波、喜んで承ります!」
第11話 終了
画像引用:魔法科高校劣等生ツイッター
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第12話 予告
ピックアップ
第11話でした~。来訪者編が完了しましたね。そして、劇場版「星を呼ぶ少女」へと繋がります。リーナの活躍が続けてみたい方は、VODサービスをお勧めします。無料サービス期間があるので是非お試し下さい。
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また、今回の後半と次回からはオリジナルの話になるようです。1期を含めて初めての展開です。楽しみですね。
早速、新キャラが出てきましたね。桜井水波ちゃんです。まぁ、どうしてこう、この漫画は出演するキャラがイチイチかわいいんでしょうね。見逃せないじゃないですか~。
ちなみに、筆者はSNSゲーム「魔法科高校の劣等生LostZero」(現在はオフラインのみ)にて彼女を使用していましたが、ディフェンスに長け、相手へのデバフ効果をもつ魔法を多用するキャラで、サポートがメインってかんじでしょうかね。
なにより、かわいいかったので重宝しました~。次回の出演必須ですが、司波兄弟のサポートがメインって感じになるんでしょうかね?とにかく、筆者としては非常に活躍が楽しみなキャラです。
今回、四葉家当主・四葉真夜が、水波の戦闘スキルのテストをしているようでしたが、お眼鏡に叶ったようです。こりゃぁ、今後の活躍必至ですね。注目しましょう!!
さらに、黒羽姉弟まで出演です。文弥は黒羽家の次期当主で、四葉家の次期当主候補でもあります。が、四葉家の次期当主に関しては自他、共に認めるところで、ほぼ、深雪に確定しています。なにより、黒羽姉弟は達也のことを敬愛していますので、敵対することはないでしょうね。
亜夜子は、文弥の姉で、四葉真夜が自分の代理を務めさせるほど信頼している(第8話・第10話)ひとりですね。
そもそも、四葉家に分家は存在していないようで、黒羽家は四葉の裏工作などをメインに動いている家系です。まぁ、先ほどの水波といい、亜夜子といい、かわいいです!
また、水波同様「魔法科高校の劣等生LostZero」(現在はオフラインのみ)に出演していましたが、オンラインサービス終了前に出てきたキャラなので、残念ながら、そんなに多用はしていませんが、かわいいキャラだったので、取得しました。リーナに劣らずナイスバディの持ち主ですね~。
敬語を使うキャラに弱い筆者としては、注目度が非常に高いです。次回どのような活躍をするのか楽しみです。
今週のリーナ
なんと!このコーナー最終回となってしまいました・・・。リーナの雄姿とかわいい姿が見れないのは残念です。
達也が手を差し伸べたことによって、シリウスとしての苦悩から解放されたよう見えた今回のリーナですが、無邪気な姿は久々に見る気がします。今回、湯上り描写もありましたが、やっぱり制服姿が似合いますね。
パーティの余興でバンドを披露するリーナですが、とてもイキイキしてますね!深雪の言う通りノリノリです。前回の儚(はかな)い感じも綺麗な感じでいいんですが、やっぱり、笑顔が一番かわいいですね。
深雪の予言通り、達也の仲間になればリーナの出演回数が増え、筆者としても嬉しい限りなんですが、それはまた今後のはなしですね。劇場版でも出演しますが、制服姿はありませんので、一応見納めですね・・・。
この来訪者編、USNA軍最強の戦略級魔法師リーナと、同じく戦略級魔法師・達也、四葉家次期当主候補・深雪の激突が見どころだった今期の作品だったわけですが、司波兄妹の完封って結果になりましたね。予想はしていましが・・・。
それでも、美少女リーナの活躍が見れてたいへん満足できました。作画のクオリティもすごく高かったですね。制作スタッフさんにはとても感謝です。3期目があればとても嬉しいですし、リーナの活躍がまた見たいですね。
おすすめ視聴方法
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各話紹介
-特集-
筆者より:
原作は佐島 勤先生による、
ライトノベルです。が、
筆者の情報は、アニメと
ツイッターに寄るものです。
原作主流で作品を楽しんでいる方は、
物足りなさを感じる部分も
あると思います。
筆者の考察が間違っていることも
あると思います。
そこは、温かく見守って頂けると
幸いです。
最後まで、お付き合い頂き
ありがとうございます。
当ブログでは、
引き続き”魔法科高校の劣等生”
の魅力を紹介してまいりますので、
是非、お付き合い下さい。