PS4「サムライスピリッツ」
(SAMURAI SPIRITS 侍魂)
の魅力について、独断と偏見で
評価しているサイトです。
(ちなみに、XBOX ONE ・
Nintendo Switchでも発売中)
その”圧倒的爽快感”!!
ストレス解消間違いなし!!
格ゲー(格闘ゲーム)初心者でも
かなり楽しめます。
徹底した対CPU攻略・
キャラクターごとの特徴・
必殺技をあますことなく掲載!!
他の格ゲーと、一線を画す
”サムスピ”を楽しみましょう!!
作品紹介
1990年代から続くサムライスピリッツ(サムスピ)が
リニューアルして家庭用ゲームPS4にて絶賛発売中です。
2020年04月時点での価格、約¥4,000-!!
(筆者は発売と同時に買ったので約¥6,000-ぐらい
確かに発売からもうすぐ一年になりますが・・・)
2020年07月時点での価格、約¥3,480-!!ついに低下の半額を切りました・・・
2021年05月時点で約¥4000-です。
だいぶ落ち着いてきましたね。とはいえ・・・
安っっっっ!!
ここまで、値段は落ちるものなのか・・・
悲しい・・・メチャクチャ爽快なのに・・・
やっぱり、あれかな・・・
キャラの追加料金制度DLC
(ダウンロードキャラ)に抵抗があるのか?
デフォルトで選べるキャラは16名。
あと、お決まりのDLCを加えると
(2021年5月時点)、
合計28名より選択可能。
ずいぶん増えましたね。
ちなみにDLC1人\660
シーズンパス4人セット\2,200-
(ちょっとお得かな)
2021年現在、シーズン3まで
出ているので x3 \6,600-
当然、筆者は購入済!!
が、確かに安くはない・・・
それでも、
筆者は俄然勧めます!!
というのも、
無理に全てを揃える必要は
全くありません。
気に入ったキャラのみ
取得すればいいわけです!!
当ページにてお気に入りキャラが
見つかったなら、これほど嬉しい
ことはありません!!
是非、ゆっくりとご満喫下さい!!
魅力
其の一 爽快感
このゲームの最大の魅力と言って
過言ではないです!!
ボタン一つで
「ザク!!!」
血しぶきが舞う・・・
ハッキリいって筆者はゲーム
下手です。
それでも、
か~なりのストレス解消になります。
兎に角にも爽快なんです!!
これは、確実に、他の格闘ゲームの
追随を許さないですね。
其の二 多彩で個性的なキャラ
兎に角にも、キャラが個性的!!
必ず、と言っていいです。
お気に入りキャラがいます。
ちなみに筆者は、
爽快感抜群、さすらいの剣豪「覇王丸」
可愛いくて使い勝手がいい、
カムイの巫女「ナコルル」
投げ技が爽快な、
伊賀の最強忍者「服部半蔵」
(まぁ、王道ですけど・・・)
をよく使っています。
また、ちゃんと、
キャラごとにストーリーが展開し、
物語が完結する仕様になっています。
もちろん、
各々エンディングが用意されています。
ザクザク戦うだけの
ゲームではありません。
其の三 美しい作画・動画
筆者はPS4で楽しんでいます。
格闘ゲームはあまたあれど、
刀を武器としたゲームでは
群を抜いていますね!!
ちなみに、ラスボスは”静御前”。
その動画の美しさは圧倒的です。
其の四 簡単なコマンド入力
これですよ!!これ!!これ!!
初期のサムライスピリッツは、
キャラクターによって、
超必殺技(武器飛ばし技)のコマンドが
違いました。が!!このゲーム、
武器飛ばし技と秘奥義は全キャラ
すべて同じコマンドなんです!!
しかも簡単!!
これはありがたい!!
武器飛ばし技コマンド:⇓⇘⇒ + △〇
秘奥義コマンド:⇒⇐⇙⇓⇘⇒ + 〇✖
どのキャラクターを使用しても
一撃必殺が可能!!
また、すべてのキャラクターに
”一閃”が使えます。
怒り爆発(弱・中・強 斬り)後、
再度、押すだけ!!
(筆者はL2ボタンに短縮
してるので押すだけ。)
メインメニュー
よろず(OPTION)↓
ボタン設定(BUTTON CONFIG)
より設定可能
初期状態なら、
一気に5~6割体力ゲージを減らせる
反則的な機能です。
一発逆転可能!!
(但し、”一閃”使用後は
怒りゲージが無くなります。)
キャラクター紹介
筆者の独断でキャラクターのタイプを
分別してみました。
パワー型:
問答無用!!
一発の爽快感がメイン。
ストレス解消にもってこい!!
楽しみたい初心者に勧め
万能型:
兎にも角にも技をつなげる!!
玄人も素人も楽しめるキャラ多数!!
スピードを生かした技と
コンボが魅力。
特殊型:
トリッキーな技が多く。
使っている側もビックリ!!
面白い技が盛りだくさん。
技が決まった時の爽快感は、
ひとしお!!
キャラクター詳細
キャラクター毎にその魅力と詳細情報、対CPU戦攻略をまとめています。御覧ください。
*** キャラクター紹介は随時追加してまいります。
歴史
*** 家庭用ゲーム機で販売があったものをベースに紹介しています。ご了承下さい。
・サムライスピリッツ(初代)
1993年7月よりゲーセン稼働。
当時、ストⅡ絶世の時代ですね。
家庭用ネオジオ専用機体を
(カセットタイプとCDタイプあり)
買わないとできませんでしたね。
後に、スーパーファミコンでも
発売されました。
動画のような”アップ(寄り)”機能は
ありませんでしたね。
う~ん懐かしい・・・。
ちなみに、ラスボスは天草四郎
・真サムライスピリッツ
1994年10月よりゲーセン稼働。
ネオジオ専用機器以外の
家庭用ゲーム機の販売は、
なかったと思います。
ただ、下手くそなりに、
か~なりやりこんだ記憶があります。
また、
覇王丸の隠し奥義「天覇封神斬」が
ブームになりました。
コマンド:⇘⇐⇙⇓⇘⇒⇐⇓⇙ + BC
難易度とは裏腹に一度当たっても、
途中でガード可能。
しかし、
コマンド成功の達成感はひとしお!!
ラスボスは、羅将神ミヅキ。
こちらも、難易度激高で、
当時、噂になりました。
・斬紅郎無双剣
1995年11月よりゲーセン稼働。
その後、プレイステーションや
セガサターンで販売がありました。
主人公が覇王丸から
「緋雨閑丸」に変更。
超必殺技から武器飛ばし技に
変更されましたね。
ガード不可の高難易度の
シビアなモードも斬新でしたね。
筆者はこれが大好きでした。が・・・
超下手です・・・
(攻撃の回避手段が”避け”と
”回り込み”のみだが、常に”怒り”状態)
ちなみに、ラスボスは壬無月斬紅郎。
驚異のリーチと破壊力が印象的でした。
・天草光臨
1996年10月よりゲーセン稼働。
さすがゲーセン絶世の時代!!
ほぼ、毎年新作が出てますね。
その後、プレイステーションや
セガサターンで販売がありました。
また、
真のエンディングが条件付きでした。
・時間制限
(一定時間内にCPU6人撃破)
・天草四郎を撃破
・壬無月斬紅郎を撃破
・キャラ毎のライバルを撃破
当初は、なかなか斬新でしたが・・・
下手くそな筆者にとっては・・・
結構ツライ仕様でした。
・甦りし蒼紅の刃
1999年12月プレイステーション
で販売されました。
3Dポリゴンが当時、
結構流行ってましたね。
主人公が新キャラ「九葵蒼志狼」
ラスボスはキャラ毎に違い、
ストーリーに対応。
設定自体20年後ってことで、
当シリーズでのキャラは、
ほぼなし。
プレイヤーキャラは
歳を経た覇王丸のみ。
ストーリー演出で、
精霊みたいなナコルルと
リムルルが
出てきましたね。
・サムライスピリッツ零
2003年10月よりゲーセン稼働。
その後、PS2での販売がありました。
主人公が覇王丸から「徳川慶寅」に変更。
なにより
「妖怪腐れ外道」がインパクト”大”です。
元は人間だったらしいですが、
飢饉の影響で人間の子供を食べ、
人間を食べ続けた結果、
妖怪化したらしいです。が・・・。
強烈でした!!
ラスボスは「兇國日輪守我旺」
(きょうごくひのわのかみがおう)
・・・まず
読めない・・・
サムライスピリッツの中で、
筆者的に魅力が薄い、
ボスキャラですかね。
・天下一剣客伝
2005年9月よりゲーセン稼働。
このころは、
たまたまかもしれませんが、
あまりゲーセンでは、
見かけなくなりましたねぇ。
まぁ、PS2での販売もありましたし、
筆者も家庭用にて
楽しんだイメージがありますね。
今回は総勢41名!!
まさに集大成ってとこでしょうか。
ラスボスは「魔界を統べし我旺」
その正体は、
「兇國日輪守我旺」
(きょうごくひのわのかみがおう)
う~ん・・・ただ、
使用できるキャラクターがほぼ
全部だと思うのでそれが魅力かな?
・サムライスピリッツ閃
2009年4月よりゲーセン稼働。
その後、Xbox360にて販売。
これは、たまたまかもしれませんが、
ゲーセンにありましたね。
結構人気だった気がします。
(稼働している店が少なかったから?)
筆者は下手くそで、
対戦機しかなかったので、
瞬殺・・・で、
クリアした記憶はありません・・・
しかも、
家庭用はPS系での販売がなかったので、
残念だった記憶があります。
ちなみにラスボスは
新キャラ「鈴姫」の叔父で、
「ゴルバ」
サーベルを使う軍服姿の将校らしいです。
しかし、
最新作のサムライスピリッツと比べたら、
迫力が薄い?かな~。
3Dと2Dの違いはあれど、
これでは、普通の格闘
ゲームとあんまり変わらんですね・・・
まぁ、10年前の作品だし、
しょうがないかな・・・
総評
本当に独断です。今回のサムスピ
これは、完全に買うしかないです。
スマホゲーム絶世の昨今です。が、
しかし、格闘ゲームは、
専用コントローラーを使用して、
テレビの大画面からの迫力ある映像、
これに勝るものはないと思います。
しかも、格闘ゲームの中でも、
圧倒的な迫力、
舞う血しぶき、
一撃の爽快感。
確実に、他の格闘ゲームと比べても
”一線を画す”作品で間違いなし!!
お付き合い頂き、
ありがとうございます。
また、機会があれば、
よろしくお願いします。