【魔女の旅々】ＴＶアニメ１話感想　ドヤ顔がかわいいイレイナ！魔女への道　あらすじ・みどころ・グッズ等紹介（ネタバレ有り）

魔女の旅々

ＴＶアニメ１話の内容を
３分程度でわかる、あらすじと
感想、おすすめ視聴方法。
また、最新書籍・グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。

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１話：魔女見習いイレイナ

あらすじ
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各話紹介
筆者より：

あらすじ

天才美少女イレイナ

幼いイレイナは、物語「ニケの冒険譚」に憧れ「魔女」になることを両親に宣言します。そして、１４歳にして史上最年少で魔術試験に合格し「魔女見習い」になります。

「魔女」になる為には、既存の魔女に弟子入りして、一人前だと認められる必要がありますが、優等生として異例のスピードで「魔術見習い」になったイレイナは他の魔女に快く思われていません。ことごとく、弟子入りを断られます。

困ったイレイナですが「星屑の魔女」が森の奥に住み着いたと、両親の会話を聞きます。そして、”自分のことを知らない魔女なら弟子入りを認めてくれるかもしれいない”と「星屑の魔女」に会いにいきます。

フランへの弟子入り

「星屑の魔女」フランはイレイナのことをよく知っていましたが、弟子入りを認めます。イレイナは喜び、ようやく魔女になる為の一歩を踏みだしたかに見えました。が・・・。

イレイナは魔法を教わるどころか、雑用ばかりの日々。そして、１カ月が経ったある日、フランはイレイナに対して試験をすると言いだします。呆気にとられるイレイナ・・・。

フランの狙い

イレイナ
「冗談・・・ですよね。」

フランは問答無用でイレイナとの戦闘試験を開始します。が・・・当然、手も足も出ません。フランの魔法に対して、防戦一方のイレイナ。そして・・・

フラン
「あらあら、もうお終い？
　優等生も大したことないんですね。」

倒れたイレイナは泣きだしてしまいます。今まで我慢して雑用をこなしてきた挙句、魔女の力をみせつけられての完敗。ロベッタの魔女達に”村八分”にされ、ようやく受け入れてくれた魔女・フラン。そんなフランのことを信じていましたが・・・こらえてきたものが、一気に溢れだします。

”誰も自分のことを
「魔女」にする気はない・・・”

フランもロベッタの魔女達と同じだと
　　　　　　　　　　大泣き・・・

イレイナ
「私はただ、
　認めてほしいだけなのに・・・」

そんなイレイナの本心を知ったフランは、両親からの依頼でイレイナに”失敗・挫折”を学ばせてほしいと依頼があったことを白状します。両親も順調すぎるイレイナの人生を危惧しての愛情だったわけですね。（フラン先生金品受領済・・・）

また、フランはイレイナの弱点を指摘、なんでもこなしてしまうイレイナは”なんでも抱え込んでしまう。我慢のしすぎ”であると話します。そして、イレイナは魔女に向けて修行を開始します。

魔女・イレイナ

１年間の修行の末、フランとの戦闘に勝つことができたイレイナは、一人前の魔女として認められます。魔女としての二つ名は「灰の魔女」。命名したフランは”髪の毛の色が灰色だから”と、安直な回答・・・。実は、フランはある国のおかかえ魔女で、”ある人”に合う為に、ロベッタに来ていたみたいです。フランはイレイナが一人前になったことで、国に帰ります。再会を約束して。

「魔女」になったイレイナは両親への報告と、幼いころからの”夢”だった”旅”をさせてほしいとお願いします。そして、母はイレイナに”３つの約束”を守ることを条件に旅立ちを許します。

母との３つ約束

・危険な目に合いそうなときは
　逃げること

・自分が特別な人間だと
　思わないこと

・いつか必ず帰ってきて、
　元気な顔を見せること

そしてイレイナは、地味？なローブを纏い、頭には魔女の帽子をかぶり出立の準備。また、母からは、帽子のストックと、日記帳を手渡されます。”ニケのように旅の日記帳をつけなさい。”と。

イレイナ
「灰の魔女の旅物語を
　楽しみに
　待っていて下さいね。」

イレイナは旅立ちます。

第１話　終了

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第２話　予告

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【フィギュア】魔女の旅々より美少女・イレイナ！ワンピース姿が可憐！

TVアニメ「魔女の旅々」より、魔法使いの最高位「魔女」の称号を手に入れた天才美少女イレイナが、ワンピース姿でフィギュア化！「ワンピース姿が可憐で美しい女性がいます。すれ違う誰もが振り返る美貌の持ち主は、誰でしょう？そう、私です。」ってな感じでしょうか？！

ピックアップ

第１話でした。イレイナが魔女になって旅立つまでの経緯が描かれたストーリーでしたね。この手のアニメって主人公に魅力がないと、きついパターンだと思いますが・・・、十分すぎる程、魅力的ですね。

まず、かわいい！そして、口癖の”敬語”がそのかわいさを助長させてると思います。
これから、どんなことがおきるのか、楽しみなスタートでした。

「そう、私です。」コーナー

”平和国ロベッタにおいて、史上最年少１４歳で魔術試験に合格し「魔女見習い」になった少女がいます。・・・そう、私です。”

第一弾です。アバンタイトルでのセリフでした。自信と希望に満ち溢れているなかでのセリフでしたね。このあと「魔女になるのも時間の問題ですね。」と両親に言っちゃいます。まさか、”村八分”にあうともしらずに・・・。今にして思うと、イレイナがフランを師事をするようにしむけた両親（母）の仕業かもしれませんね。それにしても”ドヤ顔”がかわいい・・・

”殺伐とした山岳地帯を行く、ため息をこぼしてしまう程の美貌の魔女は、いったい誰でしょう？・・・そう、１８歳の私です。”

第二弾！エンディングでのセリフでした。３年の月日が流れちゃいました。自信家はあいかわらずのようで・・・。美貌っていうのかなぁ？かわいいですよね。

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みどころコーナー

一方的に戦闘試験を始めたフランでしたが、その内容たるや・・・。炎、風、雷。イレイナの攻撃は潰され、おまけに反射！圧倒的な強さを見せるフラン先生でした。魔女見習いのイレイナにはきつ過ぎる洗礼でしたね。

フラン先生も”やり過ぎました”と言ってましたが・・・イレイナはボロボロです。そんな、ボロボロで一生懸命な姿のイレイナは可哀そうだけど、かわいいですね～。

フランは泣きじゃくるイレイナに”頑張り過ぎる。”、”我慢をしなくていいんですよ。”と助言しましたね。しかし、イレイナはボロボロにされた仕返しなのかと言わんばかりに、フランの朝ごはんとして「雑草」を用意します。さらに、”先生のごはんを作るのが面倒だなぁ。”とも・・・「冗談です。」とは言ったものの、ちょっとこわいですね。冗談のクオリティが高すぎる・・・