【魔女の旅々】ＴＶアニメ２話感想　イレイナフェチ・サヤ登場！　あらすじ・みどころ・グッズ等紹介（ネタバレ有り）

魔女の旅々

ＴＶアニメ２話の内容を
３分程度でわかる、あらすじと
感想、おすすめ視聴方法。
また、最新書籍・グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。

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２話：魔法使いの国

あらすじ

サヤとの出会い

魔法使いの国では、魔法使いしか入れないこともあって、魔女ともなれば、とても”チヤホヤ”されるとか・・・。気分よく、街を飛び回るイレイナですが、そこへ、ひとりの少女が突っ込んできます。イレイナと少女は墜落し、民家の屋根瓦は粉々。

サヤ
「あわゎゎゎ、どうしよう。僕、
　こんなにいっぱいの瓦治せない～」

イレイナ
「その前に謝罪が先では？」

謝罪するサヤは流血しており、イレイナはハンカチを渡します。そして、”時間逆転魔法”で屋根瓦を修復。サヤも元通り。サヤは感動し、イレイナに羨望の眼差しを送ります。

魔女待遇は？

イレイナは高級そうな宿を訪れます。魔女としての待遇に期待をもちながら・・・。ところが、行く先々の宿に、冷たくあしらわれます。最後の訪れた”ボロ宿”そこは、先ほどぶつかったサヤが働いている宿でした。イレイナは、普通の魔女割引よりも多くの割引を要求し、謝罪の誠意としてうけとります。そして、イレイナは魔女のブローチを無くしたことに気が付きます。

イレイナ
「だから別の宿では、”チヤホヤ”
　どころか、冷たくあしらわれた
　わけですね。」

イレイナ先生１

魔女のブローチをなくして落ち込むイレイナ。風呂から上がったイレイナの前に、サヤが土下座で待ち構えます。イレイナはマスターキーを使い勝手に自分の部屋に侵入したサヤを怒ります。が、先に魔女見習いになってしまった妹の話もあり、”魔女見習い試験の極意”を教授してほしいと頼まれ、受け入れます。

イレイナ
「こうして私はサヤさんの先生を
　することになったのでした。
　先生・・・案外いい響きですね。」

魔法使いの概要：

　魔法使いには３つランクが存在

　魔導士：

　　簡単な魔法が使える。
　　魔女見習いになる為には、

　　・筆記試験の合格
　　・魔術試験の合格
　　　（箒にまたがったまま、
　　　　受験生同士で戦い、
　　　　最後のひとりに残る）

　魔女見習い：

　　魔女の予備軍。
　　魔女になる為には、既存の魔女に
　　弟子入りして、一人前と認められ
　　る必要がある。

　魔女：

　　最高位の存在

イレイナ先生２

イレイナはサヤに試験に重要な箒の取り扱いを教授します。イレイナの教え方がいいのか？サヤはすぐにその技術を習得します。違和感を感じながらも・・・また、サヤの苦手な”きのこ”も克服させようと自分のスープの、きのこもサヤに渡します。（自分のことは置いといて・・・）

そして、風魔法、イレイナはこの魔法で他の受験生の妨害（邪魔）をして、戦いを優位にすすめたことをサヤに教えます。が、イレイナの手取り足取りの教育に、サヤは気が気じゃない・・・。

魔女のブローチ

イレイナはサヤとの激突現場で、魔女のブローチを探し続けます。が、一向に見つかりません。そして、現場を目撃したであろう、付近住人に情報提供を求めて話かけます。暗黙の情報提供代金を支払うイレイナ。そして、真相を知ることに・・・

真相

夜、サヤは”一緒に寝たい”とイレイナの部屋に訪れます。ふたりは同じベットの中。そして、イレイナはサヤに”魔女のブローチを返してほしい”と話します。イレイナは目撃者の話を聞くことにより、感じた違和感も含め、真相をつかみます。あとの謎はサヤ動機のみですが・・・

サヤ
「さみしかったんです。」

サヤは、妹が先に魔女見習いなり、出て行ってしまったことで、ひとりぼっち・・・誰かと一緒に居たいが為の行動だったようです。そして、イレイナの魔女のブローチを・・・。イレイナは”何かを成すのはひとりでなくてはいけない”と助言。また、自分の分身たる魔女の帽子（母に渡されたストック）をサヤにプレゼント。

イレイナ
「あなたは、
　これからひとりになります。
　でも、孤独ではありません。
　私や、あなたの妹さんは、
　あなたのことを見守って
　いるんですよ。」

イレイナとサヤは最後の夜を過ごします。

その後

６か月後、イレイナはサヤが魔女見習いになったこと新聞で知ります。そして、サヤは、ある旅人から”ひとりで戦う勇気と、魔女の帽子”をもらったことをインタビューで応えていました。さらに、魔女になったら、その旅人に会いにいくとも。

イレイナ
「旅をしながら、
　気長に待っていますよ。
　サヤさん。」

第２話　終了

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【フィギュア】魔女の旅々より美少女・イレイナ！ワンピース姿が可憐！

TVアニメ「魔女の旅々」より、魔法使いの最高位「魔女」の称号を手に入れた天才美少女イレイナが、ワンピース姿でフィギュア化！「ワンピース姿が可憐で美しい女性がいます。すれ違う誰もが振り返る美貌の持ち主は、誰でしょう？そう、私です。」ってな感じでしょうか？！

ピックアップ

第２話でした。サヤが登場しましたね。きっかけは不純でしたが、イレイナは優しく受け入れました。そして同時に、サヤの”イレイナフェチズム（百合？）”もスタート！今後も、イレイナに注目するうえで、かかせないキャラですね。

「そう、私です。」コーナー

”魔女の証であるブローチを付け、灰色の髪をなびかせて、その美しさと才能の輝きに、太陽さえも思わず目を細めてしまう程の美女は誰でしょうか？・・・そう、私です。”

第三弾ですね。もう何を言っても無駄って具合な程、自画自賛のオンパレードですね・・・。まぁ、かわいいんですけどね。旅立ちの条件として、母から”自分のことを特別と思わないこと”と釘をさされたにもかかわらず・・・でも、かわいいです！

ご迷惑をおかけしています！

みどころコーナー

きのこを嫌がるサヤに”魔女見習いになりたいのであれば、嫌いな食べモノなど我慢できる器量がなけらばいけない”と。説教してましたね。ビックリするぐらい自分のことは棚に上げてますが・・・。魔女見習い時代、フラン先生のところにいたころが懐かしい一幕ですね。３年前になるのかな？サヤにきのこを渡してますが、イレイナは克服したんでしょうか？

まぁ、現在は、サヤの先生ですからねぇ。そりゃぁ正論を言うでしょうね。イレイナもサヤのことを”昔の自分を見ているよう”と、言ってるので、わかった上での発言ですし・・・。それにしても、”ふわふわ”運ばれるきのこを嫌がるサヤはかわいいですね。

問題のシーン・・・イレイナが風魔法の操り方を体で覚えてください。と、サヤに手取り足取り教えようとします。まず、近い・・・。イレイナは意識していないんでしょうけど、サヤはドッキドキでしたね。天然で人を引き寄せる、罪深いイレイナでした。かわいいのでしょうがないかな？

イレイナの名言がでました。「本当に、本気で何かを成し遂げるとき、ひとはいつだって孤独です。ひとりでなくてはダメなんですよ。」サヤへの説教のシーンですが、サヤのことを思っての助言です。さすが、旅を続けてきただけのことはありますよね。それにしても、やっぱりイレイナかわいいですね。説教されたいです～(*´Д｀)