Re:ゼロから始める異世界生活
2期(2nd season)
TVアニメ50話(2期25話)
2期・最終回の
あらすじと感想、おすすめ視聴方法。
また、人気グッズの紹介。
筆者の独断によるピックアップを
掲載しています。
よろしければ、お付き合い下さい。
【リゼロ公式HP】
リゼロを無料で楽しむにはコチラ!
U-NEXTで31日間無料見放題!
*違法アップデートされた動画配信には
ウイルスが含まれているものがあります。
安全なサービスを利用しましょう。
あらすじ・感想
大兎戦(先制)
眼前には、3大魔獣の一翼・大兎!
だが、スバル&ベアトリスに
一切の不安はない!!
後方で見守るエミリアのもと、
大兎は避難所の墓所に向かって
進行を始める!
ついに決戦が始まりますよ!
ベアトリス
「エルミーニャ!」
先制はベアトリス!
陰魔法を矢の形へと創造し、
大兎を穿つ!!
そして、スバルも、
ベアトリスと”手をつなぐ”
ことで魔法発動が可能に!!
”時の制止したマナの矢”
で大兎を穿ち続ける!!
が・・・きりがない。
大兎戦(攻略法)
・全てを一か所に集める
・一気に殲滅
増殖は続けるが
無限ではない!!
上限が決まっている!!
決まった数以上には
増えられない。
具体的には、大兎が、上限一杯に
増えたところで一気に殲滅すれば、
打倒できる!!
大兎には増殖上限が
ありました!
1.ベアトリスが殲滅に必要な
マナを溜める(要時間)
2.スバルが囮になりつつ、
大兎を一か所に集める。
3.大兎が逃げないよう、
その場に固定。
4.ベアトリスによる殲滅
手段は定まった、そして、
スバルはエミリアにも協力を要請。
スバル
「みんなで勝とう!!」
大兎戦(実行)
スバルは、魔力を蓄えるベアトリスを
抱えたまま、大兎の囮となり、陰魔法
”時の制止したマナの矢”
で大兎を囲う。
スバル
「今だエミリア!!
ラインをなぞれ!!」
スバルの”矢”で生成した”囲い”
のなかに大兎は格納される。
そして、
エミリアの魔力によって、
大兎の逃走は不可能に!!
エミリア
「すご~く上手。
さすがスバル!!
もう、
逃がしてあげないから!」
そして、殲滅へ・・・
ベアトリス
「アル・シャマク。」
ベアトリスの陰魔法は、
大兎に同士討ちを誘い、
その空間を丸ごと、
消し去る・・・。
禁書庫と同じ原理ね。
もう二度と大兎が
でることはないわね。
スバル
「やった・・・。」
エミリア
「ほんと。すごい・・・。」
大兎戦(完了)
避難している墓所から飛び出る住民達。
涙を流すロズワールと目を覚ますラム。
”さすがだ!!愛してるぜベア子!!”
共に喜ぶ、エミリアとスバル。そして、
ベアトリス。
吹雪はおさまり、
スバルとベアトリスの
歓喜の声が響く。
大兎討伐完了!!
おかえりなさい
ベアトリス
「お母さまごめんなさい。
ベティは約束を
守れなかったのよ。」
ロズワールとベアトリスは、
横たわるエキドナを囲む。
ベアトリスを禁書庫から
解放したのは”その人”ではない。
なぜか?ロズワールは問う。
・スバルは顔も知らない”その人”
よりも自分のことを幸せに
できると言う。
・スバルにとっての”一番”ではなく
自分にとっての”一番”にスバルを
したい。
バルスのくせに
生意気ね。
ロズワール
「いくつになっても
キミは変わらないね。
あのころのままだ。」
ベアトリスは驚きを隠せない。
エキドナのことを”先生”とよび、
”あの頃”の自分を知っている。
ベアトリス
「ロズワールなの?」
エキドナが完成できなかった、
”魂の転写”
不老不死の探求・・・。
ロズワールは”魂”との
親和性の高い”器”を用意し、
その秘術を完成させた。
全ては、
エキドナとの会合の為に・・・。
ロズワール
「僕を人でなしと、罵るかい?」
ベアトリス
「ちょっとそこに座るのよ。」
ベアトリスはロズワールに一撃!
禁書庫を燃やされた仕返しだと、
いうものの・・・
ベアトリス
「ロズワール・・・。
おかえりなさい。」
赤ちゃん?
スバル
「なんか、エミリアたん
強くなったよね。」
エミリアは今まで、皆に恩返し
ができるように強くなりたいと語る。
エミリア
「ところでスバル・・・。
あのねっ!」
顔を真っ赤に染めるエミリア。
”大事なお話があります!”
かしこまった様子のエミリア・・・。
エミリア
「あのね・・・
スバルがその・・・
私のこと、すっ好きだって
言ってくれたでしょ・・・。」
スバル
「えぇっぁ!あ!はい!
言いました!
好きです!超好き!!」
エミリア
「それは・・・その、
すごく、すご~く、
嬉しいんだけど、
でも・・・だから、
やっぱり、ちゃんと、
話しておかなきゃ・・・って」
エミリア
「その・・・。
私の・・・。
お腹のあかちゃん
の話を!!!」
スバル
「PARDON?」
「PARDON?」は
もう一度いいですか?
の意です。
先走るエミリア・・・。
自分は身ごもっていると、
スバルに打ち明ける。
王選がある、大変な時期でもある、
が・・・。
ただ・・・、
生まれてくる赤ちゃんは、
幸せにしてあげたい!
照れながらも、
必死にスバル(お父さん)に
訴えるエミリア・・・。
エミリア
「男の人と女の人が
”ちゅー”したら、
赤ちゃんが
できるんでしょ!!」
スバル
「えぇぇえええ?!
恨むぜぇ。パック!!」
エミリア様の勘違いね。
禊(みそぎ)・呪印
皆から、殴られることで、
禊を行うロズワール。
禊?は行ったものの、
ロズワールのことを赦さないもの、
赦すもの。様々・・・。
スバルがいなければ、
どうなっていたか・・・。
それでもスバルは、
エミリアが王選で戦っていくには、
ロズワールの力が必要だと断言!
そして、ロズワールは二度と
自分の”裏切りはない”と断言!
その根拠は、
”制約の呪印”
・契約:血族にまたがるもの
・制約:個人を縛るもの
・盟約:説明なし
ロズワールは”スバルとの賭け”に
敗れた。その結果、”制約”により
スバル達に危害を
加えることができない。
ペナルティ:
制約を破ると”魂”は穢れ、
肉体は業火に包まれ消失し、
虚無へ堕ちる。
従って、
ロズワールは、スバル達を
裏切ることが出来ない!!
禊(みそぎ)・許さないもの
納得できないガーフィール。
だが、リューズが流す涙と、
リューズが語るシーマの想いを酌み、
ロズワールに誓いを強いる。
ロズワール
「もう、この場にいる誰かを犠牲にし、
その上で事を成し遂げようなどとは、
絶対にすまいよ。
敬愛する、
我が師の魂にかけて誓おう。」
ペトラ
「私はダメ・・・。赦さない。」
納得できないペトラ。
アーラム村の住人達は、
領主であるロズワールのことを
信じていた・・・
しかし、自分のわがままで、
違う方を向くわけにはいかない・・・
ペトラ
「私は絶対に赦さない・・・
だけですぅ・・・。」
ガーフィール
「姉貴とばぁちゃん。それと、
その嬢ちゃんに免じてやらぁ。
忘れんじゃねぇぞ!!」
ロズワール
「無論だとも。」
そして、
エミリア
「はい!」
エミリアはすご~くシンプルな発言。
”悪いことをしたら謝る”
ロズワールはまだ謝っていない。
反省の証に、誓うだとか、何をしろ
だとか・・・。
”自分はまだ、
謝罪の言葉を聞いていない”
大事なことですね。
ロズワール
「ごめんなさい。」
エミリア
「うんっ。
それでいいのよ。」
今回の試練で、新しく強固になった
エミリア陣営は、ここから始まる。
エミリアの騎士(ロズワールの誓い)
ロズワール家の分家、ミロード家にて
スバルの騎士叙勲の儀が行われる。
さすが、スバルくん!
レムの英雄です!
そんな、スバルに対して、
ロズワールはスバルに語る。
先生(エキドナ)との再会
それは、遺体ではなく、魂が宿り、
血が通い、息をした状態での再会。
”諦めるつもりはない!”
そこで、ロズワールは、
”スバルの監視”を続けると・・・。
スバルは、
”全てを拾い続ける道”を選んだ。
強欲なまでに・・・。
「キミはこの先も
傷つき続けることになるだろう。
失うことを繰り返し、
その失ったものを取り返す為に、
見えない傷を増やし続ける。
誰かが失われれば、
私はためらいなく、
全てを灰にする。
妥協は許さない。
私を先生のもとに
導いてくれるのは、
スバルくん。キミと、
キミの歩みだけだ。」
ロズワールはスバルに誓う。
そんななか、エミリアが姿を現す。
アンネローゼ
「では、これより
”騎士叙勲の儀式”を始めますわ。
ナツキスバル。前へ!」
ロズワール
「おめでとう。スバルくん。
魔女の弟子から賞賛を
キミの勝ちだ!
今日だけは。」
そして、
騎士叙勲の儀式がはじまる。
エミリアの騎士(スバルの誓い)
壇上のエミリアに対し、
剣を渡し、片膝をたてるスバル。
荘厳な雰囲気のなか、
エミリアは剣を掲げる。
「まばゆい世界を見下ろす太陽に、
眠りにおちる世界を見守る星々に、
風に、水に、土に、光に、
全てに満ちる精霊に、
あなたを受け入れ、あなたを育み、
あなたを送り出す大いなる世界に、
あなたを支え、あなたを守り、
あなたを築いたその誇りに、
あなたを見守る全てに、
あなたを育む世界に、
あなたを支える誇りに、
恥じないありかたが、
ありますよう、
怖じず、竦まず、迷わず、
心のままにありますよう、
その志があるがままに、
あなたをとりまくなにもかもと
同じように、この時より、
この身を守ってくれることを
誓ってくれますか?」
「太陽に、星々に、精霊に、
世界に、誇りに、そして、
父に、母に、
ふたりにかけて誓います。
”オレはキミを守る。
キミの願いを叶える。”
”俺の名前は、
ナツキスバル。”
エミリア。
キミだけの・・・騎士だ。」
スバルのサプライズ問答に
涙ぐむエミリア。
エミリアの騎士、
ナツキスバル誕生!!
月下の約束
パーティが催されるなか、
月下、テラスで佇むスバル。
そんなスバルに
エミリアが声をかける。
エミリア
「ねぇ、スバル。私ね、
私の騎士様に聞いてほしい
話があるの。」
スバル
「奇遇だね。オレもエミリアたんに、
聞きたい話がいっぱいあるんだ。」
エミリアは自室で話がしたいと
スバルにきりだす。しかし・・・
エミリアの表情は憂鬱。
スバル
「大丈夫だよエミリアたん。
何があってもオレは、
キミに幻滅したりしない。
”大事なのは、
最初でも途中でもなく、
最後なんだから。”」
お母さまの言葉ですね。
光輝くパーティ会場。
そこは、人間も亜人も関係なく、
楽しいひと時を過ごしている。
ミロード家当主・
アンネローゼ様は
人も、亜人も
気にしないようね。
エミリアの理想とする
世界の縮図がここにある!!
「本当に、
スバルに頼っていいの?」
スバル
「さっき、オレが何を
誓ったと思ってるの~?
誰より最初に
俺を頼ってくれって。
手伝えることなら、
なんでも手伝うし、
わからないことなら、
一緒に考えるから。」
エミリア
「うん。」
いい雰囲気。そして、
パーティ会場を見つめるふたり。
エミリア
「きっとこれが、
私の理想の光景だわ。
私、忘れないから!」
そんなエミリアをスバルは
手を引き会場へ!!
出鱈目なステップ・・・だが、
ふたりには満面の笑みがこぼれる。
第50話 終了
画像引用:『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト・twitter
リゼロを無料で楽しむにはコチラ!
U-NEXTで31日間無料見放題!
次は、注目点をピックアップ!!